リクナビNEXTの評判・口コミは?日本最大級の転職サイトを20代の僕が実際に利用して評価してみた

リクナビNEXT

リクナビNEXTをはじめ、転職サイトには様々な種類があり結局どれを使えば良いかわからないですよね。

リクナビNEXTは、転職活動をする方なら登録しておきたい基本中の基本の転職サイトです。

じょぶお

リクナビNEXTは、転職者の8割が利用すると言われる転職サイトです

リクナビNEXTは転職活動を効率的に進めるための武器になります。

ポイント
  • 業界トップクラスの求人数
  • 企業からオファーが届く機能もある
  • リクルートが運営するので安心

就職活動の際にリクナビとマイナビをほぼすべての就活生が利用していたのと同様に、転職活動においてはリクナビNEXTは登録すべきサイトです。

この記事では、リクナビNEXTの評判と口コミを含めて、メリット・デメリットなどを紹介していきます。

また、リクナビNEXTの特徴やおすすめの人、登録方法なども解説していきますので、是非参考にしてみてください。

業界最大手の転職サイト

かんたん3分で登録完了。無料登録後もお金はかかりません。

リクナビネクストは、総合的におすすめのできる転職サイトです。「おすすめの転職サイト」の記事で総合的におすすめできる転職サイトをランキング形式で紹介しているので、ぜひ目を通してみてください。

目次

リクナビNEXTとは?

リクナビNEXTは登録すべき?どんな人におすすめなのかを紹介!

リクナビNEXTは、人材業界最大手のリクルートが運営する国内最大級の転職サイト。

転職活動を行うほぼすべての方が登録しているサイトです。

じょぶこ

転職活動をする8割以上の人が利用しているって言ってたよ。

じょぶお

求人数が非常に多いし、他の転職サイトにはない求人も大量にあるから、使わないと損だね。

ただ、リクナビNEXTは転職エージェントではないので、自ら主体的に転職活動を進める必要があります。

逆に、転職エージェントではないので電話もかかってこなければ、求人を押し付けられることもないので、自分自身のペースで転職活動を進めることが可能です。

リクナビNEXTの特徴・強み

まずは、圧倒的業界トップクラスを誇るリクナビNEXTの強みを簡単にご紹介します。

  • 国内最大級の求人数
  • 転職者の約8割が利用
  • 新着求人を週2回更新

それぞれご説明します。

国内最大級の求人数

リクナビNEXTは約8万件の求人が掲載されている、国内最大級の求人数を誇る転職サイトです。

他のどの転職サイトよりも多くの求人が掲載されている上、約85%の求人がリクナビNEXT限定となっています。

リクナビNEXT 求人別

加えて、求職者のニーズ別に求人がまとめられており、求人の量・質ともに備えた理想的な転職サイトとなっています。

他の転職サイトを利用するよりも、理想の求人に出会える可能性が格段にあがるでしょう。

参考:リクナビNEXT公式サイト

転職者の約8割が利用

リクナビNEXTは、登録者数は1000万人(2020年6月時点)を超える国内最大級の転職サイトであり、転職者の約8割が利用していると言われています。

その理由は、求人の網羅性にあります。

全国の求職者が持つあらゆるニーズをカバーしており、「転職を始める時にまずは登録するサイト」として認知されているからです。

リクナビNEXT ニーズ
じょぶこ

フリーターや第二新卒向けの求人を見ることが出来たよ。

じょぶお

管理職の枠でも求人を閲覧できるね。

利用者が多いということは、転職者の評価が高いことの裏付けにも繋がるため、初めて転職をする方には特におすすめの転職サイトです。

登録者が多いことで、求人を掲載する企業が増えるという相乗効果もあるため、理想の求人に出会える可能性も高まります。

新着求人を週2回更新

リクナビNEXTは週2回新着求人が更新されており、毎週約4,900件(2021年9月現在)が掲載されています。

登録者も増えていくものの、求人数も右肩上がりに増えてきているため、毎週新しい求人に出会うことができます。

他の転職サイトよりも更新される求人数が多いため、常にどこよりも求人を探すことができるサイトです。

リクナビNEXT 新着求人
じょぶお

新着求人の詳細は、マイページで見ることが出来るよ。

更新日は毎週水曜日と金曜日となっているため、週中、週末にあわせて新着を確認できます。

リクナビNEXTを使うメリット

リクナビNEXTを使うメリットは以下のようになります。

  • 求人数が圧倒的に多い
  • スカウト機能を使って効率的に転職活動ができる
  • サイトの使い心地が良く、スマホ対応も万全

求人数が圧倒的に多い

リクナビNEXTの求人数は、圧倒的です。

他の転職サイトの求人数とは桁違いの数を保有しています。

転職サイトごとの求人数比較
2020年4月時点

リクナビNEXTによれば、リクナビNEXTにしか存在しない求人も8割あるとのことですので、幅広い求人の選択肢の中から選ぶためには確実に利用するべきでしょう。

案件数、利用者数も多く信頼できる

24歳 | 男性 | マスコミ・広告・デザイン | 営業・サービス・販売
転職回数: 2回

案件の数や、取り扱い企業の数はかなり多いように感じました。もちろんその分、利用している人も多いので、かなり信憑性の高いサイトになっていると思います。メールが来たりすると分かりにくいかなと思うところも、自分のEメールアドレスで確認出来るので便利です。そこまで連絡が来ないだろうと思っていると、企業さんからの連絡が予想以上に来るのにはビックリしました。書類も他の転職エージェントに比べると通っていたので、その点はかなり優れていたように思います。

圧倒的な求人量

33歳 | 男性 | 流通・小売・フード | 営業・サービス・販売
転職回数: 2回

求人情報数はどちらかと言うと質よりも求人数が比較的多いと思いました。某自動車買取店や飲食店などは凄く多い気がします。質重視派からすれば物足りない気はします。サポート体制は、基本的に個人任せのため、スケジュール管理が必要かと思います。応募企業に対する情報共有もないため自分自身でその企業を見極める必要があるかと思います。大手企業は割りかと情報が書いてあるし、企業サイトで企業研究が可能ですが、中小企業によっては掲載が少ない。

