物事がデータで判断される21世紀では、アーティストにしか世界を創り変えることはできない

物事がデータで判断される21世紀では、アーティストにしか世界を創り変えることはできない

いま、ビジネスの世界で「アート」が非常にアツくなってきています。

従来であれば正しい意思決定をするためには不要であると考えられ、「邪魔者」として扱われてきたアートがなぜいま注目されているのでしょうか?

それはビジネスがアートに学ぶことがたくさんあるからです

ビジネスはアートに学ぶべき

ビジネスはアートに学ぶべき

アートにはマーケティングの概念が存在しません。

ターゲティングすることもなければ、市場調査を行うこともないのです。

ビジネスの世界では、「成り立つかどうか」という自分の外側に基準があるのに対し、アートの世界では「やりたいかどうか」や「好きか嫌いか」の内側に基準があります。

ビジネスの基準は外側、アートの基準は内側

ビジネスの基準は外側、アートの基準は内側

論理や顧客分析といった客観的かつ外部の切り口ではなく、美意識やセンス、個性といった内側の切り口で物事を捉えて判断するのがアートです。

ビックデータやAIの発展により、あらゆるものがデータで判断されるようになった現代においては、我々人間が客観的な視点を持つ意味が希薄になりました。

むしろ、人間にしかない価値を出すためには「内側」の判断基準が重要なのです。

21世紀を生きていくためには、経済の時代であった20世紀に必要とされていた外部の視点ではなく、自分の内側にあるアートな視点を養う必要がありそうです。

21世紀を生き抜くためにはアートな視点が必須

21世紀を生き抜くためにはアートな視点が必須

実際に世界の成功者の中にはアートを学んだ人が多く見受けられます。

Design in Tech Report 2016」によれば、ユニコーン企業(資産評価額が10億ドル以上の非上場企業)の創業者の21%もの人がアートやデザインを学んだ過去があるそうです。

Appleの創業者、スティーブ・ジョブズが大学でカリグラフィーを学んだり、AirBnBの創業者がデザインスクールの出身であることは有名な話でしょう。

世界を変えてきた人物に共通していることは、領域や専門分野を超えた発想ができることであり、そうした考え方やマインドがイノベーションを引き起こしたのです。

世界の成功者の多くがアートを学んでいる

世界の成功者の多くがアートを学んでいる

アーティストこそがこれからの世界を創っていくことは間違いありません。

物の見方を変えたり、既存の枠組みを超えて考えることができるようになるには「アート」を学ぶことも一つの手段です。

これまで趣味の領域であったアートがもはやビジネスの必須科目になっています。

美術館に足を運んでみたり、様々な文学や映画、音楽に親しんであなたの感性を磨いてみてはいかがでしょうか。

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