- 外資系転職に強い転職エージェントが知りたい
- 外資系企業への転職を成功させるコツを知りたい
上記は、外資系企業への転職を目指す方に多い質問です。
外資系企業は年収も高く、仕事内容もグローバル規模で、転職者から非常に人気があります。
結論から述べると、外資系転職を成功させるには「外資系に強いヘッドハンティングサイト」と「外資系に強い転職エージェント」を併用してください。
ヘッドハンティングサイトにレジュメを登録してスカウトを待ちながら、並行して転職エージェントと企業選びや面接対策を進めるイメージです。
転職活動をする時間がない忙しい方は、とりあえずは無料のヘッドハンティングサイトに登録しておくだけでも良いかと思います。
- 外資系に強い転職サイト・エージェント
- 目的別の外資系に強い転職サイト・エージェント
- 外資系転職を成功させるためのポイント
記事を読めば、あなたに合った外資系に強い転職サービスがわかり、理想の職場に転職できるでしょう。
【徹底比較】外資系に強い転職サイトおすすめランキング
外資系に強いおすすめの転職サイトランキングは、実際に外資系企業への転職を成功させた方への「転職活動時に重視した点」のアンケート調査をもとに、下記の観点で比較して順位を決定しています。
- 外資系企業の求人数
- ハイクラス向けの求人数
- 自分に合った求人の探しやすさ
外資系企業への転職を考えている人がハイクラス人材ということもあり、外資以外にも高年収・高いポジションの求人があるかどうかも重視している傾向にありました。
1位:リクルートダイレクトスカウト
公式サイト:https://directscout.recruit.co.jp/
総合評価 | 高年収での転職を求める方におすすめ!年収1,000万円以上の求人が公開求人数の70%を占めており、登録してスカウトを待つだけの簡単転職なので忙しいハイキャリアの方の利用にもおすすめ。 | |
外資系の求人数 | 外資系企業は、首都圏だけではなく地方求人も取り扱っており、地方在住の方にとって使い勝手が良いです。一方で、外資系企業の総求人数は約400件と少なめ。競争率が高いことには注意が必要です。外資系企業だけではなく、年収やポジションの高い日系企業も視野に入れて転職活動をしている方におすすめの転職サイトです。 | |
ハイクラス向けの求人数 | 年収1,000万円以上の求人が公開求人数の70%を占めています。優秀なヘッドハンターや一流企業からのスカウトを待つだけで、ハイクラス求人に出会うことができるため、使い勝手は非常に良いです。少なくはない数の年収2,000万円クラスの求人もあるため、大きく年収アップをさせたい方であれば是非利用して求人を覗いてみてください。 | |
求人の探しやすさ | 英語や中国語の語学条件に加え、MBA取得者といった多様な条件で求人を絞り込むことが可能です。基本的に登録後はスカウトを待つだけでOKですが、気になる求人はヘッドハンターに応募依頼をすることが出来ます。 |
リクルートダイレクトスカウトも、外資系企業への転職を成功させる上で欠かせないサービスです。
ハイキャリアの方であれば、レジュメを登録して待っているだけで、有名外資系企業などからのヘッドハンティングも届きます。
リクルートダイレクトスカウトに登録している方々の質が高いこともあり、超大手の企業などは通常の転職エージェントには求人を出さず、リクルートダイレクトスカウトに登録している人に直接オファーをすることもよくあるそうです。
リクルートが運営していることもあり、ヘッドハンターの質や紹介してもらえる求人の質は文句ありません。
本格的に転職するかどうか迷っていたとしても、スカウトを見てご自身の市場価値を測っておくだけでも大きな価値があります。
運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数 | 約25万6,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国・海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://directscout.recruit.co.jp/ |
※2023年3月時点
\ ヘッドハンティング型 /
無料登録後もお金はかかりません。
2位:ビズリーチ
公式サイト:https://www.bizreach.jp/
総合評価 | ハイクラス転職や外資系企業への転職を考えている方は登録必須のスカウトサービス! | |
外資系の求人数 | 厳選された約4,000件の外資系求人を保有しています。経験豊富なヘッドハンターが、あなたの目的に合致する求人を紹介してくれます。外資系に強いヘッドハンターも多いので求人を見るだけではなく、転職活動を伴走してもらうエージェントとして利用する分にも利用価値が高いです。 | |
ハイクラス向けの求人数 | 年収1,000万円以上の求人が全体の3分の1以上を占めており、プロフェッショナル向けの高年収求人を多数掲載しています。求人検索にて年収の下限を1,000万円に設定しても4万件程度の求人が見つかるため、実数としても大量のハイクラス求人を抱えています。キャリアアップを目指す方はぜひ利用してみてください。 | |
求人の探しやすさ | 外資系企業・人事・マーケティング求人といった「会社・職種の特徴」に加え、リモートワーク可能・2月入社企業などの「働き方の特徴」といった細かいニーズにも対応しています。他の転職サイトと異なり、求人だけではなくヘッドハンター検索もできるため、志望する業界が明確なは求人だけではなくその業界に強いヘッドハンターを探すことでより円滑に転職活動を進めることができるようになるでしょう。 |
ビズリーチは外資系転職を考えているのであれば、マストで登録をしておくべき転職サービスです。
登録するだけで優良企業から直接スカウトが届き、効率的に転職活動を行うことができます。
年収1,000万円以上の求人が3分の1以上※を占めており、ハイクラスの転職をする方には間違いなくおすすめでしょう。(※2021年1月現在)
外資系の求人や管理職の求人もかなり豊富に扱われているので、自分の市場価値を測るためにも転職エージェントなどと併用して使用しましょう。
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
公開求人数 | 約76,500件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国・海外 |
料金 | 無料(一部有料あり) |
公式サイト | https://www.bizreach.jp/ |
※2023年3月時点
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無料登録後もお金はかかりません。
3位:doda
公式サイト:https://doda.jp/
総合評価 | 外資系求人は約3,400件!幅広い選択肢の中で転職活動を進めたい方におすすめ! | |
外資系の求人数 | 約3,400件の外資系求人を保有しています。職種や業種の種類も豊富なため、あなたのニーズに合った求人を比較的簡単に見つけることが出来るでしょう。外資系企業に限らず総合転職サイトとして大量の求人を保有しているため、外資系に選択肢を絞りすぎず、自分に合った求人を探したいニーズをお持ちの方にとって非常に使い勝手が良いかと思います。 | |
ハイクラス向けの求人数 | 年収1,000万円以上の公開求人が約17,000件と非常に多いため、求人の比較検討を丁寧にしたい人はおすすめです。 | |
求人の探しやすさ | 豊富な求人検索機能に加えて、「自己PR発掘診断」や「キャリアタイプ診断」といった診断ツールも備えています。面接対策だけでなく、膨大な求人数を絞り込む際にも有効なサービスとなるでしょう。 |
dodaは、求人の質も量も申し分なく、非常に使い勝手の良いサービスです。
利用者満足度はリクルートを超える業界No1.※で、実に多くの利用者の方が満足したと回答しています。
dodaは次にような方におすすめです。
- 地方での転職を考えている方
- 職務経歴書や面接対策などのサポートを手厚く行ってもらいたい方
dodaは、利用者満足度No1.※という驚異的な満足度を誇る転職エージェントであり、癖のない総合転職エージェントですので、転職を考えている人はとりあえず登録しておきましょう。
(※ 電通バズリサーチ調べインターネット上での人材紹介会社に関するポジティブな口コミ数)
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
