入社したばかりなのに、もう仕事に行きたくなくなっちゃった…
新入社員で、仕事に行きたくない、仕事をやめたいと考えている人はかなり多くいます。
入社したての新人がぶつかる壁は想像以上に多く、ストレスを抱える日々を過ごしている方もいるでしょう。
仕事に行きたくない新人のぶつかる壁やストレスには次のようなものがあります。
- 職場の人間関係
- 上司へのストレス
- 覚えることが多すぎて辛い
- 業務量が少なく、退屈
- 希望の配属とは違う部署に配属された
- その企業や業界に将来性がなく、経営状態が厳しい
- 入社前後のギャップ
- 学生時代とのギャップ
職場の人間関係や入社前後のギャップなど、社会人としての現実に嫌気がさしている方も多い印象です。
この記事では、仕事に行きたくなくなってしまった新入社員、新人の方に向けて、8つの原因と7つの対処方法を紹介します。
僕自身、新人時代に会社に行きたくないと思っていた時期がありました。
僕の経験が、少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。
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新入社員で仕事に行きたくないと思うストレスなど8つの原因
新入社員で仕事に行きたくないと思っている方には、大きく分けて8つの原因があると思います。
8つの原因は上述したように、
- 職場の人間関係
- 上司へのストレス
- 覚えることが多すぎて辛い
- 業務量が少なく、退屈
- 希望の配属とは違う部署に配属された
- その企業や業界に将来性がなく、経営状態が厳しい
- 入社前後のギャップ
- 学生時代とのギャップ
私は「入社前後のギャップ」に悩んでいました。
8つの原因をそれぞれ解説していきます。
ご自身が当てはまる原因の箇所を読んでみてください。
「原因とか要らないから早く対処法を教えて!」という方は、下のボタンから記事中の該当箇所へジャンプしてください。
原因より対処法が知りたい方はこちら
新入社員が抱えるストレス①職場の人間関係
仕事に行きたくないと思うもっとも多い原因は、職場の人間関係によるものです。
学生時代は付き合う人を自分で選ぶことができました。
しかし、社会人になると仕事上の関係上、苦手な人とも付き合わなければなりません。
会社には優しい人ばかりではありません。しかも学生時代と異なり、10個も20個も年齢の違う方とも付き合っていかなければいけません。
休憩時間に20個も年上の先輩とどんな話をすればいいのかわからず、ストレスだったなあ…
苦手な人と付き合うだけでなく、全く知識もスキルもない自分が職場で役立たずだと思われているのではないかと被害妄想を発動させてしまう方も多いようです。
自分が思う周囲からの期待値と、周囲が実際に新入社員に期待していることには大きなギャップがあります。
「自分はなんて使えないんだろう…」と思ってしまうと、その後積極的に動けなくなるのが人間です。
過度に期待されていると勘違いせず、新入社員だからできなくて当然と思いながら気楽に働いていくのが良いでしょう。
新入社員が抱えるストレス②上司へのストレス
上司へのストレスも、新入社員が抱える大きな壁の一つです。
学生時代に体育会系の部活でもやってない限り、上下関係を痛烈に感じながら生活をしたことはないでしょう。
昔に比べて上下関係もなくなったと言われているものの、まだ上司と部下の関係性の中には上下関係が存在しています。
エレベーターで乗る位置や、タクシーの席次、名刺交換の順番など数えだしたらキリがないくらい上下関係のしきたりが存在しており、現代っ子の僕たちはものすごいストレスを感じてしまいます。
「ビールの注ぎ方が違う!」って言われても…って感じですよね。
上下関係に耐性がない方がひどく厳しい上司に当たってしまうと、吐き気を感じたり最悪の場合、鬱(うつ)になってしまう方もいます。
上司は選べないですが、ご自身の振る舞いや捉え方は変えることができますので、ストレスがひどくなる前にぜひ対処してみてください。
新入社員が抱えるストレス③覚えることが多すぎて辛い
新卒採用は基本的にはポテンシャル採用です。
入社してから様々なことを覚えていく前提で、企業がその学習コストも込みで考えて採用してくれていますので、覚えることは山のようにあるでしょう。
入社してまず覚えなくてはいけないのが、ビジネススキルです。
名刺の渡し方などの「古き良き日本文化」のようなものから、仕事を円滑に進めるために必要な「ロジカルシンキング」や「議事録の取り方」、「ファシリテーションスキル」など、本当に多くのことを叩き込まれます。
会社のルールやメールの書き方なども覚えなきゃいけないですよね…
学生時代は、暗記でなんとかなったかもしれませんが、社会人になると実践できなければ全く意味がありません。
