キャリトレをはじめ、転職サイトには様々な評判や口コミがあり結局どれを使えば良いかわからないですよね…
転職サイトと転職エージェントを20社以上登録する僕ですが、20代のキャリア志向の方におすすめなのが最近話題の「キャリトレ」です。
僕自身、新卒2年目あたりからキャリトレを利用しはじめ、楽天やメルカリなど、名だたる企業からスカウトが届きました。
スカウトを待つタイプの転職サイトなので、転職意思の固まっていない方にとっても利用価値が高いです。
スカウトの中には内定につながる可能性が非常に高い『プラチナスカウト』もあり、実際に使ってみるとわかりますが、20代の方であれば、想像してる何倍ものプラチナスカウトが届きます。
業界大手のビズリーチが運営し、会員の7割以上が20代と、20代に非常に特化した転職サイト「キャリトレ」をぜひお試しください。
\ かんたん3分で登録完了 /
無料登録後もお金はかかりません。
転職エージェントではないので、電話もかかってこないし自分のペースで転職活動を進めることができるよ。
この記事では、キャリトレについて、実際の評判はどうなのか20代の僕が実際に使って確かめてみました。
まだ転職活動を行っていない方、どの転職サイトを利用するか迷っている方に、少しでも参考になれば幸いです。
20代におすすめの転職サイト・転職エージェントは「20代におすすめの転職サイト13選」にて紹介していますので、合わせてご覧くださいませ。
キャリトレとは20代の本気の転職に特化した転職サイト
出典元:https://www.careertrek.com/
キャリアトレック(通称:キャリトレ)は、株式会社ビズリーチが運営する20代の本気の転職に特化した転職サイトです。
第二新卒や20代の若手向けの求人が豊富で、若手の転職活動者の中で非常に評判の高いサービスとなっています。
73%以上の利用者が20代らしいね。
多くの20代が使うサービスだからこそ、若手を採用したい企業の多くがキャリトレを使っているんだよ。
キャリトレの大きな特徴は次の2点です。
- 20代向けの求人に特化している
- スカウト型の転職サービス
実際にサイトを見てみると、他の転職サイトには掲載されていない20代を対象にした大手企業の求人も多数存在します。
スキルや経験の浅い20代にも、大手企業への転職チャンスがあるのは嬉しいね。
無料登録をして気になる求人があるかどうかを見てみるだけでも良いかと思います。
より本格的に転職活動を始めるタイミングで、5分程度で完成するレジュメを登録して企業やヘッドハンターからのスカウトを待ちましょう。
レジュメまで登録して企業からのスカウトを見ながら自分の市場価値を把握するのもおすすめだよ。
キャリトレの特徴
このCMを見たことがある人も多いでしょう。
さて、キャリトレの特徴は次の2点だと述べました。
- 20代向けの求人に特化している
- スカウト型の転職サービス
より詳細な特徴をここでは述べていきます。
1日5分!忙しくても隙間時間に転職活動ができる
一般的に、転職活動は2〜3ヶ月必要と言われています。
一般的に、転職活動を始めてから内定を得るまでに2~3カ月程度かかると言われます。 その期間中、週に一度は面接に行く時間が取れ、さらに毎日1時間程度は転職活動のための時間を割けるというのが、最低限、必要な時間の目安です。(引用:doda公式ページ)
しかしながら、20代の忙しい社会人が毎日1時間も転職活動に時間を使うことは現実的ではありません。
20代の社会人は、覚えることも多くて残業が続きがち…22時過ぎまで働くことも多いよね。
キャリトレは、「1日5分でできる転職活動」として有名です。
1日5分でできる転職活動は、毎日レコメンドされる求人から「興味がある」求人を選択するだけで、企業からスカウトが届くようになるところからきています。
具体的には次のような流れになります。
毎日届く10個の求人に対して、「興味がある」「興味がない」を選択する
興味がある求人の特徴をキャリトレのAIが学習して、より志向性に合った求人をレコメンドしてくれるようになっていきます。