公開求人数 | 約14万2,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国・海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://doda.jp/ |
※2023年3月時点
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4位:ミドルの転職
公式サイト:https://mid-tenshoku.com/
総合評価 | 登録者の平均年齢は45歳。30代・40代でハイクラス転職・外資系企業への転職を目指す方におすすめ! | |
外資系の求人数 | 約3,000件の外資系求人を保有。高ポジションの求人が多いですが、専門分野に精通したエージェントが転職活動を支援してくれるため、入社後の活躍を見据えた手厚いサポートを受けることが出来ます。 | |
ハイクラス向けの求人数 | 年収1,000万円以上の求人が約10,000件以上あります。また、ミドル層に多い「経営幹部」「CxO」「管理部長」といった役職別の求人も多数掲載。これまでのキャリア経験を存分に発揮できる場所が見つかります。 | |
求人の探しやすさ | 経営者・役員、部長、課長といった役職や、世界中の多様な言語で求人を絞り込むことが可能です。サイト上で気になる求人情報を探し出して、担当コンサルタントに相談を持ち掛けましょう。 |
ミドルの転職は、約3,000件※の外資系企業の求人を保有しています。(※2023年3月時点)
30代・40代向けのサービスなので、20代の方は利用することが難しいですが、30代以上の方であれば高ポジションの求人が多く見つけられるでしょう。
年収1,000万円以上の求人も10,000件以上※存在するため、第一候補としては外資系企業だが、日系企業でも高年収のオファーがあれば検討しても良いと思っている方はぜひ利用してみてください。(※公式サイトより)
運営会社 | エン・ジャパン株式会社 |
公開求人数 | 約15万1,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国・海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://mid-tenshoku.com/ |
※2023年3月時点
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5位:リクナビNEXT
公式サイト:https://next.rikunabi.com/
総合評価 | 転職活動者の定番サービスで、外資系求人にもしっかり対応しています。転職経験の浅い若手におすすめ! | |
外資系の求人数 | 外資系求人は全体で約600件と少なめですが、約50%の求人が英語や中国語などの語学力を活かせる業務内容となっています。語学力に自信のある方は使い勝手が良いでしょう。 | |
ハイクラス向けの求人数 | 年収1,000万円以上の求人が約1,800件あります。「未経験者歓迎」の求人が多いため、他の転職サービスのように厳しい選考基準がないことが魅力です。 | |
求人の探しやすさ | 定番サービスだけあって、求人検索機能は非常に豊富です。「グッドポイント診断」などの診断ツールを使い、自分の強みや性格を理解したうえで転職活動に臨むことが出来ます。 |
人材業界最大手のリクルートが運営する国内最大手の転職サイトで、転職を希望する方なら誰しもが登録しています。
日系企業が多いのはもちろんですが、やはり国内最大の転職サイトなので外資系の求人もとても豊富です。
リクナビネクストは以下のような方におすすめです。
- 転職活動に時間と労力をかけたくない方
- なるべく多くの求人を比較検討したい方
リクナビネクストは、企業から届くオファー機能によって、転職活動を効率的に進めるための武器になります。
また主体的に求人を探す際にもどの転職サイトよりも豊富な求人があるため、選択の幅が非常に広いです。
じっくりと自分に合う企業を比較検討しながら選びたい方に非常におすすめできる転職サイトです。
運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数 | 約6万2,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国・海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://next.rikunabi.com/ |
※2023年3月時点
\ 業界最大手の転職サイト /
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【徹底比較】外資系に強い転職エージェントおすすめランキング
外資系に強いおすすめの転職エージェントランキングは、実際に外資系企業への転職を成功させた方への「転職活動時に重視した点」のアンケート調査をもとに、下記の観点で比較して順位を決定しています。
- 外資系企業の紹介求人数が多いか
- 外資系転職に強みがあるか
- サポートが充実しているか
外資系転職は難易度が高いため、キャリアアドバイザーの適切なサポートや、外資転職への強みや実績が重視されている傾向にありました。
1位:リクルートエージェント
公式サイト:https://www.r-agent.com/
総合評価 | 業界最大級の非公開求人数(10万件以上)と充実した転職サポートが魅力!年齢・役職問わず、あらゆる方におすすめできるサービスでありながら、外資系求人も他サービス以上に保有しているため、多くの選択肢を検討したい方にはぴったりのサービスです。 | |
外資系の紹介求人数 | 外資系企業の公開求人数は約1,300件。非公開求人数は約6,000件にものぼります。他の転職サービスと比べ、多くの外資系求人を保有しています。リクルートエージェントにしかない外資系求人も多く存在しますので、少しでも転職先の候補を広げたい方は利用必須です。 | |
外資系転職への強み | 「非公開求人の多さ」と「充実した転職サポート体制」は、外資系転職をする際にも大きな強みになります。 転職支援実績N0.1のサポート体制を存分に利用しましょう。キャリアアドバイザーもリクルート社員ということもあり優秀な方が多く、転職決定後の「年収交渉」などでは他サービス以上に成果を出してくれるでしょう。 | |
サポートの充実さ | 提出書類の添削や面接対策をはじめ、実績豊富なアドバイザーが分析した業界・企業情報を余すことなく提供してくれます。「自分のアピールポイントが分からない」「本当に良い企業が分からない」といった不安が少しでもある方にはおすすめです。 |
業界最大手のリクルートだからこそ持つノウハウと、圧倒的な求人数によって求職者の転職活動を万全の体制でサポートしてくれます。
外資系企業の求人も公開案件だけで1,300件、非公開案件も含めると7,500件程度存在するため、選択肢の幅が広がるでしょう。
企業からの信頼も厚く、リクルートエージェントにしか出さない求人も多いため、少しでも多くの選択肢を吟味したい方は確実に登録しておくことをおすすめします。
年収交渉も他の転職エージェントと比べてもかなり強いので、転職を通じて年収を上げたい方であれば間違いなく利用することをおすすめします。
運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数 | 約21万1,000件 |
非公開求人数 | 約26万8,000件 |
対応地域 | 全国・海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
※2023年3月時点
\ 業界最大手の信頼感 /
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2位:JACリクルートメント
公式サイト:https://www.jac-recruitment.jp/
総合評価 | ハイクラス&専門職転職のエキスパート。業界専任のチーム体制のため、各職種に特化した細やかなサービスが受けられます。転職先の業界や職種がある程度定まっている方に特におすすめ! | |
外資系の紹介求人数 | 約25,000件の企業と取引があるJACリクルートメントは、約10,000件の公開求人に加え、多数の独占求人(非公開求人)を保有しています。外資系企業の求人保有数も多いです。 | |
外資系転職への強み | 外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みを持っています。長年にわたって蓄積されたグローバル転職支援のノウハウと、各業界・職種に精通したコンサルタントのサポートを利用すれば、外資系企業への転職成功率は格段にアップします。 | |
