リクルートエージェントはニートでも使える?【ニートはニートに特化したエージェントを使おう】

リクルートエージェントはニートでも使える?【ニートはニートに特化したエージェントを使おう】

ニートから転職を考えた際、大手であるリクルートエージェントを利用するか悩んだ経験がある方も多いのではないでしょうか。

リクルートエージェントは業界最大手の転職エージェントですが、ニートの転職にも強いのか気になりますよね。

本記事では、ニートでもリクルートエージェントは使えるのか、特徴も併せて紹介していきます。

ニートにおすすめの転職サイト・転職エージェントや利用時のポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ポイント

結論からいうと、ニートから正社員になるには「ニートに特化した転職エージェント」を使うのがベスト。「ニートにおすすめの就職サイト・エージェント8選」でニートが使うべき転職エージェントを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

目次

リクルートエージェントはニートでも使えるのか

リクルートエージェントはニートでも使えるのか

転職エージェントとして有名で人気もある、リクルートエージェント。

転職活動をしようと考えた際、利用したいと考える方も多いでしょう。

結論からお伝えすると、ニートから転職をする場合にはリクルートエージェントは向いていません。

なぜニートにリクルートエージェントが向いていないのか、理由を紹介していきます。

リクルートエージェントの特徴は?ニート向けの求人はある?

リクルートエージェントは、業界最大手の株式会社リクルートが運営している転職エージェントです。

40年以上の歴史があり、知名度や実績は文句の付けようがありません。

リクルートエージェントの1番の特徴は、保有する求人数です。

常時20万件以上の求人を保有しており、そのうちの10万件強はリクルートエージェントしか紹介できない非公開求人となっています(2022年7月現在)。

また幅広い業界・職種の案件を全国各地に持っているため、転職したい業界・職種・地域で転職ができるのも特徴。

大手の転職エージェントなので、全国各地に支社があり、首都圏以外でも面談を受けたり直接のサポートを受けたりできる点もメリットです。

参考:リクルートエージェント公式サイト

リクルートエージェントはニート向けの求人が少ない

リクルートエージェントは、ニート向けの求人は多くありません。

公式サイトで「ニート」と入力して検索をすると、求人は表示されます。

2021年4月の記事記載時に公開求人を検索してみたところ、449件ヒットしました。

しかし求人の詳細を確認すると、以下のような条件が付けられていて、ニートが応募するのは現実的ではない求人が多く見られました。

  • その業種に関する経験が3年以上など経験年数が明記されている
  • その業種に関する経験が求められる

多く見られたのが、目安として3年以上の経験を求められるケースです。

ニートには働いた経験がない人も多いため、経験がある前提で募集されている求人には応募が難しいと言えます。

リクルートエージェントがニートに向いていない理由

リクルートエージェントは圧倒的な求人数を誇っていますが、先程確認したようにほとんどが「ある程度経験を積んだ人向け」の求人となっています。

つまり、ニートが応募ができる求人はごくわずか。

ニートだからといって求人の紹介や面談をしてもらえないわけではありませんが、サポートを受けられても応募できる求人がなかなかないため、転職の難易度が高くなります。

ニートでも手厚いサービスを受けられる転職エージェントがある

ニートが転職をするなら、ニートの就職に特化した転職エージェントがおすすめです。

ニートに特化した転職エージェントには、以下のようなメリットがあります。

  • 就業経験がなくても応募できる求人を紹介してもらえる
  • ニート経験があるキャリアアドバイザーのサポートが受けられる
  • ニートでも採用されやすいように書類対策や面接対策をしてもらえる

ニートの利用を前提としているので、ニートに合うサービスが受けられます。

ニートから就職を考えるなら、ニートに特化した転職エージェントを利用しましょう。

リクルートエージェントを利用したニートの口コミ・評判

リクルートエージェントを利用したニートの口コミ・評判

リクルートエージェントを利用したニートは、どのように感じているのでしょうか。

口コミや評判を確認しましょう。

ニートから見たリクルートエージェントのメリット

リクルートエージェントを利用したニートからは、履歴書や職務経歴書の書き方を教えてもらえたのが良かったという声があります。

ブランクがあっても実務経験がある場合には、転職先を見つけてもらえる可能性も。

リクルートエージェントはニートでも利用可能で、きちんとサポートしてもらえる点がメリットです。

ニートから見たリクルートエージェントのデメリット


ニート歴があると、リクルートエージェントに登録できない・書類選考に通らないという声があります。

別の転職エージェントを併用しておけばよかったと、リクルートエージェントの利用を後悔する口コミもありました。

リクルートエージェントで転職支援サービスが受けられるのは、約3ヶ月間です(参考:リクルートエージェント公式サイト)。

多くの転職者が3ヶ月程度で転職先が決定するケースが多いために、3ヶ月が目安とされています。

サポート期間を考えると、先が見えない状態で転職活動を始めるニートにとっては中途半端に終わってしまうことも。

もともとある程度の経験がある人を対象としているため、ニートが登録を断られたり書類選考に通りにくかったりすると考えられます。

リクルートエージェントに断られるニートの特徴は?