「興味がある」を押した企業などからスカウトが届きます。
通勤時間や昼休みの休憩時間の5分を使うだけで、転職活動を進めることができる点も多くの20代に評価される理由の一つでしょう。
他の転職サイトにはない20代向けの大手企業の求人が豊富
キャリトレは他の転職サイトと比較して、20代向けの大手企業求人が多いです。
利用者の78%が20代であることを企業側も知っているため、未来の可能性が大きい20代を採用したいたくさんの企業が求人を出すためです。
もちろん、20代で大手企業に転職することは簡単ではありません。
ただ、一部の優秀層がすべての大手企業の内定を勝ち取ってしまう就職活動に比べて、転職活動で大手に入る難易度は低いです。
適切な転職サイトを利用して、準備をきちんとして望めば就活で入れなかった志望企業に入社することだって可能です。
まずはキャリトレに入社したいような企業の求人があるかどうかを見てみることから始めてみると良いでしょう。
※実際に出されている求人例
会社名 | 募集職種 | 推定年収 |
---|---|---|
アクセンチュア | プロジェクトマネージャー | 400~2000万円 |
日清食品 | 物流企画・人事 | 350~800万円 |
株式会社良品計画 | 商品企画・商品開発 | 400~800万円 |
キャリトレのアプリが非常に便利
キャリトレには付属のアプリが付いており、PCを持っていない時でも携帯で簡単に確認できます。
スカウトの求人の中には、先着順で選考が始まるものもありますから、いつでも対応可能な状態にしておくこと大切です。
キャリトレとビズリーチの違いは「対象の層」
キャリトレは株式会社ビズリーチが運営しています。
キャリトレとビズリーチは何が違うの…?
どちらもスカウト型転職サービスなのは一緒なんだけど、対象にしているユーザー層が異なるんだ。
- ビズリーチ:年収600万円以上のハイキャリアの方
- キャリトレ:年収600万円未満の20代の方
20代ならキャリトレ、ハイキャリアの方はビズリーチといった使い分けが良いでしょう。
公式サイト:https://www.bizreach.jp/
ただ、僕自身は併用しています。
どちらもスカウト型転職サイトであるため、併用することでスカウトが純増します。
企業からのスカウトはたとえ転職する意志がなかったとしても嬉しいものですし、自身の市場価値を知るための良い方法です。
20代であればまずはキャリトレを利用してみることをおすすめしますが、年収600万円以上のハイキャリアを目指す方はビズリーチにも登録してみることをおすすめします。
\ かんたん3分で登録完了 /
無料登録後もお金はかかりません。
キャリトレがおすすめな人
キャリトレを使うべき人は、次のような方々です。
- 忙しい20代の方
- 大手企業やベンチャー企業で働くことに興味がある方
- 転職するかどうか明確には決まっていない方
忙しい20代の方におすすめ!
キャリトレは、「5分でできる転職活動」の特徴もあり、忙しい20代の社会人におすすめです。
主体的に転職サイトで検索をして求人を探す暇がなかったり、転職エージェントに出向く時間がなくても、キャリトレなら登録するだけでスカウトがくるので楽です。
企業からスカウトが届くことは、自分自身の市場価値を確かめることにもなり「精神安定剤」にもなります。
20代なら「キャリトレ」
ビズリーチの20代特化版です。
こんな感じで毎日のようにスカウトが来て精神を安定させてくれます。 https://t.co/6tWZ0gp9mt pic.twitter.com/ayETrJIPjH— jobo | じょぶおたく (@eigo_otaku) December 9, 2019
市場価値を常に把握しておくことは大切ですよ。
隙間時間にレコメンドされる求人に対して、興味があるかないかを選択するだけで非常に簡単なので、忙しい20代におすすめです。
大手企業やベンチャー企業で働くことに興味がある方におすすめ!