サポートの充実さ | 94.7%の利用者が「知人・友人にJACを勧めたい」と回答しています。レジュメの添削や面接対策に加え、セミナー等も多く開催されているので、積極的に利用しましょう。 |
JACリクルートメントは、ハイキャリア・高年収の方向けの大手転職エージェント。
外資系・国内大手企業のグローバルポジションの求人保有率は業界No.1で、海外駐在やグローバルでの活躍も視野に入れた転職活動を進められます。
利用者の94.7%※が「知人・友人に紹介したい」と回答する満足度の高い転職エージェントですので、外資系への転職を希望する方は、まずはJACを必ず抑えましょう。(※2021年4-6月度JACリクルートメント利⽤者アンケート結果)
JACは次のような方におすすめです。
- 年収600万以上
- 語学力が高い(特に英語力)
- 技術職などの専門スキルがある
少数精鋭の優秀なキャリアコンサルタントとともに、更なるキャリアアップを目指したい方はぜひ利用してみてください。
運営会社 | 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント |
公開求人数 | – |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国・海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.jac-recruitment.jp/ |
※2023年3月時点
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無料登録後もお金はかかりません。
3位:ロバートウォルターズ
公式サイト:https://www.robertwalters.co.jp/
総合評価 | 顧客満足度93%を誇る転職エージェント。高い英語力を活かして、グローバル企業に転職を目指す方におすすめ! | |
外資系の紹介求人数 | ロバートウォルターズの求人数は全体で約1,600件と少なめですが、英語力を最大限に活かせるグローバル求人が多く、求人の質が非常に高いことが特徴です。ビジネスレベルの英語力がある方であれば、ロバートウォルターズの求人はキャリアを広げる上でぴったりのものが多いかもしれません。 | |
外資系転職への強み | カウンセリングから面接対策、入社後の条件交渉まで、コンサルタントが徹底したサポートを行います。各業界に精通したバイリンガルコンサルタントがあなたに最適な企業を紹介してくれます。 | |
サポートの充実さ | 国内外問わず、数々の賞を受賞してきたロバートウォルターズ。世界31ヵ国、主要都市にオフィスを構え、30年以上培った知識や経験を活かしたサポートを提供しています。きめ細かなサポートに定評があり、顧客満足度が93%の実績もあるため、充実したサポートが受けられることは間違いないでしょう。 |
ロバートウォルターズのキャリアコンサルタントの質は非常に高いです。
サポートチームが、自動車・IT・金融などといった業界ごと、または営業・マーケティング・人事といった職種ごとにあるので、自分が希望する業界・職種のサポートが受けられます。
また、求人の質も高く、ロバートウォルターズの公開求人の多数が年収900万以上です。
なかには、年収2000万を超える求人も掲載されています。
ロバートウォルターズは以下のような方におすすめです。
- 外資系企業でキャリアアップを目指したい方
- 幅広い業界から転職先を選びたい方
サポートも手厚く丁寧で評判の高い外資系専門エージェントです。外資系企業を目指す方にとっては確実に登録をしておくべき転職エージェントになるでしょう。
運営会社 | ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 |
公開求人数 | 約1,800件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 関東・関西 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.robertwalters.co.jp/ |
※2023年3月時点
\ かんたん3分程度で登録完了 /
無料登録後もお金はかかりません。
4位:エンワールド
公式サイト:https://www.enworld.com/
総合評価 | グローバル、かつ管理職・経営幹部といった高ポジションの求人を求めている方におすすめ! | |
外資系の紹介求人数 | 公開求人数は約900件。高ポジションの案件から、非正規雇用の求人まで幅広く対応していることが特徴。多国籍企業とグローバル人材をつなぐ部分に強みがあり、グローバル展開している企業への転職を目指す方にとっては希望に合う条件の求人が見つかる可能性が高いです。 | |
外資系転職への強み | 多国籍企業と強いつながりを持っており、海外勤務地の求人も保有。グローバルな働き方を求めている人には非常に使い勝手が良いサービスといえるでしょう。中でも経営幹部やスペシャリスト職といった高ポジションの求人を揃えていることは、他のサービスにはない強みです。 | |
サポートの充実さ | 各業界に精通したコンサルタントが、1人1人に合わせた丁寧なサポートを実施しています。その結果、入社6か月後の継続率は97.5%と非常に高い水準となっています。求職者の中長期的なキャリアにも向き合ってくれるため、目標や現状のスキルを把握しながら最適な転職先の提案や転職成功に向けたサポートを行ってくれます。 |
エンワールド (en world)は、外資系・日系グローバル企業の転職に強い転職エージェントです。
業界や業種ごとに専門のチームを組んでいるため、転職先として目指す業界の情報を事細かく教えていただけるのが強みになります。
特に次のような方は、エンワールドを利用することで、大きなメリットを享受できますのでぜひ利用を検討してみてください。
- 語学力が高い方(特に英語力)
- 何か専門のスキルがある方(IT系スキルやマネジメントスキルなど)
- 年収を上げて転職したい方
担当するキャリアアドバイザーの方も優秀な人が多いと評判で、転職をサポートする際に背中を預けられるパートナーとなってくれるでしょう。
また、むやみに求人を紹介してこないことでも有名で、他の転職エージェントのように転職を急かされたりすることはありません。
徹底的にサポートしてくれるエンワールドなら、外資系への転職が成し遂げられるだけでなく、年収やキャリアアップも同時に叶えてくれる可能性が高いです。
現在なら、無料のWeb面談も実施できますので、この機会にぜひ利用してみてください。
運営会社 | エンワールド・ジャパン株式会社 |
公開求人数 | 約900件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.enworld.com/ |
※2023年3月時点
\ かんたん3分で登録完了 /
無料登録後もお金はかかりません。
5位:マイナビエージェント
公式サイト:https://mynavi-agent.jp/
総合評価 | 徹底したサポート体制が特徴!現在は日系企業に勤めているが、今後のキャリアアップを目指して外資系企業への転職をしたいと考える若手におすすめ。 | |
外資系の紹介求人数 | 外資系企業の求人数は約2,200件。80%以上が非公開求人となっておりますが、高年収・高ポジションの求人が揃っています。 | |
外資系転職への強み | 転職を前提とした制度になっていることが多い外資系求人では、将来のプランをきちんと考えることが必要です。マイナビエージェントでは、職務経歴やスキルを丁寧に棚卸ししてくれるため、自分に適したキャリアプランを作ったうえで転職活動に臨むことが出来ます。 | |
サポートの充実さ | キャリアアドバイザーがあなたの転職活動をトータルサポートします。応募書類の添削、徹底した面接対策を行い、万全の態勢で転職活動を行うことが出来ます。外資系企業への転職難易度は相対的に高いので、初めての転職活動であれば非常に丁寧にサポートをしてくださるでしょう。 |
現在の分野でキャリアアップをしていこうと考えている方は、マイナビエージェントが良いでしょう。
業界を変えずに日系企業から外資系企業への転職を目指す方などにおすすめです。
マイナビエージェントは以下のような方におすすめです。
- 転職活動の進め方がいまいちわからない方
- 現在の分野でキャリアアップを目指している方
マイナビエージェントは「経験」を優先する求人が多い印象です。
履歴書と職務経歴書の添削のレベルの高さに定評があるのと、マイナビエージェント独自の求人もあるため、併用しておく分には損はしないでしょう。
そのため、同じ分野で突き詰めていきたい方はマイナビエージェントを利用してみてください。