ミスをすると誰かに迷惑がかかるのも仕事です。新卒で仕事ができないと感じることもあるでしょう。
もともと物事を覚えるのが得意な方は問題ないですが、苦手な方にとっての入社後の数ヶ月は地獄のような日々が続くでしょう。
新入社員が抱えるストレス④業務量が少なく、退屈
先ほどとは反対に、業務量が少なくやることが無さすぎる状態も、ストレスの要因の1つになります。
少しのタスクをこなして、あとは何をして時間を過ごせばいいか分からないというのは、特に成長意欲の高い新入社員にとって大きなストレスになります。
また、このような職場だと先輩や上司も仕事に対して前向きに取り組んでいる人が少なく、目標とすべき人が社内にいない、という状態になります。
もともとワークライフバランス重視、仕事はそれなりにやってプライベートを充実させたい人にとっては良い職場環境かもしれませんが、バリバリ働きたい人にとっては非常にストレスになります。
前向きに仕事に取り組もうとすると、それを社内の人が面倒くさがって敬遠してしまう、という状態になると職場にいづらくなってしまいます。
新入社員が抱えるストレス⑤希望の配属とは違う部署に配属された
面接時に自分の志望動機ややりたいこと、将来の夢を面接官に話し、無事入社することになったけど、実際の配属部署は自分の希望とは全く違う部署。
希望と現実とがずれてしまうと、大きな落胆とストレスがかかります。
置かれた場所で頑張らなくてはいけないと頭ではわかっていても、どうしてもモチベーションが上がらない、なんてこともありますよね。
部署異動の少ない会社に入社してしまうと、ずっと長い間ここでやらなくてはならないのか、と意気消沈して仕事に行きたくない気持ちに拍車がかかる一方です。
希望と実態とのギャップが大きいほど、ストレスと落胆は大きくなってしまいます。
新入社員が抱えるストレス⑥その企業や業界に成長性がなく、経営状態が厳しい
業界の景気が悪く、会社の業績が厳しいと、いつ経営が傾いてしまうかわかりません。
そのような状態で、モチベーション高く前向きに仕事が出来る人はとても少ないでしょう。
そして、経営状況が悪いことが原因で、上司からのあたりが厳しくなったり人間関係が悪い中で働かなくてはいけなくなることも。
明るい未来が見えない中で働くのは新入社員にとってとても残酷で、会社に行きたくないと感じることも多いでしょう。
新入社員が抱えるストレス⑦入社前とのギャップ
長く辛かった就職活動を経て入社した理想の会社なのに、現実は思い描いていた会社とは全く異なっていたパターンです。
入社前後のギャップは、ほとんどの方が直面する壁でしょう。
なぜなら就職活動で出会える情報は、ほとんど良い情報のみだからです。
「みん就」や「OB訪問」を通じてリアルな声を集められていたとしても、実際に働いてみないとわからない現実も数多く存在します。
ですので、入社前後のギャップに直面するのは、言ってみれば普通です。むしろなかったら奇跡かもしれません。
ただ、「求人に書かれていた給与と違った」「残業時間が伝えられていたより、あまりにも多かった」「全く異なる仕事をさせられている」などは大きな問題です。
ギャップにも受け入れるべきものと、受け入れるべきでないものがありますので、自分が直面しているギャップを言葉にしてみて、対処すべきものがあれば対処しましょう。
新入社員が抱えるストレス⑧学生時代とのギャップ
学生時代の生活と、社会人になってからの生活とのギャップに心をやられる人も多くいます。
学生時代は好きな時間に起きて大学に行き、友達と楽しく1日を過ごして、バイト。バイト終わりに朝までみんなで飲むなど、楽しい毎日を過ごしていた方も多いでしょう。
逆に社会人になってからは、朝早く起きて満員電車で出勤、1日様々なことを覚えながら遅くまで仕事をして家に帰ったら寝るだけの生活。
そのあまりに多いギャップの数々に学生時代に戻りたいと思う方も少なくはないでしょう。
また、社会人になって初めて一人暮らしを始めた方は、一人暮らしにも同じタイミングで慣れなければいけません。
一気に環境が変わることで精神的に病んでしまう方も多いようです。
新入社員でストレスを抱えて仕事に行きたくない方のための対処法7選
新入社員で仕事に行きたくないと感じている方に向けて、効果的な7つの対処法をご紹介します。
対処法は以下の10つです。
- 無理に職場の人と仲良くなろうとしない
- 苦手な方に「惚れ力」を発揮する
- 簡単なビジネススキル本を読んでおく
- 社外に友達を作る
- 学生時代の友人との関係性を保っておく
- 部署異動の打診や転職活動をして他の会社も見てみる
- 頑張りすぎない
仕事に行きたくないと感じる原因によって、どの対処法が効くかは違うでしょう。
紹介する中から、ご自身に合う方法を見つけてみてください。
