20代はキャリア形成の中で非常に重要な時期です。
20代がその先のキャリアを決定付けると言っても過言ではないでしょう。
本記事カテゴリーでは、20代の方がキャリアを考える上で役に立つ内容を紹介しています。
20代のキャリアと転職
20代であろうと転職は視野に入れるべきです。
新卒の8割程度が3年以内の退職に対してポジティブに捉えている現状の中で、20代だから良い転職はできない、転職してはいけないなんてことは全くありません。
むしろ思い切って決断するだけで大半の方が幸せの方向へ向かっています。
僕個人の意見としては、20代の時間はあまりに貴重すぎるため、いまの会社に対して不満があるのであれば、時間を無駄にすることなくすぐに転職活動をすべきだと考えています。
特に20代であればまだポテンシャル採用で取られるはずですので、未経験でも新たな領域・職種に挑戦することが可能です。
20代の転職におすすめの転職エージェントは下記にまとめてあるのでぜひ一読して、貴重な時間を無駄にしないよう今すぐ行動してみてほしいです。
20代は自己投資をしよう
20代のキャリア形成には、とにかく「自己投資」が重要です。
何に自己投資をするかは、人それぞれ目指している姿が違うため一概にこれがおすすめとは言えませんが、多くの人がやっておいて損がないのが以下の5つかと思います。
- 副業
- 英語
- プログラミング
- 読書
- 筋トレ
副業とプログラミングに関してはもしかしたら始めるのが少しハードルが高いかもしれません。
しかし、その他の3つ今すぐにでも始められるはずです。
下記に参考になる記事を貼っておきますのでぜひ読んでみてください。
20代が読むべきビジネス本
20代では、ビジネス基礎力を身につける必要があります。
実践の中で身につけていくことができればもっとも良いですが、幅広いスキルをカバーするのは若手の業務レベルではなかなか難しいはずです。
そこで重要になってくるのが、本からビジネススキルを学ぶ姿勢です。
僕が、20代で社会人になったばかりの頃にリクルートのマネージャーからおすすめされた本を、下記の記事の中で紹介しています。
どの本も「基礎力」を高めるために非常に有益なので、手元において何度も読み返すと良いでしょう。
リクルートで学んだ20代の働き方
20代の過ごし方がその先のキャリアを決定付けると思いながら生きた方が良いです。
僕は、20代前半をリクルートで過ごしました。
みなさんの想像の通りリクルートには意識の高いビジネスパーソンばかりが在籍していたので、本当に多くのことを学びました。
20代で身につけるべきスキルやスタンスを徹底的に叩き込まれ、それが現在の財産となっていることは間違いないです。
下記の記事などで「リクルートで学んだこと」を紹介しているので興味があれば読んでみてください。