運営会社 | 株式会社マイナビ |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国・海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://mynavi-agent.jp/ |
※2023年3月時点
\ 独自の求人が豊富 /
無料登録後もお金はかかりません。
【年代別】外資系転職でおすすめの転職サイト・エージェント
外資系転職は、年代によって難易度や適正の転職サービスが異なります。
たとえば、40代・50代だと応募できる求人が少なかったり、そもそも登録できなかったりします。
そのため、1・2章で紹介した転職サイト・エージェントと「年代に合った転職サイト・エージェント」を併用しましょう。
それぞれ詳しく紹介します。
20代におすすめの外資系転職サイト・エージェント
20代から外資系企業への転職を目指す場合、サポートが手厚く、求人数が多いエージェントがおすすめです。
エージェント | 特徴 |
---|---|
リクルート エージェント | 転職エージェント 多くの外資系求人から比較したい 充実したサポートを受けたい |
リクルートスカウト ダイレクト | 転職サイト 高年収(1,000万円)の転職をしたい 外資系企業からスカウトを受けたい |
JACリクルートメント | 転職エージェント 信頼あるエージェントを利用したい プロのアドバイザーにサポートして欲しい |
『リクルートエージェント』は、業界最大手の求人数を誇るエージェントです。外資系企業の求人を豊富に取り扱っているため「応募できる求人がなかった…」となる心配がありません。
『リクルートダイレクトスカウト』は、外資系企業への転職を成功させる上で欠かせないサービスです。登録しておくだけで、企業からスカウトが届くため、とりあえず登録しておくのがおすすめです。
また、求人の数や幅を広げたい場合は『JACリクルートメント』も合わせて利用してみましょう。
下記記事では20代から外資系企業を目指すポイントやメリットを解説しているので、ぜひ参考にしてください。
30代におすすめの外資系転職サイト・エージェント
30代からの外資系転職には、30代の転職支援が豊富な転職サービスを利用するのが成功のコツです。
30代の外資系転職におすすめのエージェント・サイトは以下です。
エージェント | 特徴 |
---|---|
ビズリーチ | ヘッドハンティング型転職サイト 多くの外資系求人から比較したい 充実したサポートを受けたい |
JACリクルートメント | 転職エージェント 信頼あるエージェントを利用したい プロのアドバイザーにサポートして欲しい |
リクルートエージェント | 転職エージェント 多くの求人から比較したい 年収アップを目指している |
『ビズリーチ』は、30代の転職支援が豊富なヘッドハンティング型転職サイト。厳選された約4,000件の外資系求人を保有しており、ヘッドハンターがあなたに合った求人を紹介してくれます。
『JACリクルートメント』『リクルートエージェント』は、転職支援実績が豊富で、優秀なキャリアアドバイザーがあなたの外資系転職を徹底的にサポートしてくれます。
下記記事では30代から外資系企業を目指すポイントやメリットを解説しているので、ぜひ参考にしてください。
40代・50代におすすめの外資系転職サイト・エージェント
40代・50代からの外資系転職には、40代・50代の転職支援が豊富な転職サービスを利用するのが成功のコツです。
40代・50代の外資系転職におすすめのエージェント・サイトは以下です。
エージェント | 特徴 |
---|---|
リクルートエージェント | 転職エージェント 多くの求人から比較したい 年収アップを目指している |
JACリクルートメント | 転職エージェント 信頼あるエージェントを利用したい プロのアドバイザーにサポートして欲しい |
ビズリーチ | ヘッドハンティング型転職サイト 多くの外資系求人から比較したい 充実したサポートを受けたい |
『JACリクルートメント』『リクルートエージェント』は、転職支援実績が豊富で、優秀なキャリアアドバイザーがあなたの外資系転職を徹底的にサポートしてくれます。また、求人数が豊富のためあなたに合った職場がみつかるでしょう。
『ビズリーチ』は、ハイキャリアの転職支援が豊富なヘッドハンティング型転職サイト。厳選された約4,000件の外資系求人を保有しており、ヘッドハンターがあなたに合った求人を紹介してくれます。
【業界別】外資系転職でおすすめの転職サイト・エージェント
大手総合転職エージェントを利用して、志望する業界が絞れてきたら業界特化型転職エージェントを使いましょう。
業界特化型の転職エージェントの最大の強みは各業界を経験したコンサルタントが転職活動をサポートしてくれることです。
特に転職難易度の高い次のような業界を目指す方にとっては利用必須です。
このような業界は専門知識や経験が求められる場合が多いです。その専門性をきちんとアピールするためにも対策は必須であり、コンサルタントのサポートが重要です。
また、業界未経験者でも各業界を経験したコンサルタントから業界の情報を手に入れることができます。
それぞれの業界を目指す人に向けたおすすめの転職エージェントを紹介していきます。
外資系ITに強い転職エージェント
外資系ITに強いエージェントは下記になります。
- レバテックキャリア
- ランスタッド
- アデプト
IT業界は国内をはじめ、エンジニアに対する需要が非常に強いです。
その分、ITに特化したエージェントも数多くあるので、条件の良い転職を実現するためにエージェント選びが大切になります。
レバテックキャリア
公式サイト:https://career.levtech.jp/
レバテックキャリアはITエンジニア・クリエーターの転職に特化した転職エージェントです。
IT・Web業界を専門に転職支援をしていますので、担当者は業界に非常に精通しています。
企業の内情に精通しているので、転職者と企業とのマッチング度合いの高い転職が出来ます。
エンジニアとして更なるキャリアアップを図るために是非利用したいエージェントです。
運営会社 | レバテック株式会社 |
公開求人数 | 約1万6,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://career.levtech.jp/ |
※2023年3月時点
\ かんたん3分で登録完了 /
無料登録後もお金はかかりません。
ランスタッド
公式サイト:https://www.randstad.co.jp/
ランスタッドは第二新卒向けの「キャリアアップ転職」とハイクラス向けの「プロフェッショナル転職」の2つのコースを持つ転職エージェントです。
20代・30代前半向けの未経験向けの求人案件を取り揃えながら、外資系企業やグローバル企業の管理職やエグゼクティブ転職の求人案件も多くあります。
外資系向けのITスペシャリスト向けの求人案件も多くありますので、外資系IT企業に転職したい方は有益なエージェントになります。
運営会社 | ランスタッド株式会社 |
公開求人数 | – |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国・海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.randstad.co.jp/ |
※2023年3月時点
\ かんたん3分で登録完了 /
無料登録後もお金はかかりません。
アデプト
公式サイト:http://www.adept-grp.com/
アデプトは他の人材エージェントと比較して小規模のエージェントですが、担当コンサルタントが全員外国人でバイリンガル、IT求人を多く取り揃えているエージェントです。
2004年に創業してから、日本とアジアにおける新興テクノロジー企業へのコア人材の転職支援をしてきました。
日本で唯一、新興テクノロジー企業に特化した人材エージェントになっています。
公開されている案件はすべて英語表記のため、語学力と技術力を活かしたい求職者の方にうってつけのエージェントです。
運営会社 | アデプトグループ |
公開求人数 | – |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | – |
料金 | 無料 |
公式サイト | http://www.adept-grp.com/ |
※2023年3月時点
新興テクノロジー企業への転職なら
費用は一切かかりません
IT転職を目指している方は、次の記事で紹介している転職サービスの利用も併せて検討していただけるとより転職活動を成功させることができるかもしれません。ぜひチェックしてみてください!