対処法①無理に職場の人と仲良くなろうとしない
新しい環境かつ世代の違う方々と関わる必要のある社会人生活は、非常にストレスが溜まるものです。
- 同期と仲良くなれなかったらどうしよう…
- 先輩や上司に嫌われたらどうしよう…
- 他の部署の方とも仲良くしなくては…
関わるすべての方と仲良くしようとすると、とことん疲弊してしまいます。
実際、僕自身がそうでした。
「入社直後に多くの先輩と仲良くなっておくべきだから、ランチに積極的に誘いなさい」とメンターから言われ、最初の数ヶ月は多くの先輩と一対一でランチに行き続けました。
もしコミュニケーション能力が高く、初対面の方と話をするのが得意な方でしたら良いかもしれませんが、僕は緊張してしまうタイプでしたので、本当に毎回のランチが気まずく辛い時間でした。
振り返ってみると、仕事で必要な方とは必要なタイミングで関係性を築くことが可能です。
無理して積極的に職場の方と仲良くなろうとして疲弊し、普段の仕事のパフォーマンスが下がってしまっては元も子もありません。
新入社員の方は特に、無理に職場の方と仲良くなろうとはせず、必要な時に必要な方との関係性を築けばいいやと気楽にやっていくのをおすすめします。
対処法②苦手な方に「惚れ力」を発揮する
職場の人間関係は避けては通れず、どうしても職場に苦手な人が出てきてしまうでしょう。
僕が新入社員の時に読んだ「入社1年目の教科書」という本に、人間関係をストレスにしないために必要なのが「惚れ力」だと書かれており、この考えに助けられました。
惚れ力とは、相手の嫌いな部分や苦手な部分を単なる特徴と捉えて、逆にその人にはどんな良さや強みがあるのかを考えながら付き合うことです。
相手の良いところを見つけて尊敬できれば、それが相手に伝わり、良好な人間関係を築いていけます。
僕は入社したばかりの頃、苦手なエンジニアの方ができてしまったのですが、「惚れ力」を覚えてからは「技術に詳しくて完璧主義でこの人はなんてすごい人なんだ」と考えるようになり、その結果そのエンジニアの方と関わるのが全く苦痛ではなくなりました。
苦手な方には「惚れ力」を発揮して、人の良い面を見るようにしてみましょう。
この「惚れ力」は、人間関係だけでなく仕事への取組み方にもプラスの効果があります。
希望の部署に配属されなかった方、将来やりたい事が明確にある方は「惚れ力」を磨くことで、今の仕事の良い側面を探り、将来やりたい事との共通点を見つけることが出来るようになります。
将来やりたいこととは100%一致しないまでも、「今の仕事においてこの要素は好きだ・将来のやりたいことに繋がりそう」と捉えることが出来れば、これまでつまらないと感じていた今の仕事も、やりがいのある仕事に捉えなおすことが出来るようになります。
本当は商品企画などに配属されたかったのに営業部に配属になってしまった場合を例に挙げます。
営業の仕事はノルマに迫られて大変な仕事ではありますが、お客様が今何に困っていて、どういうサービスがあったら購入したいのかを知る格好の場所になります。
このようなお客様の生の声を知っていれば、将来商品企画部に配属された時に、お客様が欲しいと思っているサービスを企画することができるようになります。
このように今の仕事が不服だとしても、今の仕事の一部分でも「惚れる」ことができ、将来やりたいことと接続することが出来れば、前向きに仕事に取り組むことが出来るようになります。
対処法③簡単なビジネススキル本を読んでおく
入社して間もない頃に覚えることは大量です。
知らないことが多いと、周りからできないやつだと思われるんじゃないかと心理的ストレスになります。
入社直後に、参考になるビジネススキル本を何冊か読んでおくと、ビジネススキルや基本的なスキルを身につけることができるのでなんとなく心理的にホッとします。
僕が1年目で読んだ中でこれは良かったと思った本は、『イシューからはじめよ』と『ロジカルプレゼンテーション』です。
もし時間があれば読んでみてください。
読書にあてる時間がないという人もいるでしょう。そのような方には、「flier」という本の要約アプリがおすすめです。
また、最新のビジネスニュースを常日頃から情報収集するのも大切になります。
特に今の会社が業績的に厳しかったり不景気の業界で働いている方は、成長している業界や会社の特徴を勉強するようにしましょう。
最新のビジネスニュースの動向を追うようになると、
- 今どんな業界にお金が流れているのか
- 今どの業界が注目を集めているのか
- 今後どのような業界が成長しそうなのか
を知ることが出来るようになります。
こうした情報を活用し、社内でこうしたトレンドを踏まえた新サービスを企画したり、いざ転職する時にも成長業界がどのような業界なのかわかるようになります。