スカウト機能を使って効率的に転職活動ができる

スカウト機能を使って効率的に転職活動ができる

リクナビNEXTは転職サイトではあるものの、企業側からスカウトが届くこともあります。

このスカウト機能を使いこなすことで、転職活動をかなり効率的に進めることができますので紹介します。

STEP
レコメンド求人をチェック
リクナビNEXTのアプリの口コミ

リクナビNEXTでは、登録情報や閲覧情報にしたがってAIが求人をレコメンドしてくれます。

圧倒的な求人数を誇るリクナビNEXTなので、すべての求人を見ようとすると難しいので、レコメンド機能はかなり助かります。

自分が考えてもいなかったような業界や職種の求人も、目を通してみると実は魅力的だったりします。

STEP
気になるをした企業から連絡が来る
企業とマッチする

興味のある求人や企業には、「気になる」を押すことができます。

気になるを押すことで、企業側にあなたが興味を持っていることが伝わるため、企業もあなたのプロフィールを見て気になると思えば連絡をくれます。

こうすることで、選考がスムーズに進んだり、採用決定率が高くなるため、積極的に気になるは押して行ってみると良いでしょう。

STEP

企業からダイレクトオファーも届く
ダイレクトオファーも届く

「気になる」を押すことで企業側にあなたの意思を伝えることができるとお伝えしました。

ただ、気になるを押さずとも企業からダイレクトオファーが届く場合も頻繁にあります。

企業の欲しい人材像に求職者がマッチしていれば、企業はオファーを出してくれるためです。

中にはオファー経由のみでしか紹介されない「非公開求人」もありますので、リクナビNEXTに登録してきちんとプロフィールを記載しておくことが大切なことがわかりますね。

「スカウト機能」のおかげで余計な手間が省けた

25歳 | 男性 | IT・通信・インターネット | 営業・サービス・販売
転職回数: 1回

特に、求人の量は口コミ・評判どおり多数掲載されている所は非常に魅力的だと感じました。私のような転職初心者にとっては様々な企業の求人広告の情報に触れられることで転職活動を円滑に行えることに繋がりました。
他には「スカウト機能」は非常に便利だと感じました。仕事の合間など限られた時間の中で転職活動を進めていかなくてばいけない状況は精神的にも体力的にも厳しいものがありましたが、スカウト機能を通じて企業からのアプローチはひと手間省けることに繋がり円滑に行えることができました。

サイトの使い心地が良い

リクナビNEXTのサイトの使い心地は非常に良いです。

リクルートの優秀な社員が画面や機能を磨き込んでいるだけありますね。

絞り込み条件が優秀

例えば他の転職サイトに比べて「条件絞り込み機能」が細かく選べたりするのも、使いやすさを助長しています。

例えば、以下のように詳細検索が出来るようになっています。

ポイント
  • 職種(営業、企画、クリエイティブ、技術職…)
  • 勤務地
  • 外資系企業
  • 上場企業・株式公開企業
  • 年間休日120日以下
  • 完全週休2日制
  • フレックス勤務OK
  • 時短勤務OK
  • 通勤交通費全額支給
  • インセンティブあり
  • 転勤無し
  • 社宅・家賃補助あり
  • 副業OK
  • 管理職・マネージャー採用
  • 第二新卒歓迎
  • 離職率5%以下
  • 英語・中国語が活かせる

無料で利用できて、転職活動者の8割以上が利用する転職サイトですので、まずは気軽に利用してみることをおすすめします。

サイトの調べやすさが印象にに凝った

28歳 | 女性 | 不動産・建設・設備 | 事務・管理
転職回数: 1回

求人数が多いと感じたことはありませんが、何回かサイトを利用していると、自分の傾向にあった今の年収よりも少し高い求人などが表示される様になるので、調べやすくなる点では良いと思いました。また、何度か閲覧している求人だと応募しませんか?というポップアップが出るので、期限を決めて転職をしたい人には後押しになると思います。他のサイトでもあるが、面接でのポイントを事前に教えてもらえるので、参考にはしています。

検索条件が詳細で使いやすい

29歳 | 女性 | IT・通信・インターネット | ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)
転職回数: 2回

幅広く求人を検索でき、検索結果には誰もが知っている大企業から中小企業までいろいろな企業があったので、条件を比較するのに非常によかったです。
また、HPの検索性についても、条件がかなり詳細に絞れたのもよかったです。
勤務地などの基本的な条件だけではなく、例えばITエンジニアといってもアプリケーション系やインフラ系など専門が多岐に渡るのですが、そのような詳細な条件も検索できたため、自分の条件にあった求人が簡単に探せました。

マイページが使いやすく、役立った

37歳 | 男性 | 公的機関・その他 | エンジニア(機械・電気・電子・半導体・制御)
転職回数: 2回

求人の検索はし易いです。個人で求職活動される場合は、多くの企業と積極的に会う機会が作れると思います。
自分の職歴やスキル等、個人の管理ページで、市場での注目度が順位で確認出来る為、自身の市場価値が客観的に評価出来ました。
また企業がどの様な人材を求めているのか、業界の情報を多く収集出来る点も利点と思います。
大手企業の求人には、多くのエージェント企業が仲介している場合が多く、応募の際には最初にエージェントの書類審査を通過する必要があります。
応募求人に対して、経験なしの門外漢でなければ、大抵は通過します。

業界最大手の転職サイト

かんたん3分で登録完了。無料登録後もお金はかかりません。

リクナビNEXTのデメリット

リクナビNEXTのデメリットは、以下になります。

  • 専門的な転職サポートを受けられない
  • スカウトが多すぎる場合がある
  • ブラック求人が紛れている可能性がある
  • 競争率が高い

それぞれを詳しく紹介していきます。

専門的な転職サポートを受けられない

リクナビネクストは転職サイトなので、求人検索や応募に関する書類の用意、面接準備などを全て自分で行う必要があります。

転職サポートが無く、初心者には使いづらいかも

25歳 | 男性 | IT・通信・インターネット | 営業・サービス・販売
転職回数: 1回

特に、求人数が多いため、求人を選定することに一番苦労をしました。具体的に、毎日求人が多数送られてくるのでメールの仕分けやメールの内容の確認など求人を見るのに苦労しました。他には、面接対策や履歴書の添削などの転職エージェントを活用したサポート体制が不足している点に使いづらいと感じました。転職初心者にとっては、転職活動の流れ等を手取り足取り教えてくれるサポート体制が欲しいと思います。また、転職活動を通じてその都度相談できる存在も欲しいと感じました。

