プログラミングスクールを調べていてDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)を知った方の中には、
「DIVE INTO CODEの評判ってどうなの?」
「DIVE INTO CODEについて詳しく知りたい」
「DIVE INTO CODEと他社の違いって?」
といった疑問をお持ちの方も多いですよね。
よく知らないで受講すると、「お金を捨てたようなものだ…」といった失敗をしてしまうことも。
今回はDIVE INTO CODEの概要や評判、口コミなどを紹介します。
- DIVE INTO CODEはどのようなスクールか
- DIVE INTO CODEの口コミや評判
- DIVE INTO CODEのメリットデメリット
- 他社スクールとの比較
本記事では、DIVE INTO CODEと他社サービスとの比較もしているので、あなたに合うプログラミングスクールが見つけられるでしょう。
また、受講したら受けることができる給付金など、お得な情報も紹介中です。
ぜひ記事を最後まで読んで、「プログラミングスクールはDIVE INTO CODEにしよう」と選べるくらい詳しくなってくださいね。
DIVE INTO CODEとは「本気でエンジニアになれるスクール」
DIVE INTO CODEを一言であらわすと「本気でエンジニアを目指したい方におすすめなスクール」です。
特徴は、下記のとおりです。
- 高いプログラミングスキルが身につく
- 卒業後の転職サポートが充実している
- エンジニア転職がしやすい
- 給付金制度が利用できる
週5で1日8時間のカリキュラムを4ヶ月で行うため、本気でエンジニアを目指している人にとっては効率の良いエンジニアスクールです。
DIVE INTO CODEの詳しい概要は以下になります。
運営元 | 株式会社DIVE INTO CODE |
対象年代 | 全年齢 |
対象エリア | 通学コース:東京近郊 オンラインコース:全国 |
サービスの特徴 | プログラミングスクール、就職支援 |
本社所在地 | 〒150-0044 東京都渋谷区円山町28番4号大場ビルA館 |
設立 | 2015年4月10日 |
資本金 | 6,495万円 |
※2023年3月時点
DIVE INTO CODEの口コミ・評判
続いては、DIVE INTO CODEのよい口コミ、悪い口コミを紹介します。
DIVE INTO CODEは累計3万人以上が受講しているため、たくさんの口コミが寄せられています。
DIVE INTO CODEのよい口コミ・評判
DIVE INTO CODEに寄せられたよい口コミ・評判は以下の3つになります。
- 就職できる技術力が身につく
- 転職サポートが充実している
- 同期や卒業生との交流やサポートが多い
1.就職できる技術力が身につく
テキストの完成度が高く、一通りこなせば本当に就職できるレベルまで必要なスキルが身につきます。内容はボリューミーなので覚悟は必要ですが、求めていたテキストだったのでやりがいがありました。
引用元:Googleマップ
授業内容は難しいですが、こなせば就職できるレベルのスキルが身につくという口コミです。
1.基礎からハイレベルまで網羅的に学習できること
デザインからアプリリリースまで取り扱っていて、エンジニアとして働くために押さえておきたい点を一通り学習できます。
引用元:Googleマップ
基礎から応用まで幅広く学べるため、エンジニアとして就職できるまでの技術力を身につけることができます。
2.転職サポートが充実している
提携先企業だけでなく自薦の就活でも面接練習や個別相談など就職のサポートをしてくれるのでその点は就職活動をする上で助かりました。
引用元:Googleマップ
DIVE INTO CODEは、就職サポートも充実しています。
DIVE INTO CODEが提携している就職先だけでなく、自身で就活をした場合もサポートしてもらえます。
Dive Into Codeを卒業して、未経験からエンジニア転職できました!
メンターも丁寧に教えてくれ、転職までフォローアップしてくれるので、これからエンジニアを目指したい人にはオススメです!!