リクルートエージェントに断られるニートの特徴は?

リクルートエージェントの口コミや評判を見ると、ニートでも利用できる人とそうでない人に分かれていました。

リクルートエージェントに断られるニートには、以下のような特徴があります。

リクルートエージェントに断られるニートの特徴
  • 年齢が30歳以上のニート
  • 短期間で転職を繰り返している
  • 就職する意欲がなくニート期間が長い

それぞれについて確認しましょう。

年齢が30歳以上のニートはリクルートエージェントでも就職できない可能性が高い

年齢が30歳以上のニートは、リクルートエージェントでも就職できない可能性が高いと言えます。

もともとリクルートエージェントは、26歳~30歳の若い年代の転職が多い転職エージェントです。

リクルートエージェントの利用者割合

引用元:リクルートエージェント 転職決定者の年齢

26歳~30歳の転職決定者が全体の44%、次に多いのが31歳~35歳で全体の26%です。

36歳以上の転職は、全体の16%と少なくなっています。

もともと35歳を超えての転職が少ないうえに、ニートの場合は経験がない点もネックです。

年齢が若いうちは経験やスキルよりも今後の成長を期待して採用をするポテンシャル採用もありますが、年齢を重ねると経験やスキルを重視するキャリア採用がメインになります。

そのため30代後半のニートは、なかなか仕事が見つかりません。

公式サイトで「ニート 35歳以上」で検索した結果、適した求人は表示されませんでした。

年齢が高いニートは、リクルートエージェントでも求人が見つからないと予想できます。

短期間で転職を繰り返し、すぐ仕事を辞めてしまう傾向にある

短期間で転職を繰り返しているニートも、リクルートエージェントに断られる可能性があります。

リクルートエージェントを始めとした転職エージェントは、利用者が就職した時点で成功報酬をもらう仕組みです。

利用者がすぐに仕事を辞めると、転職エージェントは受け取った報酬を返金しなければいけません。

転職した企業が合わない場合もあるので、1回程度の退職がある場合は問題にならないケースも多く見られます。

何度も退職した経験があれば、すぐに仕事を辞める人だと判断されて不利になる可能性が高いです。

就職する意欲がなくニート期間が長い

就職する意欲がなくニート期間が長い場合も、リクルートエージェントに断られる可能性が高いと言えます。

転職を成功させるには、アドバイザーのサポートと共に本人の意欲が欠かせません。

意欲がない人に求人を紹介しても就職する可能性が低いので、求人の紹介が後回しにされるケースも多く見られます。

エージェントからの連絡に返事をしないなど、やる気がないと思われたらしっかりしたサポートが受けられないので、注意しましょう。

ニートでもリクルートエージェントで正社員になれる?押さえておくべきポイント

ニートでもリクルートエージェントで正社員になれる?押さえておくべきポイント

リクルートエージェントはニートに特化した転職エージェントではありませんが、ニートでも正社員になれる可能性はあります。

正社員になれる確率を高めるには、以下のポイントを押さえてリクルートエージェントを利用しましょう。

正社員になるポイント
  • 意欲をアピールする
  • 経歴やスキルは嘘をつかずに伝える
  • 自分の能力に合っている企業に絞る

それぞれについて詳細を確認しましょう。

ニートでも就職したい意欲をリクルートエージェントの担当者にアピールする

転職エージェントは利用者が就職すれば企業から報酬を受け取る仕組みのサービスなので、就職に意欲的な人を優先します。

意欲があるとアピールすれば、担当者がより熱心に対応してくれる可能性も。

転職は担当者の意思で進められるものではないので、利用者のやる気が大切です。

担当者としっかり連絡を取り合って、意欲をアピールしましょう。

経歴やスキルは嘘をつかずに伝える

ニートだと職歴やスキルに自信がなく、嘘をつきたくなるかもしれません。

しかし嘘をつくと、以下のような問題が起こる可能性があります。

  • リクルートエージェントの担当者から信用されなくなる
  • 面接のときに矛盾が見つかる可能性も
  • 就職後に嘘が発覚すると解雇される場合も
  • スキルに合わない仕事を任されるとこなせない

