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ベンチャーについていけない人の特徴とついていけないと感じた時の対策を解説します

ベンチャー企業とは、一般的に成長過程にあるビジネスを育てている状態にある企業を指しています。

ビジネスそのものが「新しい」ということではなく、「ベンチャー(venture)」の意味からも分かるように、「冒険・投機」的事業に取り組む企業ということです。

一定の経営上安定から成り立つ企業とは異なることから、ベンチャー企業の文化・体質には共通の特徴がみられます。

そして、その特徴を魅力に感じて就職したものの、その環境についていけない、という人が多くいることも事実です。

MEMO
ベンチャー企業についていけなくて、「転職も…」と考えている人はまず転職サイトや転職エージェントに相談してみるのがおすすめです。自分の悩みを相談して、ベンチャーのような会社が本当に合わないのか見極めることが大切です。20代におすすめの転職サイト13選の記事でおすすめのサイトやエージェントを紹介しているので参考にしてください
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ベンチャー企業についていけない人によくあるパターン4つ

ベンチャー企業には大手企業などとは全く違う風土・雰囲気があり、必ずしも全ての人が向いているわけではありません。

ベンチャーには以下のような5つの特徴があります。

  1. 仕事量が多い
  2. スピードが早い
  3. 自発性が求められる
  4. 労務体制が不安定

ここでは、ベンチャー企業で「ついていけない」現象が起こる要因の4つのパターンを個別に確認してみましょう。

1. 仕事量が多い

ベンチャー企業の多くでは、従来の配属された部署内の業務だけという区分けがされておらず、自発性にもつながる多角的な業務を任せられます。

単純に人手も十分ではないことも多く、どうしても1人1人の仕事量は増えてしまいます。

また、複数のプロジェクトが同時並行で進むケースでは、マルチタスクに対応できるタスクマネジメントスキルの有無が問われます。

そして、年功序列の概念が存在せず、個々へ求められる成果が高いことから、仕事量そのもののボリュームが多く、それに伴い労働時間が長くなる傾向があります。

2. スピードが速い

ベンチャー企業の最大の特徴のひとつに、経営陣と現場スタッフとの距離感の近さが挙げられます。

トップの指示や判断が直で現場に反映される風土は、全体としてのスピード感を上げているといえるでしょう。

ベンチャー企業は会社として目まぐるしく変わる社会についていくためにスピード感を持っていく必要があります。

そのため個人でも業務を行うのにスピードが求められます。

3. 自発性が求められる

企業そのものが成長過程にあるということで、先輩が後輩を指導するというような体制がない環境が一般的です。

教育体制が整っていなかったり、人が足りなかったりする場合もあり、自分で行動し、学んでいく姿勢が大切です。

「どうすれば効率的に成果が上げられるか」という考えに基づいた自発的な行動が求められます。

4. 労務体制が不安定

フレックスや在宅勤務といった柔軟な働き方が積極的に導入されることの多いベンチャー企業のなかには、経営体制そのものが定まっておらず、労務体制が不安定というケースもあります。

「仕事量が多い」ことと関連しますが、サービス残業や仕事の持ち帰り、休日出勤もあること珍しくありません。

ボーナスが少ない、手当の仕組みがないなど給与などにも影響することもあり、やりがい搾取という状況に陥る可能性があることを知っておくのも重要です。

サトシ

ベンチャーに限らず働き方や仕事への取り組み方で悩む人も多くいます。もしかしたら今「ついていけない」と悩んでいても、ベンチャーだけでなく多くの20代が抱える悩みかもしれません。20代の悩みについては以下の記事でも解説してるのでみて見てくださいね。

参考記事:【20代の仕事の悩みランキング】20代によくある仕事の悩み5選とその解決方法を紹介

大手企業からとベンチャーに転職したらついていけない人も多い

ベンチャー企業への注目度が高まり、キャリアアップを目指してベンチャー企業への転職を検討する人も増加傾向にあります。

しかし、大手企業からの転職で「ついていけない」現象に直面してしまうケースもあります。

大手企業から転職した人の中には次の4つの例のようなことに戸惑い、ついていけないと感じることが多くあります。

  1. コミュニケーションのスピード感についていけない
  2. 業務の進め方に戸惑う
  3. キャリアプランを自分で考えなければいけない
  4. 福利厚生の違い

