20代におすすめの転職サイト▶︎

外資系に向いている人の特徴|外資系勤務のメリット・デメリット

外資系 向いている人

外資系企業と聞くと、成果主義で高給、エリートといった華々しい印象を受ける人が多いのではないでしょうか。

一方で、成果が出ないとすぐにリストラを通告されるような、競争が激しく合理主義的で厳しいイメージもあります。

そんな外資系企業に向いている人には、どんな特徴があるのでしょうか?

この記事では日系企業との違いや、外資系で働くメリットやデメリットを紹介します。

あわせて実際に外資系企業で働いている人の口コミも集めましたので、この記事を読むことで外資系企業の実情がよりリアルに把握できます。

また、外資系企業へ転職を考えている方は、以下の記事にておすすめの転職エージェントを紹介しているので、ご覧ください。
【徹底比較】外資系企業への転職におすすめの転職エージェント13選!ランキング形式で紹介!

外資系とは|日系企業との違い

外資系とは

外資系企業とは、外国の企業が日本で設立した100%子会社や、外国企業の日本支社などを指す言葉です。

日系企業と同じく、従業員の大半は日本人ですが、社風や制度などに違いがあります。全ての企業で適用されているわけではないものの、大まかに両者の違いを比較すると、以下の通りです。

給与体系 企業風土 週の労働時間(*)
外資系企業 成果報酬 成果重視 37時間程度
日系企業 定期昇給 年功序列 40時間程度

このように、ルールや上下関係を重視し、みんな同じを大事にする日系企業とは異なり、外資系企業は成果を求め、上下関係が厳しくなく、個人主義的な傾向が強いという違いがあります。

(*)「外資系企業と日本企業の比較(独立行政法人労働政策研究・研修機構)」より、週所定労働時間の占める割合が最も多かった週の労働時間を提示

外資系の仕事内容

外資系企業の主な仕事内容は、海外の親会社や本社から練られた大まかな事業計画を基に、自社の製品やサービスを国内に流通、拡販していくことです。

外資系企業は資本や事業計画の中心が外国であるという違いはあるものの、職種は営業や事務、マーケティングなど、日系企業と大きな違いはなく、業界ごとの特徴も同じ点が多くなっています。

外資系が向いている人の特徴

外資系 向いている人 特徴

外資系が向いている人の特徴を紹介していきます。

  • 語学力に自信があり、異文化に抵抗がない
  • 自ら考えて行動に移せる
  • 合理的に仕事を進めたい
  • 自分の意見を主張できる
  • 成果・実力で勝負したい

外資系企業で年収アップ!おすすめの転職方法も紹介!

語学力に自信があり、異文化に抵抗がない

外国に親会社や本社がある外資系企業では、社内公用語が英語である企業も多く、日常業務で英語を頻繁に使用するため、高い英語力が求められています。

TOEIC®を運営する国際ビジネスコミュニケーション協会によると、TOEIC®スコアとコミュニケーション能力の関係は以下の通りでした。

TOEIC®スコア 評価(ガイドライン)
860点 Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる
730点 どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている

(参照:TOEIC®スコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表|国際ビジネスコミュニケーション協会