転職対策は自分で行うため、時間が掛かる

37歳 | 男性 | マスコミ・広告・デザイン | クリエイティブ(メディア・アパレル・デザイン)
転職回数: 1回

担当者さんとのやり取りがあまりしつこいのは逆に大変になるのですが、リクナビNEXTではそういったサポートが一切なくどう動いていいか少々不安になりました。やり取りが苦手という方にはいいと思います。
そして面接などのやり取りも自分で行うので、基本はネットで職を探しあとは自分で進めていく感じでやることは沢山になります。そして求人情報が多いのは強みではありますが色々な選択肢でふりわけてもなおその数は多く、選んでいくのに時間はかかりました。そしてやはり良いところはすぐに埋まるので決断を早めにしなくてはいけない焦りもでてきました。

サポート体制が甘いと感じた

24歳 | 男性 | マスコミ・広告・デザイン | 営業・サービス・販売
転職回数: 2回

書類選考を通過して、一度面接になってからの合格率が他の転職エージェントに比べると低いように感じました。
「書類を見てくれて、興味を持ってもらえたのかな?」という期待を最初はしていましたが、合格率の低さが明らかになってくると、「書類なんて見られていないから、面接でアピールしないといけないな」となっていた。
もう少し、エージェントの方とやりとりを通して人物像を企業側にきちんと伝えておかなければ、面接時のミスマッチが大きくなるように感じます。

そのため、初めて転職する方や1人で転職活動を進めることに不安を感じる方は、リクナビネクストと合わせて転職エージェントを使うことをオススメします。

転職エージェントに登録すれば、職務履歴書の添削や面接対策、スケジュール管理までサポートしてくれるため、安心して転職活動を続けることが出来るのです。

自分に合った転職エージェントを選ぶことが大切ですが、まずは総合評価の高い「リクルートエージェント」をオススメします。

スカウトが多すぎる場合がある

リクナビNEXTは、掲載されている求人が多いため、数多くのスカウトメールが届くことがあります。

自分で検索しても見つけられなかった求人に出会えるというメリットがある一方、興味がない企業からのスカウトも届きます。

そのため、興味がない業界や職種からのスカウトが頻繁に届くとストレスを感じてしまうこともあるでしょう。

リクナビNEXT オファーイメージ

(※オファーイメージ)

しかし、届いたスカウトに必ず返信する必要はないため、転職候補外の職種や業界のスカウトには反応しなくても大丈夫です。

必要なスカウトのみに返信していれば、ストレスを軽減させられるため、スカウトの取捨選択をすることもおすすめです。

メールの量が多い

29歳 | 女性 | IT・通信・インターネット | ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)
転職回数: 2回

とにかくダイレクトメールが多く、おすすめ求人などのメールが頻繁に来るため個人のメールのメールボックスをチェックするのが大変でした。
特に、お断りしているエージェントからも、しばらくすると再度同じようなおすすめ求人のメールが来て、対応に困りました。
また、リクナビネクスト自体はエージェントではなく、そこを通してヘッドハンターやエージェントとやりとりをするツールなので、
興味のある求人の担当のエージェントが分かれてしまうと、それぞれとやりとりをしなくてはならず大変でした

ブラック求人が紛れている可能性がある

リクナビNEXTに掲載されている企業の大多数はホワイト求人ですが、稀にブラック求人が紛れていることもあるため、注意が必要です。

リクナビNEXTに掲載する前に、原稿作成のための取材をしたり、企業の状況を調べるなどを行っているため、基本的にはブラック求人が掲載できないようになっています。

しかし、稀に嘘を付くことで、掲載していたり、間違った条件を掲載している求人もあります。

応募段階で精査することも必要ですが、面接時などでも気づいた際には先に進まないようするとよいでしょう。

求人の情報掲載内容に不満

33歳 | 男性 | 流通・小売・フード | 営業・サービス・販売
転職回数: 2回

応募企業の情報掲載内容がイマイチなところがある。特に中小企業は抽象的に書かれているため、エージェントなどの専任担当者がいれば不安なところなど確認出来るが、ここはないため使っていて困った。実際に記載例と面談時では違うことが多々あった。とにかく人手が欲しい感が多い企業が多かった。企業研究はもちろんしていたが、これを一つ一つ精査するには時間かかるし、転職活動をスムーズにしたい側からしたらイマイチ。専任担当者と情報共有しながら勧めた方が質も良くスムーズに活動が終えれる。

求人情報の信憑性に不満

31歳 | 女性 | マスコミ・広告・デザイン | 営業・サービス・販売
転職回数: 3回

書かれている給与を含め、福利厚生やその他の待遇が入社後とは違っていたところが不満でした。試用期間はあるけれど待遇は一緒と聞いていたのに、実際にもらった給料の額面は異なっていました。それを会社に聞いたところ、「後からそのように決まった」ということだったので、信用が無くなりすぐにやめました。リクナビがもう少ししっかりヒアリングをしていれば、防げたのではないかと思っています。また、社内の様子などはよく書かれていたけれど、仕事のビジョンなどがまったく書かれていなかったことも不満です。

求人の記載があいまい

37歳 | 男性 | 公的機関・その他 | エンジニア(機械・電気・電子・半導体・制御)
転職回数: 2回

求人の中には虚偽の記載が多いと感じました。
面接時に月の残業時間等、就業条件に関する質疑を交わすと、求人の応募で記載している条件と大きく違っていたりします。
またプライベートオファーを受けても、スカウトといった定義ではなく、直接会ってどういう職歴なのか聞かれます。
何処を評価してオファーしているのか企業によって不透明なところがあります。
実際、オファー内容や求人内容と違っていたりする事も多いです。
初めて転職を経験される方にとっては、難しいツールと思います。