それでは1つずつ見てみましょう。

1. コミュニケーションのスピード感についていけない

大手企業では、コミュニケーションに大企業特有のやり方や「お作法」があるものです。

案件によって、その連絡方法や系統、誰に共有しなければならないか、細かく暗黙のルールのようなものを意識する必要があります。

一方、ベンチャー企業では、経営陣を含む企業全体での情報共有が当然とされており、判断・決裁はスピーディーに進められるのが通常です。

チャットツールなどを活用して、「常に」コミュニケーションを取り合うという環境は、大手企業のお作法に慣れた人にはやりづらさに繋がることもあります。

2. 業務の進め方に戸惑う

大手企業では、新人研修といった研修制度を用意しており、中途採用でもある程度のフォロー体制が整備されていることが多いです。

ところが、ベンチャー企業はフラットな労働環境で入社した瞬間からマンパワーとして数えられています。

「まだ教わっていないから」ではなく、「できるようにする」「実践で学ぶ」姿勢で業務を進めることが求められます。

企業のルールに従って指示されたことを遂行することに慣れている人には、困惑して本来の実力が発揮できない、ということも考えられます。

3. キャリアプランを自分で考えなければいけない

大手企業では、入社後のキャリアプランを意識したサポートが充実しているケースがあります。

昇進や部署移動など、企業内での配置転換でキャリアアップを目指すことが可能です。

一方で、ベンチャー企業のマインドセットは「自分から取りに行く」が大前提にあることから、「〇〇に挑戦したい」と声を上げて、自らキャリアアップの場を作り出す必要があります。

明確なプランややりがいがない人には、成長の機会が少なくなります。

4. 福利厚生の違い

企業そのものを成長させる過程にあるベンチャー企業では、福利厚生面では大手企業のような待遇が得られるケースは少ないといえるでしょう。

ユニークな制度を設定しているベンチャー企業は多くありますが、一般的と考えられる待遇が設定されていないケースもあります。

ベンチャー企業に転職して、給与自体は上がっても福利厚生を含めると大手企業の方が良かったというケースも散見されます。

大手企業での勤務経験がある人には物足りなさや不安を感じる要因になりえます。

全ての人がベンチャーに向いているとは限らない

ベンチャー企業の特徴、そして大手企業との違いを確認すると、ベンチャー企業で活躍する人には一定の適性があるということがわかります。

では、どのような人がベンチャー企業に「ついていけない」と感じやすいのでしょうか。

以下の4パターンの人はベンチャー企業についていけないと感じる人に共通する特徴です。

ベンチャー企業についていけない人の特徴
  1. ワークライフバランスを維持したい人
  2. 与えられた業務をこなすことが得意な人
  3. 既存のやり方を遵守することが得意な人
  4. 社内での評価がモチベーションになる人

1. ワークライフバランスを維持したい人

早く帰ってアフター5を充実させたい!という人はベンチャーには向いてない可能性があります、

仕事量が多く労働時間が長いケースが多いことから、「ワークライフバランス」という概念を維持したいと考えている人には負担が大きく感じられるでしょう。

もちろんベンチャー企業でも仕事とプライベートを両立することは可能です。

しかし、ベンチャー的な考え方として「ワークライフインテグレーション」という言葉があり、仕事とプライベートを統合させる姿勢も生まれていることからも、そもそもの考え方の違いが明確だとわかります。

2. 与えられた業務をこなすことが得意な人

成長過程にあるベンチャー企業では、「正解」が存在しない状態で現場が動いているようなもので、自分自身が自分の上司としてセルフマネジメントすることが求められます。

指示された仕事を時間内にこなすのが得意だというタイプの人には、まず自分でその日に処理すべき業務を考える必要があり、負担に感じることもあります。

3. 既存のやり方を遵守することが得意な人

ベンチャー企業は、「冒険的」な選択肢で事業展開することが多く、既存のやり方や概念を覆そうという意識が強いものです。

大手企業ではやり方を変えずに、同じことを続けていても、企業規模や基盤の大きさ、安定性から業績は出ますが、ベンチャーの場合は新しいことに取り組まなければなりません。

新しいことに挑戦するリスクに不安を感じる人には、やりがいを感じにくい環境だといえます。

4. 社内での評価がモチベーションになる人

大手企業でキャリアアップのために人事考課システムが設定されていることが一般的です。

定期的に「評価を受ける」ことで、モチベーションを上げるタイプの人には、ベンチャー企業のように「事業を成長させる」「成果を上げる」ことそのものに価値を置く環境に適応しづらいでしょう。