キャリトレの取り扱う求人には大手企業やベンチャー企業が多いです。
ITとかベンチャー狙いなら転職サイトはキャリトレがおすすめです。私は2回ともこれで成功してます。
webの履歴書ちゃんと書いておけばこんな感じで自分だけにカスタマイズされたスカウトめっちゃきます。(面接で不合格なのがオチ) pic.twitter.com/xdhD6FaefY
— しんしん@16卒で転職2回 (@Shigobana) February 2, 2020
電通やIBMのような大手企業から、freeeやスマートニュースなどの最近ホットなベンチャー企業まで多種多様な求人を取り揃えています。
20代のまだ進むべき方向性が明確に見えていないときには、成長環境に飛び込むのも一つの手ですが、キャリトレの求人を見ると成長できる環境が多いです。
しかも、第二新卒などのポテンシャル採用枠もあるためキャリアの浅い20代でも挑戦できます。
20ダイヤ第二新卒の切符は、転職市場では価値があります。
キャリトレを利用して、その価値を最大限活かせる転職活動をしてください。
転職するかどうか明確には決まっていない方
キャリトレはスカウト型の転職サイトなので、明確な転職意思は不要。
むしろ、転職することが明確には決まっていない方に利用していただきたいです。
なぜなら、キャリトレを利用することで次のようなメリットが享受できるからです。
- 自分の市場価値がわかる(想定年収がわかる)
- 市場で求められるスキルや経験がわかる
- スカウトが届くことが、精神安定剤になる
キャリトレ経由で届くスカウトを見ながら、市場がつける自分自身の値段(市場価値)を把握することが可能です。
労働市場において大切なのは「自分を商品として捉える」こと。職務経歴書を常にアップデートして定期的に転職エージェントに会って今の自分はいくらで売れそうかを把握し、どうしたら値段(価値)が上がるかを確認するといい。このサイクルを回すだけで日々の仕事でやるべきことはよりシャープになるよ。
— moto (@moto_recruit) February 20, 2018
転職エージェントに会うことができればもっとも良いですが、忙しい方はなかなかそうはいかないでしょう。
そんな時にキャリトレのスカウトを目安にするのは一つ良い手段になります。
アンケートから分かるおすすめの人
実際にキャリトレを利用した人に、アンケートをとりました。
参考までにご覧ください。
応募後の手続きなどが面倒だが、スムーズに転職したい人
28歳 | 男性 | 不動産・建設・設備 | 営業・サービス・販売
転職回数: 2回
自分に合った業界は何なのか、自分がやりたいことは何なのかなど、現状迷いがある方や豊富な求人の中から徐々に絞り込んでいき、自分に合ったものを見つけたいという方、また、内定までに時間を掛けたくなかったり、面接や書類作成が得意でないという方にお勧め。
理由は、とにかく求人数がたくさんああるので中から自分の条件に合うものは必ず見つかると思いますし、履歴書や面接等に関するサポートも本当に丁寧で充実しているという印象が強かったからです。
若い年代でキャリアアップを目指している人
31歳 | 女性 | 不動産・建設・設備 | 事務・管理
転職回数: 2回
キャリトレは、初めての転職だという人や仕事をしながらスムーズに転職したいという方に特に向いています。
また、Webサイトを利用して転職するよりも、もっと身近で利用しやすいアプリを活用できるので忙しかったとしても通勤時間を利用して転職活動を進められますよ。
中には仕事のお昼休憩のお弁当を食べながら転職活動を進める人もいるようです。
未経験や第二新卒向けの求人も多いので、若年層で転職を考えている方も便利に使えるでしょう。大手や外資系の求人も多く掲載されているため、キャリアアップを目指しているひとが登録してみるのがおすすめです
キャリトレの評判と口コミ
キャリトレの評判と口コミをまとめます。
良い評判も悪い評判も合わせてご紹介しますので、参考にしてみてください。
- 内定に繋がるスカウトが届くのが嬉しい
- 1日5分程度サイトを使うだけで転職活動ができるので、忙しくても使える
- 他の転職サイトに比べて初期登録がカンタン
- 30代以降はほぼ使えない
- 転職エージェントではないので、サポートはない
詳しい評判や口コミもまとめますが、結論から述べると忙しい20代であれば確実に利用すべきです。
本格的に転職活動を始める際には書類選考や面接対策も必要なので、転職エージェントと併用することをおすすめしますが、初期の段階ではキャリトレ以上に使えるサイトは20代にとってはないでしょう。
キャリトレの良い評判・口コミ
内定に繋がるスカウトが届くのが嬉しい
キャリトレには、プラチナスカウトと呼ばれる機能が存在します。
通常のスカウトとは違い、プラチナスカウトは企業の採用担当者が本当に欲しいと思った人材に対して手動で送るスカウトです。
実際のプラチナスカウトは次のようなものになります。
▼楽天▼
この度、●●●●様のレジュメを拝見し、求人のご紹介をさせて頂きたくご連絡をさせていただきました。 下記・添付求人をご確認いただき、ご興味を持っていただけましたら、お気軽にエントリーくださいませ。 添付求人がご希望に当てはまらない場合、他にも求人のご紹介は可能でございますので、転職をご検討中であればお気軽にご連絡ください! ◆転職をするか否か迷っている。 ◆転職はしたいけれども、希望職種が決まっていない。 上記のようなご相談だけでも大丈夫です! お仕事帰りにでもざっくばらんにお話するお時間を頂けませんか?