競争率が高い

リクナビNEXTを利用する企業が多いだけでなく、転職者も多いため、競争率が高くなってしまう点はデメリットといえます。

企業が募集する人数よりも多くの転職者が応募をすることで、内定が獲得しにくく、内定率が低くなってしまいます。

そのため、条件が良い企業や大手企業など、幅広い層の人気が集まる企業に応募する際には、競争率が高まることを想定するとよいでしょう。

リクナビNEXTを使ってみた感想

おすすめの転職サイト

実際にリクナビNEXTを使ってみたので評価してみます。

アプリが非常に使い心地がよく、さすがリクルートというサービスでした。

じょぶお

リクナビNEXTのUXデザイナーが昔同期にいましたが、本当にユーザー目線でアプリの改善を行っていました。

今の会社の人事に見つからないようにブロックできるのが嬉しい

いまどき転職活動をすること自体は社内でもオープンにできる文化になってきたかもしれませんが、まだ隠しておきたい方もいるかと思います。

リクナビNEXTでは、現職の人事にはプロフィールを閲覧されないようにブロックできるにでその辺りも安心です。

具体的には、下記のようにレジュメブロック機能を利用します。

リクナビネクスト レジュメブロック機能
レジュメブロック機能

メールとか電話がほとんど来ないのが嬉しい

転職エージェントに登録するとものすごい勢いで電話やメールがきます。

転職意思が明確な方にとっては良いかもしれませんが、「良い企業が見つかれば転職しようかな」くらいのモチベーションの方にとっては正直ウザいでしょう。

自分のペースで転職活動をしたい方にとってはリクナビNEXTくらいほっといてくれるサービスが合っていると思います。

自分のペースで転職活動をしたい人におすすめ

37歳 | 男性 | マスコミ・広告・デザイン | クリエイティブ(メディア・アパレル・デザイン)
転職回数: 1回

担当者さんとのやり取りをあまり望まない方、自分で色々と調べながら職をじっくり選んでいきたいなど、周りから指図をあまり受けたくない方には向いていると思います。また色々な業種から選びたい方も求人募集の数は豊富なので新たな事にチャレンジできたりするかもしれません。スマートフォンで時間の合間を見て探したい方にもお勧めです。アプリの使用感は便利でした、気になる求人を手軽に探すことができ、夜にパソコンから細かい情報を見たりと重宝しました。

自分でスケジュール調整や企業研究が出来る人におすすめ

33歳 | 男性 | 流通・小売・フード | 営業・サービス・販売
転職回数: 2回

ご自身でスケジュール管理や情報数が少ない求人企業研究が出来る方はいいのではないでしょうか。自分ペースで求人情報も見極めることが出来ます。また転職活動を何度もされている方、特に芯がしっかりしてる方は大丈夫ではないでしょうか。私は一番最初に登録したところですが、エージェントなどの専任担当者としっかり面談したり、スケジュール調整もしてもらえるので、転職活動をスムーズにしたい、またはこれから初めるかたはここでしない方がいいかと思います。

転職ノウハウのコラム、特集記事が豊富

リクナビNEXTには、転職ガイド・コラムが豊富に掲載されています。

転職活動における各イベントごとに記事がまとめられており、非常に便利です。

下記の状態で困った際、参考までに見てみることをオススメします。

STEP
転職の準備をする
リクナビNEXT 転職の準備
  • グッドポイント診断
  • 転職活動の準備・流れ
  • 自己分析のポイント
  • 適性審査SPIとは?
  • 転職のスケジュール例
  • 30代前半の転職
STEP
職務経歴書・履歴書を用意する
職務経歴書・履歴書の作成
  • 書類テンプレート
  • 履歴書の書き方
  • 職務経歴書の書き方
  • 履歴書と職歴書の違い
  • 自己PRのポイント
  • 志望動機の書き方
STEP
求人を探し応募する
求人を探し応募
  • オファーを受ける
  • アプリを活用する
  • 応募数の目安
  • 書類選考の期間は?
  • 職種と求人の探し方
  • 業種と求人の探し方
STEP
面接対策をする
面接対策
  • 強み・弱みを聞かれたら?
  • 人事にウケる逆質問
  • 面接の基本マナー
  • 面接の結果が遅いときは?
  • 長所・短所を聞かれたら?
  • 退職・転職理由の伝え方
STEP
内定・退職の準備
内定・退職の準備
  • 内定後の流れ
  • 円満に退職するために
  • 退職願いの書き方
  • 退職の切り出し方
  • 退職に伴う手続き
  • 引継ぎの仕方

納得できる転職をすることが最も大切な事です。

使える情報は全て利用しましょう。

適職診断が役に立つ

リクナビNEXTには『適職診断』と呼ばれるものがあります。

22個の質問に答えることで適切な職業の方向性を出してくれます。

この機能の面白いところは、どのようなキーワードで検索すれば思っているような求人にめぐり合うことができるのかをキーワードで教えてくれることです。

仕事の雰囲気や方向性はなかなか言語化することが難しいかと思います。

それをキーワードで教えてくれることでそのまま検索して思い描いているような職業にたどり着くことができるのは使い勝手が非常に良いでしょう。

グッドポイント診断が役に立つ

リクナビネクストのグッドポイント診断でわかるビジネスパーソンの持つ18要素

グッドポイント診断は、就職活動の際にSPIを受験した方も多いかと思いますが、その開発元のリクルートだからこそ持つ独自の自己分析ノウハウを活かした、本格診断サービスです。