ベンチャーの雰囲気についていけないと思ったら転職も考えよう

高い意識や目的をもってベンチャー企業に入社したものの、その環境に適応しきれず、日々の業務を続けることが難しいと感じたらどうすればいいのでしょうか。

特に転職活動の結果としてベンチャー企業へ入社した場合は、簡単に「また転職しよう」と動きづらいのも事実です。

こういう時に覚えておきたいことが、「自分が価値を感じる働き方はどういうものか」です。

価値観は置かれた環境によって変容するもので、今の自分にとっての価値を意識することが重要になります。

ベンチャー企業が自分に合った環境でないと感じるのであれば、次のステップに進むための準備として次のことを始めましょう。

  1. 今の環境でしか手に入らないスキル・実績を意識する
  2. 自分の市場価値を知るために転職エージェントに登録する

たとえ規模が小さいベンチャー企業であっても、キャリアとして何らかのスキルや実績を身につけることができれば、その先の転職でアピールできるポイントになります。

自分が求める環境、キャリアプランを明確にするためにも、転職のプロであるエージェントに登録して情報収集を始めることが重要です。

ベンチャー企業から転職したい人におすすめの転職サイトと転職エージェント

現在ベンチャー企業に就業している人にとって、忙しいなかスキマ時間で転職活動するのは至難の技ともいえます。

だからこそ、必ず活用したいのが転職サイトと転職エージェントです。

ベンチャー企業からの転職にとって転職エージェントを活用するメリットには次のような点が挙げられます。

  1. 自分の市場価値がどの程度なのか把握できる
  2. 今までの経験の活かし方についてアドバイスがもらえる
  3. 求人数が多く、効率的に自分の希望案件に出会える
  4. 企業のリアルな情報を入手できる

「労働環境が合わない」という理由で転職を繰り返すことがないよう、自分自身を分析して適性のある企業を探す必要があります。

転職エージェントの最新の情報と、客観的な視点から見える自分自身を重ね合わせた転職活動が成功の鍵と言えます。

転職エージェント 転職サイト 違い 転職サイトと転職エージェントの違いを解説。使い分け方も紹介します。

また、必ず複数の転職サイトと転職エージェントを並行して活用することが重要です。

転職エージェント人気ランキング1位のエージェントにだけを使って転職に成功する可能性もありますが、効率的に転職活動をするには複数のエージェントへの登録は必須です。

その理由は3つあります。

  1. 各エージェントに限定公開求人案件がある
  2. エージェントとの相性がある
  3. あらゆる転職ノウハウを入手できる

重要な判断が伴う転職活動だからこそ、相性が良く、自分の感覚を伝えやすいコンサルティングが受けられるエージェントをベースに複数登録しましょう。

数多くの求人案件と出会い、効率的に活動を進めるノウハウを駆使することが転職成功への近道になります。

この転職サイトとエージェントには最低でも登録しよう

  • キャリトレ:オファーに特化。20代なら確実に登録しましょう
  • リクナビNEXT:業界最大手。まずはこの転職サイトから登録しましょう(オファーも割と多いです)
  • doda:転職活動のサポートの質が群を抜いて評判が高い。利用者満足度は業界No.1。

数多くある転職サイトと転職エージェントのなかでも、20代の転職に強いサイトとしてお勧めしたいのが「キャリトレ」です。

人材業界のベンチャーとして有名な株式会社ビズリーチが「20代〜30代前半向けの転職サービス」として展開しているサービスです。

このエージェントの最大の特徴が「レコメンド機能」で、登録した経験やスキル、希望条件をAIが記憶し求人をマッチングして毎日配信してくれるというものです。

現職で労働時間が長く転職活動にまとまった時間が割けない人でも、自分に合う可能性がある求人情報をチェックできるのは大きなメリットになります。

また、20代を最大のターゲットにしており、求人数は10万件以上で、登録者数の7割以上が20代というのも心強いデータです

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キャリトレと他のサイトを徹底的に比較しているので、是非参考にしてください。

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まとめ

終身雇用制度が廃止され、同一労働同一賃金が制度化されるなど、「働く」という価値は大きな転換期にあります。

安定した生活の基盤としての労働、やりがいを感じる労働、あなたにとっての「労働の意味」を明確にすることが、日々の労働のモチベーションにつながるともいえます。

ベンチャー企業で活躍できず悩んでいる人も、自分の適性・希望を分析することで、可能性は未知数に広がることを意識していきましょう。

そのためにも、転職エージェントのように活用できる武器を増やすことが大切な一手です。

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