上記より、外資系企業ではTOEIC®だと最低でも730点以上は必要だと言えます。

海外転勤の可能性がある企業では、転職の際にTOEIC®のスコアなどによってボーダーが設定されている場合も。

加えて、外国人と一緒に働く可能性もあるので、海外在住・留学経験者など、異文化文化に抵抗がない人が向いています。

転職に有利なTOEIC!スコア目安や転職方法、970点の僕が解説します。

自ら考えて行動に移せる

外資系企業では、上司からあれこれ指示を受けることは少なく、自ら考えてやるべきことを見つけ、成果を出すことを求められます。

日系企業では、方向性や具体的な方法を相談した上で業務に着手することが一般的です。

しかし外資系企業では、自ら業務の方向性や具体的な方法を定め、上司には進め方を報告することが多いようです。

このように外資系企業は日系企業と仕事の行い方が異なるため、外資系企業で活躍をする人は指示を待たずに自分で考えて動ける人が大半です。

合理的に仕事を進めたい

外資系企業では合理的に仕事を進めることを重視している傾向があります。

上司からの承認は必要最低限に抑えられ、自分のもつ最大限の裁量を活用し、業務を遂行することが一般的です。

また自分の職の範囲を超える際には、他の職種の人に依頼するなど、効率化を求められることが多いです。

そのため効率的かつ合理的に仕事を進めたい人には、外資系企業がおすすめです。

自分の意見を主張できる

日本企業では周りと同じことが重視されることが多いですが、外資系企業では「自己主張ができない人=仕事ができない人」として扱われる傾向があります。

自ら考えて能動的に仕事を進めるには、自分の意見をしっかりと主張しなければ始まりません。

また多国籍企業では、さまざまな文化的背景を持った人たちに向け、自分の考え方を正しく伝え、彼らと共通認識をもつことが必要です。

このように自らの意見を周りに伝え、イニシアチブを取って業務を行いたい人には、外資系企業で働くことをおすすめします。

成果・実力で勝負したい

年齢を重ねることで、昇給し昇進する傾向の日系企業は異なり、外資系企業では年齢ではなく、仕事の成果や実力で評価されることが多いです。

年齢が若い、あるいは入社して日が浅い場合で、実力さえあれば、昇給や昇進が期待できる環境なので、誰にでもチャンスがあると言えます。

年齢や勤続年数ではなく、成果や実力が評価される環境で働きたい人は、外資系企業に向いているでしょう。

外資系が向いていない人の特徴

外資系 向いていない人 特徴

外資系企業が向いていない人は以下になります。

  • 語学力に自信がなく、コミュニケーションが苦手
  • 保守的で自分を変えたくない
  • 指示を受けて仕事がしたい
  • 勤続年数や努力に対して評価が欲しい
  • 安定した環境で働きたい

外資系企業への転職で失敗…?よくある失敗パターン7選

語学力に自信がなく、コミュニケーションが苦手

英語などに自信がなく、コミュニケーションを取れる自信が無い方は、外資系企業に向いていません。

外資系企業では、本社や親会社とのやりとりや職場内でのコミュニケーションで英語など使うことがほとんどです。

また、業務を進めていく上でもビジネスレベルの英語力が求められることが多いため、高い語学力に加え、異文化の人とも積極的に関われるコミュニケーション力が重要です。

語学力に自信がなく、コミュニケーションが苦手な人は、外資系ではなく日系企業がおすすめです。

【元外資系企業の人事が解説】英語ができなくても外資系に転職するためのコツ

保守的で自分を変えたくない

積極的な姿勢を求められ、成果などが評価されるのが外資系企業です。積極的に動くというよりは、保守的で自分を変えたくない方は、外資系企業には向いていません。

具体的には「指示通りに仕事を進めていきたい」「細かく決められたルールに則って働きたい」といった希望をもつ場合は、保守的な傾向が高いと言えます。

日本人だけでなく、外国人と一緒に働くことになる企業もあり、他の文化との交流も求めれられるので、保守的な方は外資系企業で働くことはおすすめしません。

指示を受けて仕事がしたい

指示を受けながら仕事をしたい方は、細かく指示をもらえる日系企業が向いています。

外資系企業では、自分で考えて仕事を進めていく人が評価されやすい傾向にあります。

自らやることを見つけなければ、仕事が回ってこないことも多いため、指示を待っていると仕事がなく、成果が出せないのでリストラを言い渡される恐れもあります。

このように指示を受けながら仕事を進めていきたい方は、外資系企業ではあまり活躍しにくい可能性が高いでしょう。

勤続年数や努力に対して評価が欲しい

日系企業では、勤続年数が昇給や昇進の基準となり、努力する姿勢が評価されやすい傾向があります。

しかし実力や仕事の成果が評価される傾向の高い外資系企業では、成果が出るまでの過程の努力や勤続年数はあまり評価に影響しません。

勤続年数や努力が評価されたい場合は外資系企業で働くことはおすすめしません。

安定した環境で働きたい

年功序列の考え方が浸透しており、長期的に働くことで、安定的に昇給や昇進ができるのは、外資系ではなく日系企業です。

外資系企業は成果や実力が重視されると同時に、業務を効率化することを求められるます。

会社としても成果に繋がるような判断をするため、業績が悪化したら躊躇なくリストラを行うこともあります。

安定的に昇給や昇進を期待したい人は外資系企業に向いていないでしょう。

外資系あるある3選

外資系 あるある

エリート志向で厳しいイメージのある外資系企業ですが、実際に勤めている人はどのような印象を抱いているのでしょうか?