リクルートエージェントでは利用者の情報を保管しているので、以前と違う情報を申告すると虚偽報告をしているとわかります。

信用できない人には仕事を紹介できないと思われても、仕方がありません。

嘘を言って求人に応募した場合、面接のときに矛盾が見つかったり就職後に嘘が発覚して解雇されたりする可能性も。

嘘のスキルを伝えた場合、スキルがあると思って任された仕事がこなせないケースも考えられます。

経歴やスキルに関して嘘をつくと自分が困る結果になるので、嘘は避けましょう。

自分の能力に合っている企業に絞って正社員就職を目指す

自分の能力に合っている企業に絞って正社員就職を目指すと、内定がもらいやすくなります。

ニートで経験がない場合、最初から高い年収や役職を希望しても合う求人はなかなか見つけられません。

自分の能力に合わせて、求人を探しましょう。

職種や業界にはニートに向いたものもあるので、職種や業界を絞って探す方法も有効です。

まずニートに向いている職種を確認しましょう。

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職種ニートに向いている理由
営業多くの業界で必要とされる職種
入社後に知識が付けられるため未経験者でもやりやすい
ITエンジニア需要が高いので未経験でもチャンスがある
ドライバー通販・フリマ・オークションなどの利用で需要が高まっている
高齢者の移動手段など幅も広い
警備員経歴が問われない場合が多い

次に業界について確認しましょう。

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業界ニートに向いている理由
IT需要が高まっているので人手不足の傾向がある
業種の幅が広がって経験を問わない求人が増えている
サービス業業界の幅が広く技術や専門性が不要の求人もある
介護人手不足の傾向がある

リクルートエージェントを利用して就職した人の就職先の職種や業界を見てみると、上記の職種や業界に強みがあるとわかります。

リクルートエージェントの転職決定者データ
リクルートエージェントの転職決定者データ

引用元:リクルートエージェント 転職決定者データ

リクルートエージェントは、職種では営業やIT通信系エンジニア、業界ではIT・通信系業界への就職が特に多いですね。

上記の職種や業界はニートにも向いているので、おすすめです。

ニートから正社員を目指す方法は下記記事で解説しています。おすすめの職種や成功のポイントを知りたい方はぜひ参考にしてください。

リクルートエージェントと他の転職エージェントの比較

おすすめの転職エージェントの比較表

転職エージェント求人数総合評価おすすめな人
リクルートエージェント大量の求人と優秀なキャリアアドバイザーを保有する業界最大手の転職エージェント。特に強いこだわりがなければリクルートエージェントで間違いなし。
マイナビエージェント業界の最新情報や動向、企業との繋がりに強いキャリアアドバイザーと一歩一歩丁寧に転職活動を進めたい方におすすめ。
パソナキャリアサポートの質やキャリアアドバイザーとの相性を重視して転職活動を進めたい方なら、顧客満足度3年連続ナンバーワンのパソナキャリアがおすすめ。
JACリクルートメント専門性の高い領域や、外資系への転職、キャリアアップを目指す年収600万円以上の方におすすめ。
type転職エージェント一都三県での転職を希望し、転職への圧を感じすぎずにゆっくりと転職活動を進めたい方におすすめ。

(2021/12/15更新)

リクルートエージェント以外でニートに特化した転職サイト・転職エージェント

リクルートエージェント以外でニートに特化した転職サイト・転職エージェント

ニートに特化した転職サイトや転職エージェントとしておすすめなのは、以下の3つです。

ニートにおすすめの転職サイトとエージェント
  1. ハタラクティブ
  2. UZUZ
  3. 就職Shop

それぞれどのようなサービスなのか紹介するので、参考にしてみてください。

1.ハタラクティブ

ハタラクティブ

ハタラクティブは、就職経験がない方におすすめの求人を多く取り扱っている転職エージェントです。

ニートを始め、第二新卒や既卒、フリーターが利用者の大半であり、80%を超える内定率が特徴です。

カウンセリング実績も多いので、ニートからの転職でもいい求人に出会える可能性が高いサービスとなっています。

詳しくは「ハタラクティブの評判は?第二新卒・既卒・フリーター向けの転職エージェント」で解説していますので、参考にしてみてください。

既卒・フリーター・第二新卒におすすめ

無料登録後もお金はかかりません。

2.UZUZ(ウズキャリ)

UZUZ

UZUZ(ウズキャリ)は第二新卒・既卒・フリーターに特化した転職エージェントです。

他のエージェントの10倍の時間を費やしてくれるという圧倒的に手厚いサポートが魅力です。

書類選考の通過率も高く、ブラック企業を排除した求人のラインアップと、安心・信頼の転職エージェントなので、今まで転職系サービスを使ったことがない人にもおすすめです。