書類選考なしで、いきなり面接というパターンが多いみたいだよ。
プラチナスカウトが来たということは、企業がすでにあなたに興味を持っているため選考もサクサク進みます。
通常の転職サイトは求職者が選ぶ側ですが、キャリトレのようなスカウト型の転職サイトでは「選ばれる側」にもなるため、時間をかけずに効率よく転職活動を進めることも可能です。
実際に登録してみるとわかりますが、かなり多くのプラチナスカウトが届きます。
キャリトレに登録したらすぐプラチナスカウトが来た!【口コミを評価】 https://t.co/DtzM8LqpNk
— 転職サイヤマン (@tenshokugokuu) July 7, 2019
市場価値を測る良い機会にもなるので、ぜひ登録してみてください。
1日5分程度サイトを使うだけで転職活動ができるので、忙しくても使える
キャリトレは忙しい20代から絶大な指示を得ています。
先ほども紹介しましたが、キャリトレから届くレコメンド求人に対して興味があるかないかを選択していくことが転職活動になります。
実際には2分くらいでできてしまうので、隙間時間だけ利用しても毎日続けられるくらいのレベル感だよ。
興味があるを選択した企業も同様にあなたの経歴に興味を持てば、内定に繋がりうるスカウトを送ってくれるかもしれません。
特に2年目、3年目などのまだ仕事にも慣れきっていない若手社員の方は、覚えることも多く転職活動に費やす時間も体力もないと思います。
そんな時こそ、キャリトレを利用して同期よりも一歩だけ早く転職活動を始めてみてください。
転職活動をすることで、市場でどのような人材が求められているかもわかってくるため、会社での過ごし方も確実に変わっていくはずです。
他の転職サイトに比べて初期登録がカンタン
キャリトレの初期登録は簡単です。
通常の転職サイトであれば、初期登録の段階で過去の経歴や職歴、ひどい場合には職務経歴書を書かされることもあります。
一方キャリトレは、必要最低限の情報だけ入力すれば初期登録が完了します。
約3分程度で完了する感覚です。
必要最低限の情報だけであれば合計で1分程度しかかからないと思います。
職務経歴書まできちんと書いても5分程度で無料登録が完了できます。
他の転職サイトであれば前職の内容などを書き込んだり、どんな業界に転職したいのかを登録しなければならず、それなりに面倒です。
キャリトレの場合、転職に関するいくつかの質問に答えて、氏名や職歴などの基本情報を登録すれば会員登録は完了です。
アンケートから分かる良い評判
実際にキャリトレを利用した人に、アンケートをとりました。
参考までにご覧ください。
履歴書添削をはじめ、転職サポートが充実している
28歳 | 男性 | 不動産・建設・設備 | 営業・サービス・販売
転職回数: 2回
特にどういった業界や職種、福利厚生、勤務地など、どういったものが良いのか具体的に決まっていない場合は、求人数がとても豊富なので自分の興味を引くもの、挑戦してみたいものが見えてくると思います。また、サポート制度も充実しているので、履歴書の作成や面接のときの受け答えなどに関する不安要素の軽減も出来るため非常に良いと思います。特に、他転職サイトよりメールのやり取りのスムーズさや書類選考の通過率が非常に良いなというのが個人的な印象です。
手軽に求人検索ができる
31歳 | 女性 | 不動産・建設・設備 | 事務・管理
転職回数: 2回
なんとなく転職を考え始めた時に人工知能がレコメンドしてくれるという謳い文句に惹かれてキャリアトレックを利用しました。登録も簡単でしたし、本当に自分の希望に合うような求人をおすすめされてびっくりしました。初めはちょっと違うかな、という求人もありましたが使い続けるうちに精度が上がってくるのが面白かったです。のんびり転職先を探しています。また以前の会社が給料が安すぎたので転職したいと思ったのですが時間がなく、すきま時間で活動できるというキャリアトレックに登録しました。自分から検索しなくてもメールが送られてきて便利でした。