今の仕事にも転職する時にも活きるので、ぜひ習慣づけて情報収集に取り組むようにしましょう。
対処法④社外に友達を作る
社会人になると同期や会社の先輩と話をする機会が多く、自分や会社のことが客観的に見ることが難しくなります。
そんな時に大切にして欲しいのが、社外に友達を作ることです。
社外の友人と話をすると、当たり前だと思っていたことが実は当たり前でないと気づくことも多いです。
古い文化の大企業で働いている方が、小さなスタートアップで働く社員と話をしてみると、制度や考え方が180度違うことが分かります。
どっちが良いとか悪いとかではなく、「世の中には様々な考え方があるんだなあ」と把握しておきましょう。
対処法⑤学生時代の友人との関係性を保っておく
学生時代の友人は絶対に仲良くし続けた方が良いです。
同期や会社の先輩と遊ぶことも多くなるかと思いますが、本当に辛くなった時、会社のことで悩んでいる時に、社外で自分のことをよく知ってる人と話をしたくなります。
そんな時に、大学時代の友人、地元の友人の存在は本当に大切です。
社会人になるとなかなか会う時間も取れず、疎遠になってしまう場合が多いですが、ぜひたまには顔を見て話をしてみてください。
対処法⑥部署異動の打診や転職活動をして他の会社も見てみる
もし今の部署での仕事に対してどうしても嫌な感情が捨てきれなかったり前向きに働けない場合は、人事部の方に部署異動を打診しましょう。
部署異動を打診する際には、
- 今の部署での不満・なぜ嫌なのか
- 希望する部署とその理由を、キャリアプランと共に伝える
- 異動させてもらうことで、今の仕事で培った〇〇のスキルが活きる、など異動させるメリットを伝える
の3点を、論理だてて整理して伝えるようにしましょう。
ただ今の仕事が嫌だから部署異動をしたい、ではなかなか人事部にも取り合ってもらえない可能性があります。
もちろん、上司のパワハラやセクハラなどのハラスメントがある場合は、その事実を明確に伝えて、すぐに異動させてもらうように打診しましょう。
転職をすることも1つの手ですが、まずは部署ができるか、その可能性を模索する方がリスクなく職場環境を変えることが出来ます。
会社に行きたくない理由が、パワハラやセクハラだったり、もしくは全く想像してた会社と違ったという場合は、転職を検討しましょう。
新卒で仕事を辞めたとしても、きちんとした理由があればキャリア的にネガティブにはなりません。
僕自身、1年目の後半から複数の転職サイトに登録して転職活動を始めました。
結局そのタイミングで転職をすることはなかったのですが、「自分の悩んでいたことはどの会社に行っても同じ」だと他の会社を検討し始めて初めて理解できました。
転職エージェントに会うことをネガティブに捉える方もいますが、他の会社を知ることで現在の自分を客観的に見つめることができたり、市場価値を把握することができるため非常に有益です。
もし転職エージェントに会う時間がなければ『doda』や『リクナビネクスト』で、他の会社の求人情報を見てみることから始めたり、『
転職会議』で会社の口コミを様々な角度から見ることも良いでしょう。
もし転職エージェントを使ってみようと思っている方がいれば、おすすめのエージェントを下記の記事にまとめてありますので、そちらも参考にしてみてください。
対処法⑦頑張りすぎない
最後の対処法は、ほとんどメッセージになってしまいますが、無理に頑張りすぎないでください。
無理して頑張りすぎた結果、精神的に病んで本格的に会社にいけなくなってしまう方もいます。
一度しかない人生、働くためだけに生きているわけではないはずです。
どうしても会社に行きたくないのであれば、上司に相談してお休みをもらったり、転職したり、もしくはワーキングホリデイで海外に逃亡してみても良いでしょう。
想像以上に選択肢は目の前に広がっており、後は一歩踏み出すかどうかだけだったりします。
無理して体調を崩してしまうくらいなら、一歩だけ勇気を出して対処してみてください。
少しでもみなさんが仕事に行きたくない状況から改善できると幸いです。
新入社員で仕事に行きたくない人の原因と対処法まとめ
入社したばかりで会社に行きたくなくなってしまった方に向けた対処法をまとめました。
結論、原因によってどう対処するべきかは違います。
今回紹介した7つの対処法はあくまでも一例であり、僕個人の体験からきているものです。
周りに相談できる方がいるのであれば相談しても良いですし、なかなか相談する人がいないのであれば転職エージェントの方に話を聞いてみてもらっても良いでしょう。
大事なのは、現実を変える小さな努力をすることです。
無理に頑張りすぎず、できることから始めて現状を打破してくれることを願っています。
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