グッドポイント診断と呼ばれ、ビジネスパーソンが持っている強みを次の18種類に分類し、そのうちあなたに当てはまる5つの強みを発見することができます。

僕自身もグッドポイント診断を受けてみましたが、その精度の高さに驚きました。

グッドポイント診断のおかげで、自己分析が捗った

37歳 | 男性 | マスコミ・広告・デザイン | クリエイティブ(メディア・アパレル・デザイン)
転職回数: 1回

職種や地域を選択するのはもちろんですが、こちらの探したい条件や情報を細かく入力することができて探しやすかったです。グッドポイントという自己診断があるのですが、その診断ツールは面白いとおもいました。自分自身の診断なのですがうまく自己紹介をまとめられているような感じのツールで少し履歴書を書く際も楽になりました。求人情報の数がとても多く、その中から選んでいくのでじっくりと見比べながら考える事ができて良かったです。

無料で15分程度で完了するテストですのでぜひ試しにやってみてください。

業界最大手の転職サイト

かんたん3分で登録完了。無料登録後もお金はかかりません。

特にはじめての転職活動を行う20代や第二新卒の方であれば、適職診断も使いつつ、自己分析を丁寧に進めながら理想とするキャリアを描いていけるようにすると良いでしょう。

リクナビNEXTをはじめとする20代の方におすすめの転職サイト・転職エージェントは次の記事におまとめしておりますので、ぜひ合わせて読んでみてください。

リクナビNEXTの口コミ

記事冒頭で、載せきれない口コミをまとめました。

良い口コミ・悪い口コミ、おすすめの人について、実際に利用した人に答えもらいました。

良い口コミ・評判

転職ノウハウの案内もあった

27歳 | 男性 | 公的機関・その他 | 事務・管理
転職回数: 1回

求人の量や質は悪くはありませんでした。量に関しては他社のサービスと比較しても、トップクラスの掲載数だったと思います。利用していたのが数年前のため、うろ覚えですが、転職する上で何から始めたらいいのか、何をすればいいのかといった情報の案内が多かった様に思います。
具体的には、職務経歴書や履歴書の書き方、退職届の書き方や退職時の一般的な流れといった情報も掲載されていました。CMも放映されていて、転職サイトとしてはメジャーなので、とりあえず登録するサイトてしてはおすすめです。

サイトに掲載されている情報が非常に役立った

33歳 | 男性 | 金融・保険 | 事務・管理
転職回数: 4回

私は、事務系の職種を中心に選考を受けていたのですが、求人数がとても多くて助かりました。自分の希望条件を登録しておけばスムーズに求人を探せる点は良かったです。自分に合う求人をお気に入りに登録しておくと、コメントメールが届くので条件に合致しているのかわかりやすかったです。書類選考の通過を目指すために、職務経歴書、面接対策についてもサイトに記載されていてとても参考になり有意義な転職活動につなげることができました。リクナビネクストにはとても満足しています。

応募画面も見やすく、転職のハードルが低くなった

31歳 | 女性 | マスコミ・広告・デザイン | 営業・サービス・販売
転職回数: 3回

求人の量が多く、自分に合うと思う企業を時間をかけて見つけることができた。すぐに応募できることもあり、電車の中などでスマホから簡単に応募をしていた。応募画面も見やすく、必須項目が少ない企業もあったので、応募のハードルがぐんと下がったと思いました。それぞれの会社の求人広告も見やすいですし、時々送られてくるスカウトのメールなども自分に合うものだったので、スムーズに仕事を探すことができました。UIも非常に使いやすいです。

Twitterの口コミ

また、人によって差はあるものの、おすすめ求人やスカウトなどの機能もあり、マッチングの質が高いことから合格率が高くなっているようです。

悪い口コミ・評判

リクナビ系列のサービスを次々紹介された

27歳 | 男性 | 公的機関・その他 | 事務・管理
転職回数: 1回

リクナビネクストがネット上のみでのサービス展開だった点がイマイチでした。専属のエージェント付きをお願いしたい場合、同じリクナビ系列の「リクナビエージェント」という全く別のサービスに登録する必要があるため、そちらと混同されやすく、非常にややこしかったイメージです。
ネット上のみでのサービス展開なので求人の内容も量は多いですが、他のサイトにも手当たり次第掲載されているものが多く、実際にこのサイトを利用して転職活動をしようとは思わなかったです。

レスポンスが遅い時があった

33歳 | 男性 | 金融・保険 | 事務・管理
転職回数: 4回

多くの方が利用しているので連絡のスピードについては、早くすることができないと思うのですが、書類選考通過の連絡メールがやや遅く感じられました。たまにですが、自分の経験と相違しているような求人が配信されてしまうことがありました。職務経歴書、面接対策については、ざっくりとした内容のみでの記載になっていましたので、転職活動をしていく上で、もの足りないと考えられました。足りない部分は、エージェントで補うようなイメージになってしまっていた。

検索条件が大ざっぱに感じる

28歳 | 女性 | 不動産・建設・設備 | 事務・管理
転職回数: 1回

求人を探す際の絞りこみ機能があまり良くないです。他社のサービスなら、希望する年収や職種をもっと細かく指定出来るのに対し、リクナビは大雑把にしか分類されておらず検索結果が自分の思うものと少しズレています。また、サイトだけでなくエージェントも使ったことがありますが、企業寄りの対応だったため、途中でやめました。エージェントから紹介された求人に応募しても書類選考での通過率が上がったと感じる訳でもなく、メリットはあまりありませんでした。

リクナビNEXTアプリの評判

リクナビNEXTには、アプリもありますのでApp Storeの口コミ・評判もご紹介します。

リクナビNEXTのアプリの口コミ

リクナビ登録の際は、レジュメ作成など、ちょっと面倒だな、と思いましたが、そのおかげで、企業とのマッチングがスムーズでしたし、面接に進んだ後も、話が早かったです。私の場合、結果的に、登録から就職先が決定するまで、2週間足らずでした。リクナビを利用して本当に良かったです。

メール多い
オファー返信大変
エージェント返信大変
だけど、リクナビが一番求人を取り扱っています!他社で「そういった業種はあまり数がない」と言われた業種もリクルートは取り扱っています!転職できたら改めてレビューします。その時は5かなー。

リクナビNEXTのアプリの口コミ

リクルートは、業界最大手なので、少しでも転職活動について悩んだら、このサイトを登録して状況を把握するところから始めるのが良いと思います。リクナビネクスト経由でたくさんの転職エージェントからオファーもあるので、求人だけでなく転職エージェントも見ることができて、とても便利だと思います。