キャリトレの悪い評判・口コミ
30代以降はほぼ使えない
キャリトレは、明確に20代をターゲットにしています。
求人を出している企業も、20代の若手社員を求めているため、30代以上の人が利用してもなかなかスカウトは来ないでしょう。
とはいえ、絶対にスカウトが来ないわけではありません。
キャリトレは20代とうたってますが30代の俺でも、がんがんスカウト来ます。
— Sato (@turbo_stardust) January 29, 2020
ただし、30代以上であるならもっと他の転職エージェントを利用した方が恩恵を享受できます。
同様のスカウト型の転職サイトをお探しであれば、ビズリーチを利用してみても良いですし、業界最大手のリクナビNEXTでもそれなりの数のスカウトは届きます。
もちろん、どのサービスも無料で使えるので全部登録してから決めるってのも良いかと思います。
転職エージェントではないので、サポートは手厚くない
キャリトレは転職サイトであって、転職エージェントではありません。
転職サイトと転職エージェントの違いをそもそも知らない方のために簡単に説明すると、転職活動のすべての工程を自分で進めていくのが転職サイトで、プロに助けてもらいながら進めていくのが転職エージェントです。
キャリトレは転職エージェントなので、すべての工程を自分で進めていく必要があります。
具体的には、書類や面接対策を自分でやる必要があったり、求人への応募や面接の日程調整・年収交渉をすべて自分でやる必要があります。
逆に転職エージェントを利用すれば、その辺のめんどくさい工程も手伝ってもらえるんだね。
だからこそ、転職サイトと転職エージェントは併用すべきなんだ。
転職サイトは自分のペースで転職活動を進めることができるので、まだ転職意志がそこまで明確でなければ非常に有益なサービスです。
ただ、実際に転職しようと思った時には確実に転職エージェントを利用した方が、転職成功確率(内定率)が高まります。
キャリトレと一緒に使うべき転職エージェントは、「マイナビジョブ20’s」がおすすめです。
マイナビジョブ20’sは、20代へのサポートの質がぶっちぎりで高いです。
他の転職エージェント経由だと職歴や経験がないとの理由で通らない書類も、マイナビジョブ20’s経由なら通るといったことが本当によくありますし、マイナビジョブ20’sに求人を出している企業も、第二新卒や20代の若手社員を求めているので、マッチングが非常にしやすいです。
マイナビジョブ20’sも併用してみることをおすすめします。
アンケートから分かる悪い評判
案件が多く絞りこめない
28歳 | 男性 | 不動産・建設・設備 | 営業・サービス・販売
転職回数: 2回
これは良くも悪くもということになってしまうことではあるが、求人数が豊富ゆえにかえって何が自分に合っているのか、どう絞り込んでいけばよいのかと迷ってしまうこともあるのかもしれません。進みたい業界や挑戦したいと思っている職種が明確な方にとっては少々見にくい傾向にあるかと思います。そう思ったのも自分自身が完全にではないがある程度進もうと思っている方向性が定まってはいたのでこういった印象を抱いたのかなと思います。
プラチナスカウトの判断基準
31歳 | 女性 | 不動産・建設・設備 | 事務・管理
転職回数: 2回
プラチナスカウトはメリットの項目でお話ししたように内定の可能性の高いスカウトです。
しかし、上2つのスカウト・優先スカウトは実は自動送信されているスカウトなのです。
そのため、頻繁にメールで届くような求人はこのスカウト・優先スカウトに当たります。
この2つは、利用者が最初に入力した興味関心や条件をAIが判断して、マッチングしそうな企業を自動的に紹介しているだけに過ぎないのです。