外資系金融に強い転職エージェント
外資系金融に強いエージェントは、
- コトラ
- マイナビ金融エージェント
が筆頭です。
それぞれ見ていきましょう。
コトラ(KOTORA)
公式サイト:https://www.kotora.jp/
外資系金融業界を目指すならコトラです。
専門性の高い金融業界への転職、特にハイクラスの求人が多い外資系金融業ではその業界に精通しているコンサルタントからのサポートが必要不可欠になります。
コトラは専門転職エージェントとしての評価も高く、NIKKEI Human Resources Agent Awards 2018 企業特別賞を4年連続で受賞しています。
企業特別賞とは、参画エージェントおよそ230社のうち、転職支援決定人数および会員の投票・評価の双方で2018年で最も高評価となった企業に贈られるものです。
コトラは以下のような方におすすめです。
- 外資系金融業界への転職を目指している方
- 役職ありや経営幹部クラスでの転職を求めている方
外資系金融業界でバリバリやっていきたい思いがある方は一度コトラに相談してみると良いでしょう。
運営会社 | 株式会社コトラ |
公開求人数 | 約1万6,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・福岡・海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.kotora.jp/ |
※2023年3月時点
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無料登録後もお金はかかりません。
マイナビ金融エージェント
公式サイト:https://mynavi-agent.jp/finance/
金融業界から金融業界への転職を目指す方は、マイナビ金融エージェントもおすすめです。
キャリアアドバイザーが金融業界に対する知見が深く、専門的なアドバイスをもらえることで有名です。
金融業界の独占案件なども多く保有しており、利用する価値は非常に高いでしょう。
ただし、案件すはそこまで多くないので他の一般的なエージェントに加えて併用利用するのが良い使い方になるかと思います。
運営会社 | 株式会社マイナビ |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://mynavi-agent.jp/finance/ |
※2023年3月時点
金融系企業への転職を目指すなら
一切費用はかかりません
外資系コンサルに強い転職エージェント
外資系コンサルへの転職は、
- ムービンストラテジックキャリア
- アンテロープ
- アクシス
が強いです。
それぞれ特徴を見ていきます。
ムービン・ストラテジック・キャリア
公式サイト:https://www.movin.co.jp/
外資系コンサルを目指す方であればムービン・ストラテジック・キャリアを利用しましょう。
コンサル系の職種は非常に専門性が高く、転職難易度もかなり高いです。
フェルミ推定・ケース面接という、コンサルティング業界独特の面接があり、しっかりと対策を練らなければまず突破できないでしょう。
ムービンのキャリアアドバイザーはコンサル業界出身の方で構成されているため、本当に必要な対策や業界の詳細な情報を教えてくれます。
ムービンは以下のような方におすすめです。
- 外資系コンサルティングファームを目指す方
- フェルミ推定やケースの面接対策など手厚いサポートを受けたい方
外資系コンサルティングファームへの転職を目指している方はぜひ利用してみてください。
運営会社 | 株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア |
公開求人数 | – |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国・海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.movin.co.jp/ |
※2023年3月時点
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アンテロープ
公式サイト:https://www.antelope.co.jp/
外資系企業の中でもハイクラス人材に特化した転職エージェントを展開しているのがアンテロープです。
特に外資系コンサルへの転職には強みを持っており、面接対策も充実、フェルミ推定やケース面接などへの対策も行ってくれます。
外資系コンサルに転職したい方は、このエージェントに登録をしておくべきです。
運営会社 | アンテロープキャリアコンサルティング株式会社 |
公開求人数 | – |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国・海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.antelope.co.jp/ |
※2023年3月時点
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アクシスコンサルティング
公式サイト:https://www.axc.ne.jp/
アクシスコンサルティングも外資系コンサルへの転職に強みのあるエージェントです。
大手外資系・国内コンサルを含めて、シニアコンサルの入社数1位という実績を誇っています。
フェルミ推定をはじめコンサル業界への転職においてかなりのノウハウと知見を持っているので、外資系コンサルを希望する方は、このエージェントは外せないです。
運営会社 | アクシスコンサルティング株式会社 |
公開求人数 | – |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.axc.ne.jp/ |
※2023年3月時点
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コンサルティング業界への転職を希望する方は、次の記事で紹介している転職エージェント・転職サイトの利用も併せて検討してみてください。
外資消費財メーカーに強い転職エージェント
外資消費財メーカーについては、下記のエージェントに定評があります。
- ISSコンサルティング
- アズール
それぞれ具体的に見ていきましょう。
ISSコンサルティング
公式サイト:https://www.isssc.com/
外資系消費財メーカーや外資系製造業を目指す方はISSコンサルティングを利用しましょう。
ISSコンサルティングは、外資系専門の転職エージェントで、取引先の98%以上※1 が外資系企業です。
長年外資系に特化したエージェントとして実績を重ねてきており、外資系企業3,000社以上※2 への転職求人を紹介しています。(※1.2公式サイトより)
特に自動車・機械・化学といったメーカー、アパレル・食品などの消費財関連に強いエージェントです。また、その求人は誰もが知る一流企業などハイクラスなものが多いのも特徴です。
ISSコンサルティングは以下のような方におすすめです。
- 外資系メーカーへの転職を目指す方
- ミドルからハイキャリアの転職活動者
外資系メーカーを目指す方はぜひ利用してみてください。
運営会社 | 株式会社アイ・エス・エス・コンサルティング |
公開求人数 | – |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.isssc.com/ |
※2023年3月時点
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アズール&カンパニー
公式サイト:https://www.azureweb.jp/
アズール&カンパニーは数ある転職エージェントの中で、「外資系消費財メーカーに強い」と標ぼうしている唯一の会社です。
案件としても日本ロレアル、P&G、ユニリーバなど、そうそうたる顔ぶれが揃っています。
また、求職者との面談にもこだわりを持っている会社です。
「転職支援を通じて人が輝く場所を見つけるためのお手伝いをすること」を仕事の指針として掲げており、面談の評判が非常に高いです。
消費財メーカーへの転職を考えている方は、是非登録しましょう。
運営会社 | アズール&カンパニー株式会社 |
公開求人数 | 約2,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国・海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.azureweb.jp/ |
※2023年3月時点
外資系消費財メーカーなら
費用は一切かかりません
外資系製薬に強い転職エージェント
外資系製薬会社に強いエージェントは下記です。
- メディサーチ
- ヘイズスペシャリストリクルートメント
製薬業界はMRをはじめ、臨床、創薬、CRO、GMPといった幅広い職種があります。