レジュメ作成は多少やりにくさは感じるものの、企業とのやりとりや求人検索などは問題なく行え、全体的な評価は良いようです。

口コミから分かるおすすめの人

実際にリクナビNEXTを使った方はどう感じたのでしょうか?
口コミを見てみましょう。

資格や経歴を武器にしたい人

24歳 | 男性 | マスコミ・広告・デザイン | 営業・サービス・販売
転職回数: 2回

「自分の1番誇れる所は資格や経歴だから、ここで勝負をしたい」という方にはおすすめだと思います。上でも書いたように、「書類を見られている」とは言っても注目事項が無ければ忘れられているというのと同じだと思います。そのため、そこで注目してもらえるような資格や、今までの経歴がかなりそこでのプラスポイントになってくると思います。おそらく、面接時の印象もかなりプラスでスタート出来るはずなので、資格や経歴を武器に勝負したい方にはおすすめです。

転職経験があり、自分で対策できる人

25歳 | 男性 | IT・通信・インターネット | 営業・サービス・販売
転職回数: 1回

転職を2回以上経験している方におすすめしたいです。
理由は、求人数の多さや転職エージェントサービスがあまり活用できない点からおすすめします。
転職活動がどのように進行していくか理解していない方が利用すると全くサポート体制がないので望ましい結果には至らず苦労することが多いかと感じました。
自己分析や転職相談など転職エージェントのサポートは転職初心者には必ず必要になると感じました。転職活動を一人でも行える方が利用するのが好ましいと思いました。

自分の市場価値を掴みたい人

37歳 | 男性 | 公的機関・その他 | エンジニア(機械・電気・電子・半導体・制御)
転職回数: 2回

個人の職歴やスキルが市場でどの位の注目度でいるのか、また求人掲載ページで業界の動向や人材ニーズを調査して資格を取得する等、
直近の転職ではなく、中長期的に求職活動される方に向いていると思います。
自身で転職経験が少なく、企業判断に迷うことがあれば、積極的にエージェントを活用された方が良いと思います。(エージェント費用は発生しません。)
また積極的に多くの企業と会い、質疑を交わして分かる事もありますので、企業訪問に抵抗の無い方にも向いていると思います。

時間を掛けて転職したい人

31歳 | 女性 | マスコミ・広告・デザイン | 営業・サービス・販売
転職回数: 3回

とにかく仕事を探したいというよりは、じっくり時間をかけて仕事を探したいという人におすすめです。求人の量が多い分時間はかかるかもしれませんが、それぞれ会社の特徴が異なるので、次の転職先をしっかりと見定めたい人にはとても良い転職サイトだと思います。また、初めて転職する人にもおすすめです。企業から送られてくるスカウトメールは、自分にしっかりマッチしたものが送られてきます。会社からのレスポンスも早いように感じるので、おすすめです。

業界最大手の転職サイト

かんたん3分で登録完了。無料登録後もお金はかかりません。

リクナビNEXTのおすすめできる人

リクナビNEXTは、転職活動をする方であれば基本的に誰でも登録しておくべきサイトです。

中でも、リクナビNEXTは以下のような方におすすめです。

  • 20~30代前半の若手
  • 転職活動に時間と労力をかけたくない方
  • なるべく多くの求人を比較検討したい方
  • 知名度の高い転職サイトを使いたい人

20代~30代前半の若手

リクナビNEXTは、求人数が多いだけでなく、未経験募集の求人数も他の転職サイトよりも豊富に保有しています。

加えて、「第二新卒におすすめ求人」など、若手向けの求人特集を組んでいることも多々あります。

また、初めての転職が多い年代となるため、求人数が多く若手採用を検討している企業が多いリクナビNEXTは、20代~30代前半の若手の方におすすめの転職サイトと言えます。

営業・事務系を探している35歳以下の人

33歳 | 男性 | 金融・保険 | 事務・管理
転職回数: 4回

35歳までの方で、営業、事務系の仕事を探している方にはおすすめできます。求人数が多く配信されているので探すのに苦労しないと考えられるからです。また、転職が初めての方でも書類選考を通過する為の職務経歴書の書き方、面接対策についてもサイト上に記載されているのでとても参考になります。自己分析など何から自分は転職活動を始めたら良いのかが明確に記載されていますので、リクナビネクストは利用しやすいサイトだと考えられました。

30代の方にもリクナビNEXTはおすすめですが、30代の方であれば他の転職サイトや転職エージェントと併用しながらリクナビNEXTを利用した方が利用価値は高くなるかと思います。

30代におすすめの転職サイト・転職エージェントについては下記の記事にておまとめしていますので、合わせて目を通してみてください。

転職活動に時間と労力をかけたくない方

リクナビNEXTに登録してみるとわかりますが、様々な企業からオファーが届きます。

リクナビNEXTでは、2万社以上のオファー利用企業や400社以上の転職エージェントから、
掲載求人のみならず非公開求人の紹介オファーも受け取ることができます。(リクナビネクスト公式サイトより)

働きながらの転職活動は時間もなく非常に難しいです。

特に若手社会人などは、会社の業務でも覚えることが大量にありますし、業務時間外に今後のキャリアについてじっくり考える体力や時間は残っていないことが大半かと思います。

そんな方は、リクナビNEXTのオファー機能が非常に有用です。

オファー機能を利用することで、主体的に求人を探すことなく受動的に企業との接点を持つことができるので、転職活動に時間や労力をかけることなく転職活動を進めることができます。

オファー型の転職サイトはいくつかあり、使えば使うだけオファーの数が増えてそれだけチャンスが広がりますので、ぜひ利用してみてください。

転職終了時期に目安を持っている人

28歳 | 女性 | 不動産・建設・設備 | 事務・管理
転職回数: 1回

上記でも記載した通り、期限を決めて転職活動をしている人です。サイト上でお気に入り登録した企業の応募締め切り日が近づくとメールが届いたり、何度か見ている求人だと応募を促すポップアップが出たりして、お尻を叩かれるので、いい企業があれば転職したいとぼんやり考えている人よりも、早く転職するために計画的に行動している人の方が合っていると思います。また、リクナビは名前が通っていて新卒の際に使ったことのある人も多いので、初めての転職で何をしたら良いか悩んでいる人にも、とりあえず求人の状況を把握するという意味では良いかと思います。