スカウトと聞くと芸能界やスポーツのイメージから「自分だけに来るってことだから選ばれてのかな?」というイメージを持ちやすいですが、実際は単なる求人紹介ですのであまり期待をしないほうがいいでしょう。
大事なのは、プラチナスカウトを貰ったあとの行動だね。
キャリトレを実際に使って評判を確かめてみた
キャリトレを実際に使ってみた感想を記載していきます。
キャリトレを使ってみると分かるけど、名前を聞いたことあるような優良企業からたくさんのオファーが届くんだね。
しかも、AIによるレコメンド求人の精度が他のサービスと比べて圧倒的に優れてるよね。
まずはざっくり感想をお伝えして、その後に詳細な使い勝手についてご紹介します。
20代にも、大手優良企業からのスカウトがたくさん届く
キャリトレの良い評判の箇所でお伝えしましたが、キャリトレなら内定まで獲得することが可能です。
毎日のようにスカウトが来るため、定期的にメールに目を通して内定の機会を掴み取りましょう。
また、プラチナスカウトが届けば、内定の可能性は何倍も高くなります。
「興味ある」を押した企業の担当者がこちらにも興味を持ってくれればプラチナスカウトは来るんだったよね。
▼Indeed Japanからのプラチナスカウト▼
現在、当社では、株式会社INDEED Japan/【世界ナンバーワンの求人サイト】の法人営業のポジションで可能性のある方を探しておりますが、登録されているご経歴を拝見し、ぜひ一度お会いさせていただきたく、ご連絡差し上げました。 大変お忙しい中かと存じますが、求人情報詳細をご覧の上、是非、ご応募いただけますと幸いです。 何卒宜しくお願い致します。
どんなスカウトが届くのか、実際に登録して確かめてみてください。
AIの精度が高く、自分に合う求人が毎日届く
キャリトレのレコメンドの精度は非常に高いです。
下記の写真のように、提示された求人に興味がある / なし をタップしていくだけで、自分が求めているような求人が提示されていくようにAIが学習していきます。
「本日のレコメンド」とあるように、ここに表示される求人は毎日変わっていくので、興味があるかないかを選べば選ぶほどレコメンドの精度も高くなっていく仕組みです。
毎日レコメンドを見て判断するのは面倒かもしれませんが、5分程度しかかからないので可能な限り継続して続けるべきです。
とはいえ、気づいた時にキャリトレを開いて興味のある/なしを判断するだけでも、十分高い精度が出るので安心してください。
転職やることリストが充実していて、初めての転職活動者に優しい
キャリトレには「転職やることリスト」がページに記載されています。
キャリトレは転職エージェントではないので、転職活動を自走する必要があるのは事実です。
ただ、「転職やることリスト」を見ながら一つずつこなしていけば、転職活動をきちんと進めていくことは可能でしょう。
まずはリストを眺めてみて、転職活動の全体像を把握することから初めて見ても良いかもね。
キャリトレの「転職やることリスト」には、採用担当者に会いたいと思わせる職務経歴書の書き方や、自己分析のポイント、応募する際のポイントなどが丁寧にまとまっており非常にありがたいです。
もちろん、この辺りは転職エージェントに登録していればより丁寧なサポートを受けることは可能です。
とはいえ、まずはこういったリストを眺めながら一歩ずつ転職に向けて準備を始めるのも良いのではないでしょうか。
キャリトレを使う上での注意点
キャリトレを利用する際の注意点を簡単にお伝えしておきます。
キャリトレは転職エージェントではない
キャリトレは転職サイトです。
転職エージェントではないため、職務経歴書のサポートや面接対策などのサポートはありません。
逆に言えば、自分のペースで利用できるサービスなので転職するかどうか明確に定まっておらず、とりあえず世の中にどんな企業や仕事があるのか知りたいという方にとっては使いやすいです。
