転職にTOEICは必要?TOEIC900点の超えの純ジャパ3人が解説します

転職にTOEICは有利なの?社会人にTOEICが必要かどうかを970点の私が解説!

社会人と英語の関わりについて『TOEIC』に限定した視点で書いていきます。

記事の信頼性を上げるために申し上げますと、私はTOEIC970点です。

ぱーしー

英語が得意です

相方のごーどん(@take_404)もTOEIC935点なので、私たちはTOEICに関してそれなりに信頼できる情報を伝えることができます。

ぱーしーに負けて悔しいです

ごーどん

クリエイティブ担当のとびー(@_matchable )も955点です。

TOEICは勉強したら誰でも点数は取れます

とびー

多くの人が頭を悩ませいるTOEIC。

日本では実際にどのように使われ、どのくらいのスコアがあると良いとされるのでしょうか?

目次
  • 日本人のTOEIC事情
  • 企業で求められるTOEICの点数
  • TOEICで何が有利になる?

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転職にTOEICは必要?

日系企業では多くの企業でTOEICがを採用基準・昇進基準で利用しています。

実際に試験を受けている人のTOEICスコアを見てみましょう。

次の2つのグラフは2019年3月のTOEIC公開テストのスコアです。

2つのグラフを見ると500点前後の人の割合が約40%と多いのがわかります。

また500点に満たない人も30%弱もいて、900点を超える人は3%ちょっとしかいません。

ぱーしー

上位3%の鳥です

今回の平均点は579.2点で、過去のTOEICとも大きく構造が変わることはありませんでした。

ちなみに前回のテスト(2019年1月)の平均点は578.4点で、TOEICテストでは600弱が目安となります。

もし、TOEICを売りに就職活動・転職活動をするならば最低でも850点、海外に特化した職種(海外営業など)を希望するならば900点以上というのがボーダーラインではないでしょうか。

転職で必要なTOEICの目安スコアは?

ではここからは具体的に企業が求めている英語力を見ていきましょう。

TOEICの公式サイトで出されているデータ(TOEIC公式サイトより)を紹介します。

上場企業で新卒採用にTOEICのスコアを参考にするかという質問では、

  • 18.7%が「参考にしている」
  • 39.3%が「参考にすることがある」

と答えています。

合わせると58%が採用時に参考にしているということになります。

また、昇進昇格にスコアを使うかという質問では、

  • 22.3%が「会社全体で要件にしている」
  • 8.8%が「特定の部署で要件にしている」
  • 28.5%が「将来的に要件にしたい」

と、約6割が昇進昇格の要件にしている、もしくはしたいと回答しています。

さらに78.4%がTOEICのスコアを配属・転属の参考にしている、または将来はそうしたいと述べています。

これらのデータは2015年のものですから、現在ではTOEICを採用、昇進などに参考にしている企業の数はさらに増えていると考えるのが妥当でしょう。

具体的に見ていくと各企業は募集要項として以下のような基準を設けています。

  • パナソニック(海外営業)650点
  • 日産(海外営業)850点 (国内営業)600点
  • ANA(CA)600点
  • 楽天(必須ではないが入社までに必要)800点
  • ファーストリテイリング 700点
  • アディダス ビジネスレベル

このように大企業では募集要項に必要な点数を明記しているところも多いです。

明記しているところは600点以上がほとんどですね。

一つの目安としては一般的な企業であれば600点、海外営業や社内公用語を英語にしている企業は800点です。

  • 一般的な企業は600点
  • 英語力を強く求める企業は800点

参考でアディダスを見ると、ビジネス・流暢なレベルと書いてあり、TOEICの点数だけでは測れません。

外資系の企業ではこのようにTOEICの点数ではなく、ビジネスコミュニケーションを取れることを求めています。

しかし、募集要項には明記していないところも多いのが実情です。

TOEICは必ずしも必要不可欠な資格ではなく、あればプラスなものであるという面が大きいです。

逆に、600点に満たない点数であればわざわざ履歴書に書く必要もありません。

なぜなら上のグラフで見たように400点~600点は非常に人数が多く、残念ながらアピールにはつながらないでしょう。

転職活動でTOEICを使ってアピールできるのは英語力だけじゃない!

TOEICは英語のスキルを測るテストであるのは間違いありませんが、それだけではありません。

TOEICで点数を取れるということはそれだけ勉強したという証です。

継続して物事を続けることができる、困難にぶつかっても諦めないというアピールができると思います。

ぱーしー

点数以上に評価できる気もします

また、別の言語を身に付けるということは別の視点を身に付けるということでもあります。

言語というのは話されている国の価値観や文化が反映されるものです。

英語を勉強するというのは同時に新たな価値観を習得することでもあるのです。

その面をアピールすることも可能です。

私も就職活動でなぜ英語を勉強しようと思ったのか、どうやって勉強したのかを掘り下げ、強みである継続力というところをアピールしていました。

転職でTOEICが必要かどうかのまとめ

現在では多くの企業が採用、昇進にTOEICを取り入れています。

もちろん600点を目指す、800点を目指すのは簡単なことではありません。

せっかく膨大な時間をかけて勉強するならば、自身が何のために勉強するかを考えてほしいと思います。

会社のためではなく、自身のキャリア全体を考え、本当に英語が必要なのかどうかも考えてみてください。

また、言語を学ぶ上で、実践的なコミュニケーションにどう生かすか考えてほしいです。

そもそも言語とはあくまでもコミュニケーションの手段であって、テストで高い点数をとることがゴールではありません。

昇進や昇格、採用にTOEIC等の点数の基準を設けている企業も「このくらいの点数を取れるなら、当社の業務で支障はないだろう」と設定しているはずで、その点数をゴールにしていないはずです。

皆さんもがんばって勉強した英語をどんどん使っていきましょう。

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