それぞれの職種ごとに、満足のいく転職活動をするためにエージェントを活用することをオススメします。
メディサーチ
公式サイト:https://www.medisearch.co.jp/
メディサーチは外資系に特化したエージェントではありませんが、製薬業界・医療機器業界のありとあらゆる職種を網羅している転職エージェントです。
MRを始め、創薬、GMP、CRO、学術研究、臨床、人事職などのコーポレート機能の転職までカバーしています。
製薬業界への転職を希望する方は、ここへの登録は欠かさないようにしましょう。
運営会社 | 株式会社 メディサーチ |
公開求人数 | 約1,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.medisearch.co.jp/ |
※2023年3月時点
制約系企業への転職なら
費用は一切かかりません
ヘイズスペシャリストリクルートメント
公式サイト:https://www.hays.co.jp/
ヘイズスペシャリストリクルートメントは外資系に特化した転職エージェントで、外資系企業やグローバル企業への転職に強みを持ったエージェントです。
15の専門領域にわかれており、「ライフサイエンス」領域として求人を多く取り揃えています。
業界ごとに専門のコンサルタントを配置しており、面談時の提案の質に定評のある会社です。
ライフサイエンス領域についても長年の転職支援の実績があるので、安心してキャリア相談を任せられる会社です。
運営会社 | ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社 |
公開求人数 | 約1,300件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.hays.co.jp/ |
※2023年3月時点
簡単3分で登録可能
費用は一切かかりません
【ランキング外】外資系転職におすすめの転職サービス
ランキングの1位〜5位には入らなかったものの、その他おすすめの転職サービスをご紹介します。
キャリトレ
公式サイト:https://www.careertrek.com/
20代で外資系企業への転職を目指している方はキャリトレの利用もおすすめです。
キャリトレは、経歴や条件に合わせてAIが求人を紹介。それに対して、「興味がある」を選択した企業が同様にあなたに興味を持てば、内定につながる可能性が非常に高い『プレミアムスカウト』が届きます。
プレミアムスカウトの機能もあり、転職サイトでありながらオファーがくる場合も多数ありますので、登録しておくだけでも有利に転職活動を進めることができるようになるでしょう。
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
公開求人数 | – |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.careertrek.com/ |
※2023年3月時点
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無料登録後もお金はかかりません。
公式サイト:https://www.linkedin.com/
LinkedInも外資系転職であれば非常に利用価値が高い転職サービスです。
今すぐに転職したい方であれば、少しニーズと違うかもしれませんが、きちんと日本語と英語の両方でプロフィールを記載しておくと、多くの外資系企業やヘッドハンターからスカウトメールが届きます。
LinkedInは次のような方におすすめです。
- 転職する意思がそこまで明確ではない
- 英語が堪能
おすすめの使い方も下記の記事にまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてください。
運営会社 | リンクトイン・ジャパン株式会社 |
公開求人数 | – |
非公開求人数 | – |
対応地域 | 全国・海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.linkedin.com/ |
※2023年3月時点
簡単3分で登録完了
ボタンしたの補足文言
マイケルペイジ
公式サイト:https://www.michaelpage.co.jp/
マイケルペイジは、外資系企業への転職に特化しているエージェントです。
1976年に設立されて以来、全世界に拠点を構えてグローバルネットワークを構築しているので、ノウハウが蓄積されています。
社内に14のチームで分かれており、業界や職種ごとに特化した担当がついてくれます。
また、担当コンサルタントは全員バイリンガルという事で、対企業に対する交渉もしっかりしてくれます。
ただし、募集の案件は求められるスペックが高いため、採用難易度は非常に高く、求人の紹介をもらえない可能性もあります。
運営会社 | マイケル・ペイジ・インターナショナル・ジャパン株式会社 |
公開求人数 | – |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国・海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.michaelpage.co.jp/ |
※2023年3月時点
マイケル・ペイジの口コミ評判や求人の特徴は下記記事で解説しているのでぜひ参考にしてください。
【比較表】外資系に強い転職サイト・転職エージェント
外資系に強い転職サイトの比較表
転職サイト | 求人数 | 総合評価 | おすすめな人 |
---|---|---|---|
ビズリーチ | 127,000件 | ハイクラス転職や外資系企業への転職を考えている方は登録必須のスカウトサービス! | |
リクルートダイレクトスカウト | 90,665件 | 高年収での転職を求める方におすすめ!年収1,000万円以上の求人が公開求人数の70%を占めており、登録してスカウトを待つだけの簡単転職なので忙しいハイキャリアの方の利用にもおすすめ。 | |
doda | 100,683件 | 外資系求人は約3,400件!幅広い選択肢の中で転職活動を進めたい方におすすめ! | |
ミドルの転職 | 133,422件 | 登録者の平均年齢は45歳。30代・40代でハイクラス転職・外資系企業への転職を目指す方におすすめ! | |
リクナビNEXT | 52,797件 | 転職活動者の定番サービスで、外資系求人にもしっかり対応しています。転職経験の浅い若手におすすめ! |
(2021/11/8更新)
外資系に強い転職エージェントの比較表
転職エージェント | 求人数 | 総合評価 | おすすめな人 |
---|---|---|---|
リクルートエージェント | ◎ | 業界最大級の非公開求人数(10万件以上)と充実した転職サポートが魅力!年齢・役職問わず、あらゆる方におすすめできるサービスでありながら、外資系求人も他サービス以上に保有しているため、多くの選択肢を検討したい方にはぴったりのサービスです。 | |
JACリクルートメント | ◎ | ハイクラス&専門職転職のエキスパート。業界専任のチーム体制のため、各職種に特化した細やかなサービスが受けられます。転職先の業界や職種がある程度定まっている方に特におすすめ! | |
ロバートウォルターズ | ○ | 顧客満足度93%を誇る転職エージェント。高い英語力を活かして、グローバル企業に転職を目指す方におすすめ! | |
エンワールド | ○ | グローバル、かつ管理職・経営幹部といった高ポジションの求人を求めている方におすすめ! | |
マイナビエージェント | ○ | 徹底したサポート体制が特徴!現在は日系企業に勤めているが、今後のキャリアアップを目指して外資系企業への転職をしたいと考える若手におすすめ。 |
(2021/11/8更新)
そもそも転職エージェントとは?転職サイトとの違いは?
ここまで外資系企業への転職にオススメの転職エージェントについて紹介してきましたが、よくある質問として、「転職エージェントと転職サイトの違いって何?」という点です。
簡単にまとめると、転職サイトは、転職活動のすべての工程を自分でする必要がある一方、転職エージェントは応募や面接対策など、プロの助けを得ながら転職活動を進めていくことが出来ます。
転職サイトと転職エージェントのメリット、デメリットを比較すると下記のようになります。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
転職サイト | ◎自分のペースで利用できる ◎スカウトメールの利用ができる ◎大量の求人を比較検討することができる | ×書類や面接対策を自分でやる必要がある
×求人の検索・応募・面接の日程調整・年収交渉をすべて自分でやる必要がある |
転職エージェント | ◎内定率が高い ◎書類通過率が高い ◎面倒な事務作業をやってくれる | ×担当者によって質が大きく異なる
×近隣に拠点がない場合に苦労する |