またキャリトレサイト内には、「転職やることリスト」がありますので、他と初めての転職活動であっても一つ一つ必要なタスクを潰しながら転職活動を進めることができるでしょう。
キャリトレが20代に特化していることもあって、初めての転職活動者に優しい作りになってるんだね。
スカウトを期待して受け身になりすぎない
キャリトレの一番のメリットは、質の高いスカウトです。
そのため、毎日のように届くスカウトに目を通しながら自分に合った企業を探すことができます。
ただし、スカウトだけを見て企業選択をする受け身の転職活動はやめましょう。
転職活動は人生においても大きな決断の一つですそ、世の中にはスカウトをしてきた企業の何千倍もの企業が存在しています。
転職エージェントも併用したりしながら、受動と主体を合わせた転職活動を行い、転職を成功させていきましょう。
キャリトレを利用した転職活動の流れ
キャリトレを利用してどのように転職活動を進めていくのかをご紹介します。
基本的な流れは次の通りです。
- 時間のある時に、レコメンド求人に「興味ある」「興味なし」をする
- 届いたスカウトに目を通し、気になるものがあればメッセージを読む
- 話を聞いてみたい、実際に働いてみたいと思えばメッセージを返信する
- 企業の採用担当者と会って話してみる
キャリトレでの転職活動は、レコメンド求人を興味ある/なしするところから始まります。
興味があるとした場合には、企業側に通知がいく仕組みです。
企業も同様にあなたに興味を持てば、スカウトが送られてきます。
スカウトが届いたらメッセージを読みましょう。
話を聞いてみたいと思えば、返信しましょう。
カフェやランチなどで気軽にお会いしてくれる企業も多いので、そこまで構えることなく気軽に一歩踏み出していいでしょう。
メッセージのやり取りをして、面談する日程が決まれば会いましょう。
面接ではないので、気軽に相手の会社のことについて聞いてみたり、現在のご自身のキャリアについて話をぶつけてみてください。
上記のように、非常にサクサク転職活動が進みます。
毎日5分でできる転職活動とのキャッチコピーの通り、利用者が時間をかける部分は非常に少ないです。
しかも、企業側から質の高いスカウトが届くので、いますぐ転職活動をしたいと思っていなかった自分でも「なんとなく転職活動をする」ことが可能でした。
ぜひ20代の方はキャリトレにまずは登録だけでもしておきましょう。
キャリトレの登録から退会までの流れ
キャリトレの登録から転職活動までの流れを大量の写真とともにご紹介します。
キャリトレの評判の箇所でも書きましたが、キャリトレの初期登録は非常に簡単です。
少し画像が多くなっていますが、登録自体は3分程度で終わります。
読んでる間に登録は完了すると思いますので、時間がある方はキャリトレ公式サイトからサクッと登録してみてください。
キャリトレ登録の流れ
そして、「さっそく使ってみる」のボタンを押します。
手順5で入力したメールアドレスにメール認証用のメールが届きます。そこでメールアドレスが自分のものであることを認証してください。
学校名も聞かれるので入力してください。
応募前に電話がくることはありません。実際に僕自身、一度も電話が来たことはありません。
スキルと言っても入力しづらいかもしれませんが、おすすめのスキルを選択式で入力することも可能です。
以上で登録完了です。
ほぼ全てが選択式で入力していけるので、3分程度で完了します。
\ かんたん3分で登録完了 /
無料登録後もお金はかかりません。
キャリトレ退会の流れ
退会も非常に簡単です。
画面左「…その他」アイコン内の「設定」を選択し、「退会ページへ」 から行ってください。
退会の理由だけ選択すれば、ボタン一つで退会可能です。
キャリトレに関するよくある質問
キャリトレに関する質問でよくあるものをまとめました。
- キャリトレと他の転職サイトの違いは何ですか?
