ティム・クック「あなたがベッドでぐずぐずしている間に、すでに朝の運動を終えて会社に出社しています」

「私はこれまでに数多くのCEOにインタビューをしてきましたが、早起きを習慣にしていなかった人は一人か二人しか思いつきません」とCNBCのリポーターは述べました。

様々な分野で大きな活躍をしている人のほとんどが早起きを習慣にしていると言っても過言ではないでしょう。

ほとんどのCEOが早起きを習慣としている(Unsplash)

ほとんどのCEOが早起きを習慣としている(Unsplash)

名だたる成功者は例外なく早起きで、アップルのCEOのティム・クックは3時45分、Twitterの創業者ジャック・ドーシーは5時半、VOGUEの編集長アナ・ウィンターは5時45分に起きています。

先の3人に共通するのは、早朝から「運動」をしていることで、ティムはジム、ジャックはランニング、アナはテニスと、ビジネスで世界を動かす彼らはまず自分の体を動かすことから毎日をスタートしているようです。

世界を動かすCEOたちは、まず早起きをして自分の体を動かしている(Frickr)

世界を動かすCEOたちは、まず早起きをして自分の体を動かしている(Frickr)

朝から運動することのメリットは科学的にも証明されています。

アメリカのシカゴで行われた実験によれば、ある学校で授業が始まる前にランニングをする時間を設けるという取り組みを実施したところ、生徒たちの成績が全体的に上がったそうです。

これは、運動によって血流が促されることによって脳に酸素やブドウ糖などが送られ、結果として脳が活性化されるからであり、朝に運動することは仕事の効率化にもつながります。

朝から運動するメリットは科学的に証明されている(Usplash)

朝から運動するメリットは科学的に証明されている(Usplash)

朝は1日の中で「意志の力」が最も強い時間帯であるというリサーチ結果も出ていたり、メールやSNSの通知が来ない、誰にも邪魔をされることのない生産性の高い時間であるため、その時間に何をするかは非常に大切です。

多くの成功者は先に挙げたように「運動」をしている人もいれば、クリエイティブな仕事に取り組んだり、家族や友人との時間に当てている人もいます。

全てに共通しているのは「すぐには結果に現れないが、長期的に見て利益になること」に時間を投資していることです。

彼らは、健康やキャリア、人間関係といった私たちの人生を豊かにすることに対して1日で1番生産性の高い朝の時間を費やしています。

朝という生産性のもっとも高い時間に何をするかが人生を大きく左右する(Flickr)

朝という生産性のもっとも高い時間に何をするかが人生を大きく左右する(Flickr)

朝の1時間は夜の3時間に匹敵するとさえ言われており、早起きをすることで、ただ単純に時間を生み出すことができるだけではなく、「生産性の高い時間」を生み出すことができるのです。

朝は自己実現のための時間、夜は自己満足のための時間とも言われています。

勉強を例にとってみても、夜勉強をする人は「◯時まで勉強する」と目標を立て、その時間が来るまでボーっと机に座って他のことを考えてしまい、目標の◯時が近づくと「よし、今日も△×時間勉強した」と間違った充足感に浸るでしょう。

しかし、朝勉強をする人は、「◯時までしか勉強できない」という時間制限の意識に変わるため、常に緊張感を持って集中して取り組めるのだそうです。

朝の1時間は夜の3時間に匹敵する(Unsplash)

朝の1時間は夜の3時間に匹敵する(Unsplash)

成功者のほとんどは早起きを習慣にしていますが、早起きをすることが直接的な成功の要因であれば、新聞配達の人たちは全員大富豪になっているわけです。

よって、早起きは成功の必要条件であって、十分条件ではないことがわかります。

では、早起きと成功のどこに共通項があるのかといえば、ティム・クックをはじめ、早起きをして成功している人たちというのは自然に早起きしてしまうほど大好きなことに没頭していることでしょう。

彼らは、アラームが鳴る前に目覚めてしまうようなワクワクする人生を生きているのです。

成功者は朝が来るのを待ちきれないほどワクワクする人生を過ごしている(Unsplash)

成功者は朝が来るのを待ちきれないほどワクワクする人生を過ごしている(Unsplash)

私たちがベッドでぐずぐずしている意志力も生産性も高い朝の貴重な時間に、ティム・クックはすでに運動を終え、会社に出社しています。

まずは人生にアラームが鳴るのを待ちきれないほどワクワクする何かを見つけ、いつもより少しだけ早起きに挑戦してみてはいかがでしょうか。

1 Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です