引用元:Googleマップ
こちらの方は未経験からエンジニア転職を成功させています。
技術だけでなく、転職のフォローアップもあるのでより就職しやすいです。
3.同期や卒業生との交流やサポートが多い
また、定期的にDICが開催するイベントでは、卒業生や現役の生徒とも交流が持てます。私はイベントで知り合った人から仕事を紹介してもらい、卒業後は会社員からフリーランスに転向することができました。卒業後も関わりが持てて、様々なチャンスを得られる「場」を提供してくれるところが、他のプログラミングスクールにはない、DICのすさまじいところだと思います。
引用元:Googleマップ
DIVE INTO CODEは、卒業生や生徒の交流イベントを定期的に行なっています。
上記の口コミの方は、そういった交流から仕事を得てフリーランスになりました。
3.受講生の意識が高い
教室ではいつも生徒同士でも議論しあったり助けあったりして、高め合っています。
一人だと心折れそうでも仲間がいれば学習も継続しやすいかなと思います。
引用元:Googleマップ
DIVE INTO CODEは同じ目的を持った方達が集まるので、生徒同士の交流も活発です。
授業は大変ですが、お互いサポートし合って卒業できます。
DIVE INTO CODEの悪い口コミ・評判
DIVE INTO CODEに寄せられた悪い口コミ・評判は以下の2つになります。
- 通学・通勤していると受講が難しい
- メンターが少なく授業サポートが物足りない
1.フルタイムなのできつい・通勤や通学が難しい
DIVE INTO CODEのスクールは4ヶ月で就職できる技術力が身につきますが、そのかわりフルタイムで授業を行います。
そのため、出勤や通学になってしまうと勉強時間が確保できないという声もありました。
仕事や通学をしていると100%学習に打ち込めない心配はありますね。
2.メンターが少なく授業サポートが物足りない
しかし、自分が質問したい時にメンターさんがいない時間帯が時々あるので、質問者数に対してメンターさんの数が足りていないような感じがします。よって星を4つにさせていただきました。
引用元:Googleマップ
DIVE INTO CODEは人気で受講生が多いため、時間帯によってはメンターが足りなく質問する時間が少なくなってしまうようです。
メンターの対応は丁寧で質も高いですが、人数が少なく時間が限られてしまうようです。
DIVE INTO CODEの口コミ・評判からわかるメリット
DIVE INTO CODEの口コミ・評判からわかるメリットは、以下の4つになります。
- エンジニア転職がしやすい
- 高い技術力が身につく
- 45万円の割引を受けられる
- 卒業後のサポートが充実している
1.エンジニア転職がしやすい
DIVE INTO CODEには、下記のようにさまざまな受講コースが存在します。
- DIVER Learningsコース(オンライン)
- DIVE INTO EXAM(IT模擬試験)
- webエンジニア フルタイム 就職達成プログラム
その中でも、エンジニア転職を目指すなら「webエンジニア フルタイム 就職達成プログラム」がおすすめです。
「webエンジニア フルタイム 就職達成プログラム」は、エンジニアとして就職することに特化したコースです。
4ヶ月で就職に必要な技術を学べるだけでなく、転職サポートも充実しています。
本気でエンジニア転職を目指したい方は「webエンジニア フルタイム 就職達成プログラム」を選んでおけば間違いないでしょう。
2. 高い技術力が身につく
DIVE INTO CODEでは、週5日4ヶ月、1日8時間の授業を行なっています。
フルタイムで働くのと同じ時間をプログラミングに充てることが可能です。
また、教材の内容も基礎から仕事で使える応用まで一通り学べますし、わからないことがあれば優秀なメンターに質問もできます。
そのため、卒業した段階で高い技術力を身につけることが可能です。
3. 45万円の割引を受けられる※1
DIVE INTO CODEは、国からの補助金対象となるため、45万円もの割引が受けられます。
元々の金額が64万7,800円で、補助金を使用すると19万7,800円になります。
条件は、以下の2つです。
- 現在雇用保険に加入していて、雇用保険に加入している期間が3年(初めて給付金を受給する場合は2年)ある場合
- 離職した日(雇用保険を抜けた日)から1年以内に受講開始※2するかつ、雇用保険に加入している期間が3年の場合
「今仕事していて、雇用保険に2〜3年以上入っているよ」
「仕事やめてから1年経っていない、雇用保険には3年以上入っていた」
という方は、【45万円】割引でDIVE INTO CODEを受講できます。
※1 条件をクリアした場合
※2 怪我や病気、妊娠などの理由があれば、最大20年まで延長されることも
4. 卒業後のサポートが充実している
DIVE INTO CODEでは、卒業後も半年は下記のようなサポートが受けられます。
- 履歴書職務経歴書の添削
- 面接対策・模擬面接の実施
- 就活ガイダンス
- キャリア相談
受講した後のサポートが充実していると、よりエンジニア就職がしやすくなりますよね。
また、定期的に卒業生と生徒の交流イベントも開催されているのでそこで知識を深めたり、仕事を獲得することも可能です。
DIVE INTO CODEの口コミ・評判からわかるデメリット