業界最大手の転職サイト

かんたん3分で登録完了。無料登録後もお金はかかりません。

なるべく多くの求人を比較検討したい方

リクナビNEXTに掲載されている求人数は業界最多です。

再掲にはなりますが、他の転職サイトを求人数で圧倒しています。

転職サイトごとの求人数比較

求人数は、言い換えてみればチャンスの数。

じっくりと自分に合う企業を、丁寧に比較検討しながら選びたい方に非常におすすめできる転職サイトです。

たくさんの求人の中から気になる企業を選んで、転職エージェント経由で応募するのが良い使い方になってくるでしょう。

転職に求める条件がはっきりしている人

29歳 | 女性 | IT・通信・インターネット | ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)
転職回数: 2回

大企業から中小企業までさまざまな企業の求人を検索できるので、自分の転職したい条件で検索して、年収や条件などを比較するのに向いていると思います。
また、検索条件がかなり細かく設定できるため、ニッチな技術を持っている人も、自分の経験を生かせる求人を探しやすいのでおすすめです。
特に条件が細かく決まっている人は、リクナビネクストで詳細条件で絞って求人を確認することで、売り手市場なのか否かを判断するのにも使えると思います。

知名度の高い転職サイトを使いたい人

リクナビNEXTは、掲載されている求人数そして利用している登録者数が共に国内最大の転職サイトであるため、最も知名度が高い転職サイトとも言えます。

知名度の高いサイトであれば、初めて求人を出す企業が利用することが多い、そして他の転職サイトに掲載されている求人が掲載されている確率が高くなっています。

そのため、知名度の高い転職サイトを使いたい人におすすめの転職サイトと言えます。

転職について考え始めたばかりの人

27歳 | 男性 | 公的機関・その他 | 事務・管理
転職回数: 1回

第二新卒等の比較的若い世代や、転職活動が初めてで、何からしたらいいのか分からない人がとりあえず登録してみて感じを掴む程度の時におすすめ出来るサイトだなというのが、正直な感想です。
あと、どこでもいいから今勤めている会社を辞めて他の会社に行きたいって言う人にもおすすめです。要するに転職サイトとしては実用的なところではないなと思いました。
いい転職をしたいのならエージェント契約を出来るところ、ビズリーチとかのハイクラス向け専門の転職サイトを利用する事を強く推奨します。

リクナビNEXTがおすすめできない方

リクナビNEXTがおすすめできない方は基本的にはいません。

転職活動をする方であれば確実に登録をしておきましょう。

ただ、よりキャリアアップをしたい方や、本気で転職活動をしたい気持ちがある方は「転職エージェント」を利用しましょう。

また、転職エージェントと併用することによって大量の求人が掲載されているリクナビネクストは本領を発揮します。

複数の転職エージェントと会いながら、自分でもリクナビネクストで企業について調べてみるというのが非常に有益な使い方になるでしょう。

簡単におすすめの転職エージェントを紹介しておきます。

リクルートエージェント

2位:リクルートエージェント

公式サイト:https://www.r-agent.com/

リクルートエージェントは、転職成功実績が業界トップクラスの転職エージェントです。

就活の際にお世話になったであろう『リクナビ』や、転職サイト『リクナビNEXT』を運営するリクルートの転職エージェントで、その圧倒的なブランド力による求人の豊富さと、超優秀なエージェントに大きな強みがあります。

なお、リクルートエージェントは、年間登録者数も約125万人(2019年度実績)の転職エージェントで、他のエージェントと併用しながらでも確実に登録だけしておいて損はないでしょう(参考:リクルートエージェント公式サイト

業界最大手の信頼感

かんたん3分で完了。無料登録後もお金はかかりません。

マイナビジョブ20’s

マイナビジョブ20's

公式サイト:https://mynavi-job20s.jp/

マイナビジョブ20’sは、マイナビグループが運営する20代・第二新卒向けの転職エージェントです。

社会人になりたての方をターゲットにしていることもあり、職務経歴書の書き方や面接対策をはじめとする転職初心者の方向けの手厚いサポートが充実しています。

職務経歴書や転職活動の面接などを人生で経験したことない方には、マイナビジョブ20’sの専門的で手厚いサポートは非常にありがたいでしょう。

これまで転職エージェントを利用したことがなく、不安な方も、“初めて”に特化している『マイナビジョブ20’s』なら安心して利用できること間違いなしです。

20代の初めての就職・転職活動におすすめ

無料登録後もお金はかかりません。

JACリクルートメント

JACリクルートメント

公式サイト:https://www.jac-recruitment.jp/

JACリクルートメントは、ハイキャリア・高年収の方向けの大手転職エージェントです。

年収500万以上のいわゆる “ハイキャリア” の方を対象としているため、年収が高く、スキルや経験に自信がある方は登録だけでもしておくと良いでしょう。

じょぶこ

ハイキャリアからのJACの支持は本当にアツいよね。

ハイキャリアの方にはJACリクルートメントは圧倒的におすすめですので、ご自身のキャリアの段階に合わせてエージェントを使い分けてください。

かんたん3分で登録完了

無料登録後もお金はかかりません。

リクナビNEXTとリクルートエージェントの違いとは

リクナビNEXTとリクルートエージェントの違いは、転職サイトと転職エージェントの違いとなります。

転職サイトであるリクナビNEXTを利用する際には、希望職種や条件などから自分で求人を探し、書類作成や企業とのやり取りも自分で行う必要があります。

一方、転職エージェントであるリクルートエージェントでは、初回面談の情報から求人紹介をしてくれたり、面接対策や書類の添削をしてくれるなどのサポートを受けることができます。