こちらの記事に詳しく記載されていますので、こちらもあわせてご確認ください。
外資系転職を成功させるための転職エージェントの使い方
外資系企業への狭き門を目指す方は、ただ転職エージェントを利用するのではなく、賢く利用する必要があります。
具体的には次のようなステップで転職エージェントを利用してください。
各企業の採用ポジションや年収を調べましょう。転職サイトを調べて興味のある企業をいくつかピックアップしておきます。
大手総合転職エージェントは求人数が非常に多いため、まずはこちらで求人を探しましょう。転職エージェントと話をして業界が絞れてきたら専門転職エージェントに移ります。
特定の業界への転職を目指す方は特化型の専門転職エージェントを利用しましょう。サポートの質が違います。
最終的にはコンサルタントの質が高い2つ程度の転職エージェントに絞りましょう。
企業の中の人の情報を入手しながら転職エージェントとうまく駆け引きしましょう。
どのエージェントを使うかと同じくらい、どう転職エージェントを使うかは重要ですね。
転職サイトで企業を調べる
まずは転職サイトで企業や求人を徹底的に調べましょう。
何も調べない状態で転職エージェントに向かってしまうと、エージェントがおすすめしたい求人を当てがわれてしまうことになりかねません。
ある程度興味のある求人を持っていくことで、あなたの転職の軸が伝わりやすかったり、エージェントがその求人を持っていたら特別ルートでそのまま選考まで進めてくれたりもします。
しかしここで間違っても転職サイト経由で応募してはダメです。内定率が天と地ほど違います。
大手総合転職エージェントに登録する
外資系企業を目指す方はリクルートエージェントなどの大手総合エージェントを避けがちです。
ただ、大手総合転職エージェントはとりあえず登録しておくべきです。
彼らの扱う求人数の多さと、情報量や転職ノウハウの保有率は業界ぶっちぎりです。
面接でどのようなことが聞かれるのか等の情報を多数保持しています。
どの業界に行こうか明確に定まっていない段階では大手総合転職エージェントを利用しましょう。
2つの程度の転職エージェントに絞る
転職エージェントを利用する上でもっとも怖いのが、質の低いキャリアコンサルタントに当たってしまうことです。
そのため、はじめは無料でたくさんの転職エージェントに登録して何人ものキャリアコンサルタントと会ってください。
ただ、転職活動も終盤に差し掛かってきたら本当に利用すべき転職エージェントを2つ程度に絞りましょう。
終盤では面接対策や自己分析に時間をかけた方が良いです。
面接等が始まった段階で多くの転職エージェントと会うことは貴重な時間を無駄にしてしまうことになりかねません。
良い求人を多数紹介してくれたり、キャリアコンサルタントの人が業界の知識を幅広く持っていたり親身になってサポートしてくれるところなどを利用するように定めましょう。
企業の口コミサイトで転職先の評判を調べる
転職エージェントを通していくつかの内定が出たタイミングでやるべきことは、企業情報を徹底的に調べ直すことです。
転職サイトやエージェントから教えてもらった情報だけではなく、実際に中で働く人の話を聴くことが重要です。
しかし、なかなかそのようなチャンスはないでしょう。
そこで有効なのが、企業の口コミサイトで情報収集をすることです。
いかにおすすめの企業の口コミサイトを紹介していきます。
外資転職でおすすめの企業口コミサイト①『転職会議』
公式サイト:https://jobtalk.jp/
転職会議は、株式会社リブセンスによって運営されている企業に関する就職や転職関連のクチコミ情報を提供するウェブサイトです。
次のような情報は転職サイトや転職エージェントだけではなかなか手に入りません。
- 職場の人間関係
- 社内に派閥はあるのか
- サービス残業はあるのか
- セクハラやパワハラはあるのか
転職サイトのような口コミサイトを利用すれば、実際に中で働く人のリアルな声を聞くことができます。
転職活動において一次情報の重要性は非常に高いのでぜひ利用してみてください。
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外資転職でおすすめの企業口コミサイト②『OpenWork(オープンワーク)』
公式サイト:https://www.vorkers.com/
オープンワークは、国内最大規模の就職・転職のための社員口コミサイトです。
圧倒的な口コミ回答数を誇り、口コミも信頼できるものが多いと言われています。
特に業界比較をするチャートは、オープンワーク独自のアルゴリズムで算出しているスコアを出しており、非常に参考になりました。
まとめると、オープンワークの良さは以下です。
- 口コミの質が非常に高い
- 業界比較のチャートがとても使える
- 入社後の自分をリアルに想像できる
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外資系企業への転職でエージェントを使うべき理由
外資系企業への転職活動において、なぜ転職エージェントを使った方が良いのでしょうか?
- 非公開求人にアプローチできる
- 面接対策や書類添削をお願いできる
- 求人企業や選考に関する情報提供が期待できる
ことが、転職エージェントを使うべき理由になります。
それぞれ具体的に見ていきましょう。
非公開求人にアプローチできる
外資系企業の求人の多くは非公開です。
こうした非公開求人は、転職エージェント経由でしか応募することができません。
かつ、非公開求人のほとんどは、エグゼクティブ求人をはじめとした、条件とレベルの高い求人ばかりです。
企業側としては、求人を非公開にすることで、競合他社に内情を知られるのを避けながら、優秀な人材を厳選して採用しようと意図しています。
転職エージェントを活用することで非公開求人に応募することができ、良質な求人案件にアクセスする事が出来るのです。
面接対策や書類添削を相談できる
外資系企業に応募する際には、英語による履歴書・職務経歴書などの書類と英語による面接対策が必須です。
外資系企業は日本とは異なり、履歴書のフォーマットが定まっていないケースが多いです。
その中で、誤字脱字なく面接者の目にとまるようなレジュメを作らなくてはいけません。
1人でこうした作業を行うのはとてもハードルが高いので、プロの目で見てもらってアドバイスをしてもらった方が良いです。
また、面接も英語で行われるのですが、普段ビジネス英語を使うことに慣れていないと、面接本番中に言葉が詰まってしまうことにもなりかねません。
そうなると合格は難しいので、担当コンサルタントに面接対策をしてもらった方が合格率が高まります。
求人企業や選考に関する情報提供が期待できる
外資系企業への転職の場合、国内企業と比較して選考で見られるポイントが変わってきます。
また、企業の内情についてやどういう人材が求められていて活躍しているのか、なかなか知ることが難しいです。
こうした観点からも、適切な情報を得るためにエージェントを活用した方が良いです。
特に外資系企業に特化したエージェントであれば、外資系企業特有の社風や働いている人の特徴をよく理解しているため、生の情報を仕入れることができます。
外資系企業への転職を目指す上でのポイント
外資系企業への転職を目指すにあたって、押させておくべきポイントについて触れていきます。
- 求められる人材像を知る
- 相性がよく質の高い転職エージェントを見極める
- 定期的にエージェントに連絡をする
これらのポイントは、外資系企業に転職するにあたって非常に大切になってきます。
国内企業とは異なり、外資系企業で求められる人物像や文化を知っておかなければ、「一緒に働いてほしい!」と面接官に思ってもらうことが難しくなります。
また、自分と相性の良いエージェントに担当してもらうことも大切です。
外資系企業は採用難易度は非常に高いため、転職成功に向けて伴走してくれるようなエージェントが担当についてもらえないと内定を獲得することが難しくなってしまいます。
それぞれ具体的に見ていきましょう。
求められる人物像を知る
外資系企業に求められる人物像としては、
- コミュニケーションに不具合が出ないほどの英語力
- 成果にこだわる
- スピード感がある
という特徴があります。
外資系企業では、会議やプレゼンだけでなく、通常の上司との会話でも英語でなされることが多いです。
そのため、業務時間中はほとんど英語でコミュニケーションを取る必要があります。
また、外資系企業は仕事の「プロセス」ではなく「結果」で評価されます。
国内企業ではプロセスも含めて評価されることが多いですが、外資系企業ではそれは通用しません。
結果が出なければ即戦力外となる可能性もあります。
そして、外資系企業はトップダウン型のマネジメントスタイルを取る企業が多く、本社からの指示があれば即座に行動に移せるような方がマッチします。
相性が良く質の高い転職エージェントを見極める
相性がよく、質の高い転職エージェントについてもらえることが、外資系企業への転職成功に近づけます。
それでは、どんなエージェントが質の高い人なのでしょうか?