詳しくは「ウズキャリ(UZUZ)の評判や口コミを転職サイトに20社以上登録する僕が徹底解説」を参考にしてください。

既卒・フリーターの内定率86%以上

無料登録後もお金はかかりません。

3.就職Shop

就職shopの公式サイト

就職Shopは利用者の9割が20代と若手に特化した、既卒・第二新卒・フリーター向けの転職エージェントです。

運営会社はリクルートエージェントと同じくリクルートで、卒業後の経歴を問うことなく若手を採用したい、新卒採用に苦戦する中小企業のニーズに応える目的でサービスの提供が始められました。

リクルートエージェントとは違う切り口で提供されているサービスなので、フリーターやニートが使いやすくなっています。

給与や職種などの基本情報だけではなく、職場の雰囲気・働き方などその企業で働くことを考えて集められた情報を提供してもらえるので、安心です。

登録企業数も10,000社を突破し、既卒・フリーター向けの転職エージェントの中でも群を抜いています。

実際に訪問した企業の求人しか取り扱っておらず、書類選考がないメリットもあるので、ぜひ登録を検討しましょう。

詳しくは「【就職Shopの評判】リクルート運営の20代の既卒向けの転職エージェントの口コミを紹介」を参考にしてください。

\ 20代の既卒・フリーターなら登録必須

無料登録後もお金はかかりません。

ニートが転職サイト・転職エージェント使う時のポイント

ニートが転職サイト・転職エージェント使う時のポイント

ニートにおすすめの転職サイト・転職エージェントを紹介しましたが、これらを使って転職活動をする際には、複数のポイントがあります。

転職活動のポイント
  1. 複数サービスを併用する
  2. サポートを徹底的に受ける
  3. 投げ出さずに最後までやり続ける

これらのポイントをそれぞれ解説していきます。

1.複数サービスを併用する

ニートが転職する際は、しっかりとサポートを受けることが重要です。

適切なサポートを受けるには、自分に合うキャリアアドバイザーを見つけ、幅広く多くの求人を紹介してもらう必要があります。

そのため1つの転職サイト・転職エージェントを利用して転職をするのではなく、複数サービスの併用がおすすめです。

サービスの併用によって自分に合ったキャリアアドバイザーが見つけられ、多くの求人を紹介してもらえます。

面接対策の方法や保有する企業情報が異なっているケースも多いため、併用してそれぞれのサービスのメリットを活かしましょう。

2.サポートを徹底的に受ける

転職エージェントを利用する際には、受けられるサポートを最大限に活用しましょう。

自身の希望や将来に関する相談はもちろん、企業ごとの面接対策なども可能です。

キャリアアドバイザーは、紹介してくれる企業が実際にどのような面接をしているのか、どのような質問をしてくるのかを知っています。

企業によって面接で見るポイントは違いますが、ポイントを知った上で模擬面接などの対策をしてくれるので、的確なサポートが受けられるのです。

転職エージェントによっては、様々なセミナーを無料で受けられるなど様々なサポートがあるので、しっかり活用すれば内定獲得率を圧倒的に高められます。

3.投げ出さずに最後までやり続ける

転職をする際、1番重要なのは投げ出さずに最後までやり続けることです。

ニートからの転職は難易度が高く、転職活動がなかなかうまく行かないこともあり得ます。

それでも途中で投げ出さず、諦めずに根気強くやり続けましょう。

転職エージェントのキャリアアドバイザーも、求職者の気持ちが切れない限りは全力でサポートをしてくれます。

ニートに特化している転職エージェントは、一般的に就職率が高いため、諦めなければ就職できる可能性が高いです。

ストレスがかかって投げ出したくなっても、転職活動を最後までやり切りましょう。

リクルートエージェントはニート向けではない!特化したエージェントを利用しよう

今回はニートはリクルートエージェントを使って転職できるのか、リクルートエージェントの特徴などを踏まえて紹介しました。

結論からお伝えすると、ニートの方はリクルートエージェントではなく、ニートに特化した転職エージェントの利用をおすすめします。

ニートに特化したサービスか否かで紹介してもらえる求人数が変わり、転職できる可能性が圧倒的に変わるためです。

ニートに特化したおすすめの就職サイト・エージェントは下記記事で解説しています。就職エージェントを選ぶポイントや活用方法も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人

浅井 優太のアバター

国公立大学外国語学部英米学科卒業。TOEIC 970点 / IELTS 7.0 / 高校の英語教員免許保有。新卒から大手メーカーの海外営業として働く。

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