転職サイトと転職エージェントはそれぞれにメリットがあるため、併用することをおすすめします。

リクナビネクストと他の転職サイトの比較

リクナビネクストと他の転職サイトを比較してみます。

ただ、リクナビネクストは転職活動社の8割が利用するサービスでもあるためとりあえず確実に登録しておきましょう。

おすすめの転職サイトの比較表

転職サイト求人数総合評価おすすめな人
doda求人数、求めている求人の探しやすさ、サイトの利便性などが他サービスと比較しても圧倒的に優れており、自分にぴったりの仕事を見つけたい方におすすめ。
リクナビNEXT転職活動をするなら誰しもが登録必須。オファー機能も充実しているので転職への意向がまだ高くない方にもおすすめ。
ビズリーチ年収600万円以上のハイキャリアの方で、転職エージェントを使って積極的に転職活動をするほど転職への意思が固まっていない人におすすめ。
エン転職求人数は少ないが1つ1つの求人情報が非常にリッチ。dodaやリクナビNEXTと併用することで効果を最大限発揮できる。

(2021/12/15更新)

転職サイトはいろいろなところを使い倒す意識が大切です。

ここにあげたもの以外もたくさん登録してみて、いろんな求人に目を通しましょう。

リクナビNEXTの使い方の流れ

ここでは、リクナビNEXTを登録してから内定までを流れに沿って紹介していきます。

STEP
登録

リクナビNEXTの登録は3ステップで簡単に行えるので、ステップ毎に紹介していきます。

STEP1:リクナビNEXTの公式HPにログインし、メールアドレスを登録する

STEP2:会員登録確認メールに記載されたURLからログインする

STEP3:「メールアドレス」「パスワード」「名前」「生年月日」「性別」の5項目を入力する

STEP
求人検索

登録後には、「求人を見つける」をクリックし、実際に求人を検索していきましょう。

希望の職種や勤務地、雇用形態や年収などを入力し、検索することで希望に近い求人を見つけることができます。

休日や勤務時間、福利厚生などにこだわりを持っている方は「こだわり条件」を細かく設定するとよいでしょう。

リクナビNEXTには、約49,000件の求人が掲載されているため、検索条件を細かくしても求人を見つけることができます。

STEP
応募

求人を検索し、気になった求人があったら実際に応募をしましょう。

求人の1番上、1番下、そして右側の3箇所にある「応募画面へ行く」をクリックすると応募画面に進むことができます。

応募をすると、職務経歴などのレジュメを使って書類選考をするため、注意が必要です。

加えて、企業によって、回答が必要な質問が設定されていることもありますので、その際は回答をした上で応募しましょう。

STEP
面接

応募後、企業が行う書類選考を通過したら面接へと進んでいきます。

企業とのやり取りは、マイページにある「メッセージ管理」から行うことができます。

メッセージのやり取りをし、面接日程を調整し、面接日を確定させて面接に臨むという流れになります。

当日に必要な書類等は、予め企業に確認しておくようにしましょう。

STEP
内定

面接を通過し、内定をもらえたら、複数の書類を企業から受け取り、提出を求められます。

企業によって、書類記入後の提出方法が異なりますので、確認した上で提出を忘れないようにしましょう。

リクナビネクストに関してよくある質問

リクナビネクストに関してよくある質問をまとめました。

利用料はいくらですか?

完全無料です。リクナビネクストに限らず、転職エージェントは無料で利用できます。転職エージェントが無料なのは、転職先の企業が転職エージェントに対して成功報酬を支払っているからです。転職エージェントが求人を紹介して、転職希望者が企業に入社した時点で企業が報酬を支払います。求人が成功しなかった場合は、企業側が支払いをする必要がありません。安心して採用活動が行えるメリットがあるので、料金がかかっても転職エージェントが利用されています。その仕組みのおかげで、転職者には費用が発生しません。

登録をすると現職の会社にバレることはありますか?

レジュメブロック機能を利用すれば現職企業の方からの閲覧を防ぐことが可能です。100%とは言い切ることができませんが、ほぼバレないと考えて良いでしょう。どうしてもバレたくないのであれば、会社のPCを使って登録したり(閲覧履歴が残る)、他の人に見える所でスマホの操作をしないように気を付けましょう。

リクナビネクストとリクルートエージェントの違いは?

リクナビネクストは転職サイト、リクルートエージェントは転職エージェントです。リクルートエージェントは面接対策や書類の添削などのサポートがついています。併用するのがおすすめです。

特別オファーとは何ですか?

「面接確約特典付き」の案内のことです。書類選考をスキップできるので、効率的に転職活動を行うことができます。

リクナビグッドポイント診断とは何ですか?

自己診断テストです。15分くらいでできて、簡単にあなたの強みを教えてくれます。自分の強みを知っておくと、自己PRや面接時の時にアピールポイントとして使えます。転職を考えている人は一度やってみることをおすすめします。

リクナビNEXTの評判まとめ

今回お伝えした特徴は以下になります。

特徴
  • 求人数が豊富
  • スカウト機能を使って効率的に転職活動ができる
  • サイトの使い心地が良く、スマホ対応も万全

このような特徴もあり、幅広く、そして膨大な量の求人を保有するリクナビNEXTは、転職活動をする方であればノーロジックで登録しておくべきサイトです。

そして、以下に当てはまる方に特におすすめです。

  • 20代~30代前半の若手
  • 転職活動に時間と労力をかけたくない方
  • なるべく多くの求人を比較検討したい方
  • 知名度の高い転職サイトを使いたい人
  • 口コミから分かるおすすめの人

とはいえ、転職サイトのみの利用では、書類作成や面接対策なども自分で行わなければならないため、転職エージェントとの併用がおすすめです。

基本的に転職系のサービスは無料なので、様々なサービスを使い倒して最高の転職活動をしてみてください。

業界最大手の転職サイト

かんたん3分で登録完了。無料登録後もお金はかかりません。

この記事を書いた人

浅井 優太のアバター

国公立大学外国語学部英米学科卒業。TOEIC 970点 / IELTS 7.0 / 高校の英語教員免許保有。新卒から大手メーカーの海外営業として働く。

コメント

コメントする

目次
閉じる