外資系企業で働く人による、リアルな外資系企業の実情を「外資系あるある」としていくつかご紹介します。

  • 上下関係が厳しくない
  • 女性が活躍している企業が多い
  • プライベート使える時間が多い

【外資系あるある①】上下関係が厳しくない

外資系企業では日本企業よりも成果を重視する傾向が多いようです。

また年下の上司や年上の部下がいることも珍しくなく、上下関係が厳しくない企業が多いようです。

【外資系あるある②】女性が活躍している企業が多い

外資系企業は日系企業よりも年齢や性別の壁がなく、スキルに応じた役職で活躍している人が多いようです。

【外資系あるある③】プライベート使える時間が多い

外資系企業では、効率よく働くことを大事にしていることもあり、残業が少なめの企業が多いのだとか。

加えて休みが取りやすいという特徴もあり、日系企業よりもプライベートに使える時間が多いようです。

外資系で働くメリット

外資系 メリット

外資系企業で働くメリットは以下のようになります。

  • 語学力を活かせる
  • 年齢・性別に関係なくキャリアを築ける
  • 成果に見合った高待遇が期待できる
  • 自由度が高い
  • 次の転職に有利

【5分で読める】外資系転職を成し遂げる具体的方法

語学力を活かせる

外資系企業では、語学力を活かせる場が多くあります。

社内でのコミュニケーションや本社や取引先とのやりとりにおいて、日常的に英語を使用する機会が多いのも外資系企業ならではの特徴です。

語学力に自信があり、スキルを活かして働きたい人にはぴったりの環境だといえます。

年齢・性別に関係なくキャリアを築ける

外資系企業では成果や実力が評価されるため、年齢や性別に関係なくキャリアを築けやすいのが特徴です。

成果さえ出せば、年齢だけでなく勤続年数関係なくスピード出世をすることも可能というメリットもあります。

成果に見合った高待遇が期待できる

勤続年数や過程は関係なく、成果が評価されるため、成果さえ出していれば高待遇を期待することができます。また外資系企業は給与水準が日系企業よりも高めであることが多いです。

一例を挙げると、外資系企業向けの転職エージェントであるエンワールドやランスタッドでは、以下のような求人が載っていました。

  • ルート営業Regional Sales Manager :年収600-800万円
  • メーカー広報:年収600-850万円
  • デジタルデザイナー:年収700-1,000万円

上記の通り、外資系企業は日系企業と比較すると給与水準が高めであることが分かります。

そのため外資系企業では日系企業の同年代よりも良い待遇を得られる可能性が高い点は、大きなメリットです。

外資系企業や日系グローバルの求人に強みをもつ、転職エージェントのエンワールドについては、以下の記事で詳しく説明しています。

エンワールド(enworld)の評判は?リアルな口コミや特徴・強みを徹底解説!

自由度が高い

指示通りの仕事をするのではなく、自ら仕事を見つけた上で、進め方も自分で決めることができるなど、自由度が高い環境で働けるというメリットもあります。

成果を出せば、社内での影響力も増えていき、さらに自分が好きな仕事を行えるという好循環を生み出せるようになっていきます。

次の転職に有利

外資系企業で働いている人は、自ら仕事を探して積極的に仕事を行うため、日系企業で指示通り働く人よりも高い評価が得られ、転職に有利に働くというメリットがあります。

数年働き力を付けたら、キャリアアップのために転職をする人も多いため、転職前提で入社することもおすすめです。

外資系で働くデメリット

外資系 デメリット

反対に、外資系で働くデメリットは以下になります。

  • 常に成果が求められる
  • 研修や教育が充実していない
  • 日本から撤退する場合もありうる

常に成果が求められる

外資系企業では、努力は関係なく、常に成果が求められます。

成果が出ないと、リストラを言い渡されることも多いため、大きなストレスや不安を抱えやすいデメリットがあります。

研修や教育が充実していない

外資系企業で採用をする際には、即戦力としての入社が前提であるため、研修や教育が充実していないことが多々あります。

外資系企業では自から動いて仕事を探すのが前提である企業が多く、教育や研修を前提としていないので、「しっかりと研修や教育を受けたい」という人には大きなデメリットでしょう。

日本から撤退する場合もありうる

本社や親会社が海外にあるため、日本市場での成長が見込めなくなった場合や業績が大幅悪化した場合は、日本から撤退することもあります。

日本から撤退した際には、海外に転勤ができることもありますが、基本的にはリストラとなるリスクが伴います。

まとめ

今回は、外資系企業に向いている人や向いていない人、メリットやデメリットなどを紹介してきました。

外資系企業では、海外の本社などとのやりとりをする可能性があり、語学力に自信があり、異文化に抵抗がない人が働きやすい環境です。

また自ら考えて動ける人、合理的に仕事を進められる人、意見を主張できる人は評価されやすいため、これらに当てはまる人は、外資系企業に向いています。

とはいえ成果を求められ続けたり、研修や教育が充実していなかったり、急に日本から撤退したりするというリスクも知った上で働くことをおすすめします。

外資系企業を目指す方には、以下の記事にておすすめの転職エージェントなどを紹介しているので、是非ご覧ください。

【徹底比較】外資系企業への転職におすすめの転職エージェント13選!ランキング形式で紹介!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です