転職にTOEICは必要?TOEIC970点の僕が解説します

転職にTOEICは必要?TOEIC970点の僕が解説します

この記事では、TOEICスコアと転職の関係について下記の点を解説していきます。

  • 転職活動でTOEICスコアはどれくらい重要視されているのか?
  • 大手有名企業への転職で必要なTOEICスコアはどれくらいか?

僕自身、TOEICは970点あり、就活でも転職活動でも一番の武器として利用してきました。

結論から述べると、TOEICのスコアが高いだけで人生が大きく好転します。

TOEICは勉強さえすれば誰でもスコアが伸ばせる簡単なテストです。ぜひこの記事でTOEICの転職活動における重要性を理解し、勉強するモチベーションを高めていってください。

記事の最後には「TOEIC970点の僕が実際に行った勉強方法」をまとめた記事へのリンクもありますので、そちらもぜひ合わせてご覧ください。

転職にTOEICは有利?

結論、TOEICのスコアが高ければ転職活動市場で無双できます。

様々な調査データからも、多くの日系企業でTOEICスコアを採用基準・昇進基準として利用していることがわかっています。

採用時にTOEICスコアを参考にするか?

採用時にTOEICスコアを参考にするか?

出典:上場企業における英語活用実態調査

とーます君

7割の企業がTOEICスコアを採用時に参考にしているんだね。

実際に試験を受けた人のTOEICスコアを見てみましょう。

次の2つのグラフは2019年3月のTOEIC公開テストのスコアです。

このグラフを見ると500点前後の人が多いことがわかります。

また500点に満たない人も30%程度もいて、逆に900点を超える人は全体の3%ほどしかいません。

とーます君

ちなみにTOEICの平均点600点弱です。

平均点が600点なので、転職活動でTOEICを武器にするためには、600点以上を取得していることは確実に必要です。

一般的によく言われているのは、

  • 一般企業:600点が目安
  • 企業の国際系部門:700点以上が目安

しかし、個人的にTOEICを武器にするためには最低でも850点は必要だと思います。

ハイキャリア層では、TOEIC700点を超えているのは普通です。

彼らは「TOEICの点数 + 実績や経歴」で戦ってくるため、そこに打ち勝つための武器としてTOEICを使うのであればより高いスコアが必要なのです。

TOEICを売りに就職活動・転職活動をするならば最低でも850点を目標にしましょう。

海外に特化した職種(海外営業など)を希望するならば900点以上というのがボーダーラインです。

転職で必要なTOEICの目安スコアは?

TOEICを武器で使うには850点以上が必要と述べました。

ただ、足切りをされないためのスコアという意味ではそこまで高いスコアは必要ありません。

ここからは具体的に企業が求めているTOEICスコアを見ていきましょう。

TOEICの公式サイトで出されているデータ(TOEIC公式サイトより)を紹介します。

TOEIC® Listening & Readingスコアを昇進・昇格の要件にするか

TOEIC® Listening & Readingスコアを昇進・昇格の要件にするか

上のグラフは、上場企業で昇格にTOEICスコアを使うかという質問の答えで、

TOEICスコアを昇進・昇格の条件に使うか?
会社全体で要件にしている 22.3%
特定の部署で要件にしている 8.8%
将来的に要件にしたい 28.5%
要件にしていないし、今後もその予定はない 40.4%

とーます君

6割以上の企業が昇進の要件にしている、もしくはしたいと答えてるね。

これらのデータは2015年のものですから、現在ではTOEICを採用、昇進などに参考にしている企業の数はさらに増えていると考えるのが妥当でしょう。

具体的に見ていくと各企業は募集要項として以下のような基準を設けています。

日系有名企業で必要なTOEICスコア
パナソニック(海外営業) 650点
日産(国内営業) 600点
日産(海外営業) 850点
ANA(キャビンアテンダント) 600点
楽天 800点
ファーストリテイリング 700点

このように、大企業では募集要項に必要な点数を明記しているところも多いです。

明記しているところは600点以上がほとんどですね。

ちなみにここに書かれているスコアは必要最低ラインなため、一般的な企業であれば600点、海外営業や社内公用語を英語にしている企業は800点が最低でも必要となっています

ポイント

一般的な企業は600点、英語力を求める企業は800点をTOEICスコアのボーダーラインにしている。

参考までにですが、アディダスの募集要項の必要な英語力を見ると、「ビジネスレベル(流暢なレベル)」と書いてあり、TOEICの点数だけでは測れません。

外資系企業ではTOEICの点数ではなく、ビジネスコミュニケーションが取れることを求めてもいます。

逆に、一般企業では募集要項に必要なTOEICスコアを明記していないところもあります。

なのでTOEICの点数が600点以上あるのであれば履歴書に書くと良いかと思いますが、600点に満たない点数であればわざわざ履歴書に書く必要もありません。

400点~600点は平均点以下なので、アピールに繋がらないどころかネガティブに捉えられていしまいます。

TOEICを使ってアピールできるのは英語力だけじゃない?

TOEICは英語のスキルを測るテストであるのは間違いありませんが、それだけではありません。

TOEICの点数が高いということはそれだけ勉強したという証です。

つまり、「継続して一つの物事に打ち込める」「困難にぶつかっても諦めない」といった精神面でのアピールポイントにもなります。

また、別の言語を身に付けるということは別の視点を身に付けるということでもあります。

言語というのは話されている国の価値観や文化が反映されるものです。ですので、英語を勉強するというのは同時に新たな価値観を習得することでもあるのです。

僕自身も、就職活動でなぜ英語を勉強しようと思ったのか、どうやって勉強したのかを掘り下げ、「継続力」をアピールしていました。

【結論】TOEICは転職に有利なので勉強しよう

結論、TOEICのスコアは転職活動に大いに役立ちます。

仮に850点以上あれば一つの大きな武器として利用できるでしょう。

もちろん850点を目指すのは簡単なことではありません。しかし難しすぎるわけでもないです。

あくまでも、英語はコミュニケーションの手段であって、TOEICで高い点数をとることがゴールではありません。

しかし、昇進や昇格、採用にTOEICスコアの基準を設けている企業が多いのが現実で、TOEICの点数を持っているだけで人生がかなり好転します。

僕自身、TOEICの勉強を頑張って970点を取得できたからこそ満足のいく仕事につけていたり、同期以上に早い昇進ができているのだと思っています。

僕が970点を取得する上での勉強ノウハウをつぎ込んだ渾身の記事もありますので、ぜひそちらを読んでTOEICのスコアを上げていきましょう。

TOEIC_勉強法 【2019年版】TOEIC970点の海外営業がおすすめするスコア別の勉強法

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