DIVE INTO CODEの口コミ・評判からわかるデメリットは、以下の2つになります。
- 勉強のサポートが少ない
- 講座内容がハード
1.勉強のサポートが少ない
DIVE INTO CODEの授業は手取り足取り教えてくれるといったものではなく、自主学習する内容が多いです。
また、メンターも少なく質問の機会も限られてきます。
そのため、教材にしたがって自主的に勉強を進められたり、周りの仲間に相談して進めるなど、自走ができないとDIVE INTO CODEの授業を活かせない可能性があります。
「自主学習は苦手」という方は勉強仲間を見つけるなどの対処をしてみましょう。
2.講座内容がハード
DIVE INTO CODEは授業が基本フルタイムです。
また、授業内容も基礎から応用まで一通りみっちり行います。
勉強量も多く、時間も長いため講座内容はハードです。
その分技術も身につきますが「あまり勉強したくない」という方には向いていません。
DIVE INTO CODEがおすすめの人・おすすめでない人
DIVE INTO CODEがおすすめなのは、以下のような方です。
- 本気でエンジニア就職・転職を目指している
- 自主的な学習が得意
- 給付金を受けることができる
大前提として、DIVE INTO CODEは「本気でエンジニア就職・転職を目指している」方におすすめのスクールです。
授業内容はハードですが、実践的なスキルが身につけられ、転職サポートも充実しています。
また、生徒が自分自身で考えて学習することが多いので、自主的な学習が好きな方に向いています。
DIVE INTO CODEは給付金を受けることで【45万円】もの割引になるので、給付金をもらえる条件を満たしている方にもおすすめです。
当てはまる方は、まずDIVE INTO CODEの説明会に参加してみましょう。
一方で、DIVE INTO CODEをおすすめできないのは、下記のような方です。
- 手取り足取り指導を受けたい
- 働きながら学習をしたい
- エンジニアとして働く気がない
DIVE INTO CODEの教材は自主学習の比率が多いことと、メンターが少ないので手取り足取り教えてもらうことは期待できません。
また、授業もフルタイムなので働いたり、通学しながらの学習は難しくなっています。
学習内容は就職できる内容になっていて、就職サポートも充実しているので、エンジニアとして働く気がない方にもおすすめできません。
そういった方には、指導が充実していたり、スキマ時間で受講できるDMM WEBCAMPがおすすめです。
DIVE INTO CODEと他社サービスを比較
DIVE INTO CODEと他社のサービスを比較してみましょう。
今回は、給付金制度を受けることができるプログラミングスクールと比較します。
費用※ | 受講期間 | 習得言語 | 転職支援 | 学習スタイル | 特徴 | 向いている人 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
DIVE INTO CODE | 19万7,800円 | 4ヶ月 | Python Ruby PHP JavaScript SQL など | あり | 通学 | 就職しやすい | 就職したい人 |
Aidemy | 15万8,400〜 29万8,000円 | 3〜9ヶ月 | Python HTML+CSS 人工知能 | あり | オンライン | AIについて学べる | AIのエンジニアを学びたい人 |
テックアカデミー | 10〜万円 | 4〜16週間 | Ruby/Ruby on Rails HTML5/CSS3 SQL など | ある講座も | オンライン | 講座が多く、自分に合ったものを選べる | とりあえずプログラミングを勉強したい人 |
※給付金を利用した場合
※2023年3月時点
DIVE INTO CODEの申込みから利用までの流れ
続いて、DIVE INTO CODEの申込みから利用までの流れを説明します。
個別説明会にてお申し込みフォームの案内があります。現在は事前テストはありません。(機械学習コースはあります)
入金の確認が取れ次第、教材とコミュニケーションツールの案内があります。
実際に通学してオリエンテーションをします。
オリエンテーション後、学習の開始です。
まとめ:DIVE INTO CODEの口コミ・評判
ここまでDIVE INTO CODEについて紹介したので、最後に内容をまとめます。
- エンジニア転職がしやすい
- 高い技術力が身につく
- 45万円の割引を受けられる
- 卒業後のサポートが充実している
- 勉強のサポートが少ない
- 講座内容がハード
DIVE INTO CODEは「必ずエンジニア就職・転職をしたい」という方が向いています。
それに加え「給付金を受けられる」「他の生徒や卒業生と交流したい」という方にもおすすめです。
必ずエンジニア転職したい方は、ぜひDIVE INTO CODEの説明会に参加してみましょう。
一方で「自主学習が苦手」「あんまり勉強したくない」という方にはあまり向いていません。
そういった方には、
- サポートが充実している
- そこまで内容がハードではない
DMM WEBCAMPがおすすめです。
また、エンジニア転職を目指している方は、以下の記事におすすめの転職サイトやエージェントをまとめているのでぜひ読んでみてください。
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