これまで贅沢品に使われていたお金が「意味合い」「良好な人間関係」「没頭」に使われるようになった

これまで贅沢品に使われていたお金が「意味合い」「良好な人間関係」「没頭」に使われるようになった

こんにちは。ごーどん(@take_404)です。

先日、以下のようなツイートをしました。


このツイートは、PuANDAさん(@shoichirosm)の次のツイートに感化されたものです。

このツイートのように、贅沢品に使われていたはずのお金はどんどん違うところに流れて行っているように思います。

今回は、お金の使い方が変わってきたこの現象について自分なりに考えてみました。

現代では、贅沢品はもう必要ない

2019年にもなり、贅沢品は必要ないのかもしれません。

以前、『モチベーション革命』という本で読みましたが、20代以下の若い世代(ミレニアル世代)と、その上の世代では「なんのために頑張るか?」という価値観(モチベーション)が大きく違います。

アメリカの心理学者は、人間の欲望は以下の5つからきていると語っています。

  1. 達成
  2. 快楽
  3. 意味合い
  4. 良好な人間関係
  5. 没頭

上の世代では、汗水垂らして頑張って、高い目標を達成し、そのご褒美に、美味しい料理を食べ、ワインを飲み、きれいな女性と一夜を共にするなどの 「身体的・心理的・社会的な快楽」 を味わうことが幸福の形でした。

つまり、5つの欲望でいう上の2つ(達成と快楽)に重きが置かれていました。

しかしミレニアル世代の私たちの欲望は下の3つ(意味合い・良好な人間関係・没頭)に移ってきています。

ミレニアル世代にとっては、何かを達成して飲む極上のワインよりも、達成する前に友達とサイゼリアで飲むワインの方が良いというのが本音だといいます。

参考 ミレニアル世代は、高級ワインを飲んで美しい女性を抱くよりも、Uber Eatsを頼んで気の合う仲間とNetflixを観ることに価値を感じるfotootaku

そういった背景もあり、贅沢品に使っていたお金は、以下のようなものに流れていくことが予想されます。

  • 人に会う
  • 旅に出る
  • 本を読む

こうした流れが止まることはないと考えられ、今後どんどん「意味合い」「良好な人間関係」「没頭」の欲求へのシフトが起きていくことでしょう。

しかし、皮肉なことに「意味合い」「良好な人間関係」「没頭」にお金を使えば使うほど、レバレッジがかかりお金が増えていくことも確かです。

意味合いによって人とつながり、何かに向かって没頭するようなコミュニティや企業が非常に増えている気がします。

AirBnBの成功要因は「コアバリュー」がはっきりとしていること AirbnBの成功要因は”コアバリュー”がはっきりとしていることだ

贅沢とは何かを今一度考え、時代の流れに逆らうことなくお金の流れを見極めていきたいものです。

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