以下の基準を軸に、見極めてみましょう。
- 転職後のキャリアイメージも含めて提案してくれる
- 企業担当者との強いパイプがある
- デメリットを包み隠さず伝えてくれる
- あなたに安易に迎合せず、求人紹介の際にも「なぜこの企業?」が明確
このような特徴を持ったエージェントは非常に優秀な方なので、このような基準をもとに担当者を見てみましょう。
そして、少しでも違和感を覚えたり「質が悪い」と思えば、すぐに担当者を変更してもらうようにしましょう。
定期的にエージェントに連絡をする
定期的にエージェントに連絡を取るようにしましょう。
2週間に1度くらいが目安です。
なぜ定期的にコミュニケーションを取る必要があるのかというと、コミュニケーション頻度が下がると、担当エージェントの中であなたの優先度が下がってしまうからです。
コミュニケーションの期間が空いてしまうと、「転職意欲が高くないのかな?」「もう他社に決まってしまったのかな?」と思われてしまい、求人紹介も後手に回されてしまいます。
せっかくエージェントに登録したのに情報が得られないともったいないですよね。
また、コミュニケーションの頻度が高くなると、エージェントとあなたとで相互理解を図りやすくなるため、徐々に提案のマッチング精度が高くなる効果もあります。
外資系企業への転職を目指す上でよくある質問や疑問点
外資系企業への転職を目指す上でよくある質問や疑問点について、まとめていきます。
よくある質問としてあがるのは、
- 年齢ごとに求められる経歴やスキル
- 求められる語学力
- 年収
です。
20代の若年層と40代のベテラン層とでは、当然求められるスキルやスペックも変わってきますよね。
また、具体的にどの程度の語学力があれば外資系企業でも問題なく過ごせるか、といった事も気になる方が多いようです。
日系企業と比較して年収がどのくらい増加するのかも気になりどころですね。
それぞれ具体的に解説していきます。
- 年齢によって、外資系転職で求められる能力や転職活動の進め方は変わりますか?
-
もちろん日系企業と同様に、年齢によって多少の違いは出てきますが、それほど大きくは変化しません。
なぜならば、基本的に外資系企業では年齢よりも即戦力になる人材かどうかが重視されるからです。
転職求人のボリュームゾーンとしては30代~40代後半ですが、前職で素晴らしい実績を出していれば20代でも採用されるでしょう。
外資系の転職活動をする際は、年齢だけでなく、人に話せる活動実績や経験・スキルがしっかりとあることを確認しましょう。
- 外資系転職に必要な語学力の目安は?
-
英語力を例に挙げれば、基本的にTOEIC800点程度は求められます。
しかしこれはあくまでも目安で、実際にはビジネスレベルのコミュニケーションが求められます。
海外の拠点とも関わる機会がありますから、会議やプレゼンの場はもちろん、同僚や上司と英語で会話することもありえます。
読み書きレベルに加えて対面でコミュニケーションを図れる程度の英語力が必要です。英語レベルによっては、入社後も業務時間外に英語力をトレーニングする必要があり、大変な思いをする可能性が高いです。
外資系企業への転職を目指す方は、英会話スクールなどにかよって英語力を高めると良いでしょう。
- 外資系企業の年収は日系企業よりも高いのですか?
-
総合的に見れば、大手日系企業よりも年収が高くなるパターンが多いです。
そのかわり、日本企業のように退職金はもらえず、福利厚生が乏しいこともあります。
なにより、実績重視の文化が強いため、数字として成果が残せない場合は厳しい経験をすることになると思います。
グローバル企業で働くということは、それなりにリスクが高いのです。
- 英語が使える職種には、どのようなものがありますか?
-
外資系企業に転職を考えている方の中には、「海外で働きたい」「英語力を活かして仕事がしたい」と考えている方も多いのではないでしょうか?
ひとことで外資系企業といっても、英語を活かせる仕事・職種は様々です。
英語を使う職種の一例を挙げておきます。
経営・戦略コンサルタント
秘書、事務
営業(国内・海外)
ITエンジニアこれから更にグローバル化が進み、最終的にはほとんどの職種で英語が必要になるでしょう。
是非今から英語力に磨きをかけ、外資系企業への転職に一歩踏み出してください。
- 外資系企業に転職する場合、レジュメ(履歴書・職務経歴書)は英語で書きますか?
-
仰る通りで、ほとんどの外資系企業では英文レジュメを提出する必要があります。
採用担当者は、1日に何通も英文履歴書に目を通すため、応募者の意図があまり伝わらず、スキルはマッチしているはずなのに希望職種の書類選考を通過できないこともあります。
エージェントやアドバイザーの提案をきちんと聞き入れ、準備を万全にしてから応募するようにしましょう。
- 女性でも外資系企業への転職は可能ですか?
-
もちろん可能です。
実力主義が中心の外資系企業では、「女性だから」「若いから」といった理由で評価に影響が出ることはほとんどありません。 どんどん挑戦しましょう。
【番外編】働きやすい外資系企業ランキング
こちらでは、働きがい研究所 by Openworkを参考に「圧倒的成長ができる外資系企業」のランキングをお伝えします。
外資系への転職を考えている多くの人が、強い上昇志向を持っているイメージですが、実際にはどういった企業に人気が集まっているのでしょうか?
息抜き程度に見てみると楽しそうだね。どんな会社がランクインしているのかな?
会社名 | 評価点(10点満点) |
マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社 | 9.11 |
A.T.カーニー株式会社 | 8.75 |
株式会社ボストン・コンサルティング・グループ | 8.72 |
プロダクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社(P&G) | 8.71 |
株式会社ローランド・ベルガー | 8.36 |
ゴールドマン・サックス証券株式会社 | 8.22 |
株式会社セールスフォース・ドットコム | 8.17 |
Google株式会社 | 8.13 |
アクセンチュア株式会社 | 8.07 |
コンサルティング・シンクタンク業界が多いね。
口コミを見ると「経営に関するノウハウを学びたい」という声が多かったよ。企業を見る観点として参考になりそうだね!
外資転職で本当におすすめの転職サイトとエージェントまとめ
外資系企業への転職は狭き門です。
今回紹介した転職エージェントや、おすすめの使い方を参考に、素晴らしい条件で外資系企業への転職を果たしてください。
エンワールドジャパンやJACリクルートメントのように外資系企業全般に強いエージェントもあれば、コトラやムービンストラテジックキャリアのように各業界に強みのあるエージェントもあるため、自分の希望する業界や職種に強いエージェントを選ぶようにしましょう。
外資系転職を目指すの方におすすめの転職サイトは下記の目的別で異なります。
- 転職活動時間がないのでヘッドハンティングを受けたい
…『リクルートダイレクトスカウト』『ビズリーチ』 - 外資系特化のエージェントから、サポートを受けて満足の行く転職がしたい
…『JACリクルートメント』『ロバートウォルターズ』 - 幅広い中から、自分に合った求人を選びたい
…『リクルートエージェント』『doda』
※すべて登録は無料です
もしとくに大きな目的がない場合は、下記でランキング別で転職サイト・エージェントを紹介しているので、上から順に登録してみてください。
外資系企業の転職は、通常の転職活動よりもより「情報」が大切になってきます。
その点でも、自分に合った転職エージェントを活用することは、外資系企業への転職成功に向けた近道になります。
調査対象の外資系転職サイト・エージェント一覧
本記事で調査した外資系転職サイト・エージェント一覧を下記にまとめました。
- リクルートダイレクトスカウト
- ビズリーチ
- doda
- ミドルの転職
- リクナビNEXT
- リクルートエージェント
- JACリクルートメント
- ロバートウォルターズ
- エンワールド
- マイナビエージェント
- コトラ
- マイナビ金融エージェント
- ムービンストラテジックキャリア
- アンテロープ
- アクシス
- ISSコンサルティング
- アズール
- レバテックキャリア
- ランスタッド
- アデプト
- メディサーチ
- ヘイズスペシャリストリクルートメント
- キャリトレ
- マイケルペイジ
- アデコ
- ヘイズジャパン
- アデプト・グループ
- ボイドアンドムーア
- COMPUTERFUTURES
- イーストウエストコンサルティング
- アイサーチワールドワイド
- パシフィック・アソシエイツ・リミテッド
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