-
キャリトレでは、人工知能があなたの希望条件にマッチした求人をレコメンドするため、他の転職サイトにはない新しい仕事探しが可能です。おすすめされた求人に対し、「気に入った」「イマイチ」という評価をすることによって、人工知能が学んでいく仕組みとなっています。
- キャリトレを使うのにお金はかかりますか?
-
いいえ。料金は完全無料です。転職エージェントは、転職先の企業から成功報酬をもらうビジネスモデルです。その為キャリトレに限らず、転職エージェントは全て無料で利用できます。転職者に費用が発生することはないので、金銭面の心配はする必要がありません。
- 在籍企業にキャリトレを使っていることを隠すことはできますか?
-
はい。職務経歴書に書かれている企業には、自動的に経歴が非公開になります。現職の場所にバレる確率は低いと言えるでしょう。
- プラチナスカウトとは何ですか?
-
企業が「会ってみたい」と感じた求職者に送る「面接確約」のオファーです。詳しくは「【20代の武器】キャリトレのプラチナスカウトは20代の転職活動に必須のツールだ!」の記事でまとめてあります。
あわせて読みたいキャリトレのプラチナスカウトは内定率が異常に高い?20代の転職活動には欠かせないサービスです。 ビズリーチが運営するオファー型求人サイトのキャリトレ。 経歴や条件に合わせてAIが求人を紹介してくれる20代に特化した転職サービスで、CMなどで話題を集める人気転職… - キャリトレとビズリーチは何が違いますか?
-
キャリトレは、20代に特化しているのに対し、ビズリーチはハイキャリア(年収600万円以上クラス)を対象にしています。それ以外の違いについても、こちらの記事でまとめていますので参考までにご覧ください。
あわせて読みたいキャリトレとビズリーチの違いは?スカウトが届くCMで話題の転職サイトを比較して紹介! スカウト型の転職サイトとして有名なキャリトレとビズリーチ。 どちらの転職サービスも、株式会社ビズリーチが運営しており、質の高いスカウトが多くの企業から届くこと… - キャリトレを利用する一番のメリットはなんですか?
-
20代に特化したスカウト型サービスなので、仕事が忙しくてなかなか転職活動に時間を使えない方が転職活動を始める際の最高のパートナーになる点かと思います。
- キャリトレは30代でも利用できますか?
-
20代に特化しているため、30代であればビズリーチの方がおすすめです。ただ、ビズリーチはハイクラス向けの求人が多く、ミスマッチになる可能性があります。こちらの記事が参考になるかと思います。
あわせて読みたい20代におすすめの転職サイト・転職エージェント13選 | 比較ランキング形式で紹介 「20代で転職をしたら忍耐力がないと思われるんじゃないか・・・」「第二新卒としての転職活動ってうまくいくのかな・・・」 20代の方は、はじめての転職活動という場合…
キャリトレの評判まとめ
最後にキャリトレがどんな人におすすめなのかをまとめておきます。
- 忙しい20代の方
- 大手企業やベンチャー企業で働くことに興味がある方
- 転職するかどうか明確には決まっていない方
スカウト型の転職サイトで、20代の方であれば登録しておいて何一つ損はないでしょう。
コツコツ毎日レコメンド求人を確認することができれば、1日5分で転職活動ができるというのも嘘にはなりません。
登録は非常に簡単なので、まずは実際に試しに使ってみてるのも1つの手です。
必要最低限の情報を埋めるだけなら2分程度で登録が完了しますのでぜひ登録してみてください。
\ かんたん3分で登録完了 /
無料登録後もお金はかかりません。
「リクルートダイレクトスカウト」「doda X」などのおすすめのスカウト型転職サイトを知りたい方は下記記事を参考にしてください。スカウト型転職サイトを使ったおすすめの転職活動の進め方についても解説しています。
コメント